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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/18

    普段スタインウェイを聞きなれているためなのか、最初とても違和感が強かったが、2,3回と聞き重ねていくと、このヤマハのピアノはとても良く鳴っているんだということがわかってきました。むしろちょっと響きすぎるのでしょうか。ただベーゼンドルファーを聞いた時にはそれほど違和感は感じないので、このヤマハのピアノがとても個性的なのだろうと思いました。さて肝心のシャプランの演奏ですが、比較的ゆっくりとしたテンポで、じっくりと聞かせてくれます。曲の並べ方が作品番号順ではなく、演奏者の考えがあってのことらしいのですが、聴いた印象ではあまり意図は判然としませんでした。つい私の大好きなフランソワと比べてしまうのですが(フランソワ盤は残念ながら録音が古く、シャプランは同じフランス人ということで期待したのですが)、もっと一つ一つの曲に個性があってもよかったのではと思います。ちょっと退屈しました。今のところ、私にとってのベストはアラウ盤ということになりそうです。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/18

    これはイタリアSQの音と言っていいんでしょうか。ラベル・ドビュッシー弦楽四重奏曲のCDをもっていますが(もちろんフィリップス盤)、イタリアSQの演奏は、もっと柔らかくてのびやかな音でした。これだと、別の人がレビューで書いておられるように、とてもキンキンしていて耳障りで、演奏の粗が目立つような感じになってしまっています。アラウのショパン・ノクターンのCDのところでも書いたのですが、このままだと、旧フィリップス盤をデッカ盤で購入するのは、ちょっとためらってしまいます。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/18

    旧フィリップス盤をデッカ盤で買おうとされている方はご注意ください。フィリップス盤に比べるとデッカ盤では残響が不自然に多くピアノの音がピントのやや甘い写真のような感じになっています。もともと15年ほど前に購入したアラウのノクターン選(もちろんフィリップス盤)がとても気に入ったので、全集をとおもってこれを購入したのですが、フィリップス盤と思っていたのが、デッカ盤が送られてきてしまい、これが聞いてみてがっかりでした。音楽の音というのは、単なる物理振動ではなく、文化であるはず。買収してしまえば以前の音をどんな風な音に変えようが勝手だという考えの企業は許せない。これはクラシック音楽という文化の破壊行為であり、結局、長い目で見たらクラシック音楽の衰退となり、最終的にはCD売り上げの減少となってしまうと思うのですが。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/26

    ワルツについて一言、書かせてください。ショパンのワルツという言うと、命の喜びと、そのはざまに見え隠れする悲しみと憂いという印象でしたが、こんなワルツもあったのだと、さらにショパンのワルツの奥の深さを感じさせてくれる演奏でした。ピアノの音は、磨き抜かれた美しい音なのですが、過剰に自己主張することなく、まるで「おじいさんが孫を慈しむような」滋味あふれる響きです。ショパンは、ワルツに始まり、ワルツに終わるという言葉がとても納得できました。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/26

    磨き抜かれた美しい音、しかもエレガントで繊細です。人によってはもっとインパクトがほしいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。テンポを自由に揺らし、少し不自然に感じる部分もありますが、2回目からは気にならなくなりました。リパッティやフランソワのように強烈な個性はありませんが、むしろ夜一人で聞き入りたくなるような、静かでしみこむような響きです。録音も最新ですし、ルイサダの他にもう一枚と思われている方に最適と思います。

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     2011/11/25

    コルトー、フランソワの流れをくむ自由闊達なショパンです。その自由奔放な演奏だけはなく、このピアノの音にも注目してください。ノクターンのうっとりするような美しく磨き抜かれた音、革命エチュードやスケルツォでの大地を揺るがす激しい音、かと思うと、ワルツでの猫に引っかかれたような不快?とも感じられるような音まで、この人のピアノの音はありとあらゆる音が変幻自在です。徹底した美音の追求を実現したキーシンが、ピアノ演奏の一つの到達点なら、ここには全く別のピアノ演奏のあるべき姿(霊感とインプロヴィゼーションに満ちた演奏とでも言いましょうか)があるように感じました(この人のJazzが聞いてみたいです)。コルトーの演奏を最新録音でと思う方は是非ご一聴ください。

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     2011/11/25

    うっとりとするようなゆったりした曲でも、大地を揺るがすような激しい曲でも、徹底して磨き抜かれた美しいピアノの音にただただ圧倒され、あっという間に5枚のCDを聞き終えてしましました。ピアノ演奏の一つの到達点がここにあるように感じました。

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     2011/05/15

    私はマズルカが好きなので、オレイニチャクのマズルカ集を目当てに購入しました。ミケランジェリやホロヴィッツを最初に聞いた時のような鮮烈な印象はありませんでしたが、温かく深みのあるピアノは、聴くたびにじわっと沁みてくるような感動がありました。プレリュードはなかなか気に入った演奏がなかったのですが、思いがけず、ソコロフのプレリュードが出色の出来でした。ご一聴ください。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/15

    深く奥行きのある響き、ノクターンにはぴったりの、まるで満月の光のようなピアノの音色にすっかりはまりました。ピリス、アシュケナージはまったく物足りない感じがありましたし、ルビンシュタインは録音がややデッドな感じなためピアノの音色に不満がありました。私の大好きなフランソワはノクターンではテンポが速すぎて、あまりにそっけないので、アラウ盤をよく聴いていたのですが、それを上回る素晴らしさでした。プレリュードは全体的なテンポがゆっくり目のため、細かなテンポの揺らし方がはっきりと感じられ、とても新鮮でした。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/15

    フルトヴェングラーはLPを持っているのですが、リマスター技術の進歩が著しいということで、購入してみました。この音が自然かどうかはさておき、音質向上には目を見張るものがあります。特にブラームスの交響曲は、新たに感動しなおしました。ブラ4は同時にクライバーのを購入していたのですが、決して音質的に引けを取らないように思えました。フルトヴェングラーはLPを持っているという方に、是非一聴をお勧めしたいです(安価ですし)。それとどなかたもお書きになっておられますが、ブルックナーとワーグナーのリングが入っていないフルトヴェングラー録音集なんて、画竜点睛を欠いている感を否めないのでは。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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