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TM さんのレビュー一覧 

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     2021/03/20

    『In Search Of The Lost Chord (50th Anniversary)(3CD+2DVD)』について。ムーディーズの50周年記念シリーズ。前作「Days Of Future Passed』よりも、豪華な体裁となった本作ですが、いまのところ(2021年3月現在)後の作品がリリースされません。1969年には2作、1970年にもアルバムが出ていました。企画が頓挫したのなら残念です。「Legend of a Mind」(ティモシー・リアリー)、LSDの教祖をうたったこの曲に代表されるドラッグ・カルチャーにリンクした、精神世界の探求が本作のテーマです。そして、メトロトロンをフィーチャーしたサウンドは、サイケデリック・ロックとも称されていたようです。

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     2021/03/20

    『Days Of Future Passed -50th Anniversary Deluxe』 (2CD+DVD)について。ロックバンド+オーケストラのすぐれた成功例で、プログレの出発点ともいわれ、超名曲「サテンの夜」を収録する名盤...。この内容で、価格も良心的なので、興味のある人はあるうちに買っておいた方がいいですよ。

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     2021/03/20

    2020年2月25日東京ドーム、エンタテイメントにおいて分岐点ともなった、歴史的なドキュメントに期せずしてなってしまいました。今となっては普通の光景ですが、客席が映るとよくわかります。このときの、あーちゃんからは悲壮感のようなものを感じるのですが、気のせいでしょうか。

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     2021/03/20

    Perfume The Best “P Cubed” 【完全生産限定盤】(+Blu-ray)について。口ではうまく説明にできない、特殊な形状なので、扱いづらく困ってます。ということで星を一つ減らしました。あくまで、個人的な見解ですので、悪しからず。

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     2021/03/20

    Perfumeのライトな書斎派のファンですが、資料性が高く、情報量も豊富で、手元におきたいと思い購入しました。文化出版局という版元ならではの、一冊です。

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     2021/03/20

    『GOATS HEAD SOUP: 山羊の頭のスープ 』<スーパー・デラックス・ボックス>(3SHM-CD+Blu-ray)について。Blu-rayのサラウンド・ミックス(ドルビーアトモス, 7.1ch)を目当てに購入しました。ストーンズのスタジオ・アルバムで、マルチチャンネルのミックスが世に出るのは、初めてではないですか。ステレオ・ミックスを含め、担当は、なんとジャイルズ・マーティン。で、結果ですが、サラウンドに関しては、個人的にはリアからの情報がもっと欲しかったです。

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     2021/03/20

    あの頃のストーンズ。当時はおっさんたちに見えたのですが、(わたしも)今にして思えば、みんな40代で若かったのですよね。1936年生まれのビル・ワイマンはだけは50代ですが、それでも映像を見れば、溌剌として青年のようです。この後、加齢とともに、だんだん演奏時間が短くなりますが、80歳間近のおじいさんたちが、現役でいるのは驚異に他なりません。

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     2021/03/19

    『Waiting For The Sun -Expanded Edition』(Rhino,2007年)について。本編は、40周年記念ミックスの音源が使われています。例えば、「Hello, I Love You」はオリジナル(オリジナルに基づく50周年リマスター)より、20秒ほど長いロング・ヴァージョンになっています。ボーナス・トラックの大作「The Celebration of the Lizard」が本盤の価値を高めています。スタジオ・ヴァージョンは紙ジャケ国内盤は廃盤ですので、今はここでしか聴けないはずです。ライヴ・ヴァージョンはいくつかのライヴ盤に収録されていますが。

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     2021/03/19

    わたしは、これの映像版の方で見ています。「シンガーソングライター集団+メロトロンのバンド」という表現は、実に的を射ています。全員が曲を書き、ドラマー以外はリード・ヴォーカルを取る、一方メロトロンのマイク以外は、プログレを名乗るには技量に乏しいです。リアルタイムでは、英米でトップをとるなどチャートアクションもよく、商業的にはクリムゾンやイエスよりずっと上だったはずです。ヘイワードとロッジがバンドの顔で、ピンダーが心臓といえます。この当時が全盛期で、十分に聽き応えはあります。ヒット曲も多く、曲が親しみやすい、メトロトロン奏者のいる優れたポップ・バンドとしてです。1974年の武道館公演を見ていますが、活動休止直前のせいか、メトロトロンが鳴るだけで、覇気のない演奏で、子どもながら落胆しました。とくにエッジのドタバタなドラムスに。

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     2021/03/19

    サイケデリック・ロック、プログレッシヴ・ロックのパイオニア的存在で、高踏的な歌詞から、勿体をつけられて見られますが、その実は優れたメトロトロン奏者のいる叙情派ポップ・バンドといったところです。この当時が全盛時で、聽きごたえ見応えはあります。1974年の武道館公演を見ていますが、メトロトロン以外は技量に乏しい演奏に、子どもながら落胆しました。

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     2021/03/19

    『Gimme Some Truth.』<デラックス・エディション>【完全生産限定盤】(2SHM-CD+Blu-ray)について。Blu-rayにサラウンド・ミックス(5.1ch & 7.1ch)が収録されているので、豪華版を購入しました。こうしたベスト盤では、いろいろなところから持ってきた音源に統一感をどう出すか、そこが聽きどころの一つと思います。Ultimate Mixesと謳うだけ、通して聴くとスムースな流れを感じます。ミックス、エンジニアリングを担当したポール・ヒックスは、『IMAGINE: The Ultimate Collection』(2018年)でも手腕を発揮し、ここでも功績大でしょう。

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     2021/03/19

    『Return To Greendale 』(SHM-CD 2枚組)について。2003年に武道館での来日公演で、おそらくは同様のライヴを体験しているので、感慨に浸れます。しかし、なんで今これなのかという思いもあります。ヤング氏の終活活動の一環なのでしょうが、昨今の怒涛のリリース・ラッシュに、ファンであってもフォローするのが大変です。

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     2021/03/19

    Archives Vol.2: 1972-1976 <Retail Edition> (10CD)について。Vol.1は、 DVD版を購入したところ、結構な大箱で驚きました。今回の一般流通版は、CDサイズの箱に収められたこじんまりとした体裁です。近年リリースされた作品が、何点もダブってしまうのは、こうした企画ではしかたないのでしょうが、ちょっと癪です。さて、わたしにとって目玉でした『ODEON BUDOKAN』ですが、ODEONが第1部のソロでの弾き語り、第2部のバンド演奏は武道館のもののようです。しかし、驚くのはこれだけ!と。当日演った「ライク・ア・ハリケーン」「サザン・マン」「シナモン・ガール」はどこへ行った! 今さら出し惜しみはしないでくださいよ。というわけで、星を一つ減らしました。

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     2021/03/18

    Soft Parade (50th Anniversary Deluxe Edition)(3CD+LP)について。ブラス・セクションやストリングスを導入、コンガ奏者、マンドリン奏者、フィドラーなどゲストが参加。ベースはハーヴィー・ブルックスとダグ・ルバーンにいずれかが担当。厚く音を重ねたことで、賛否の分かれる問題作ですが、DISC2で、音の装飾を排した[Doors Only Mix](Beatles「Let It Be』にNaked Versionってのもありましたね)が売りになるところから、やはり「否」の声が大きかったのでしょうね。もう一つの目玉が、DISC 3に収録された「Rock Is Dead」(完全版)ですね。かつて「Box Set」で一部が公開されましたが、ここでは60分を超える酔いどれジャム・セッションが展開されています。あと特筆すべきは、ギターのクリーガーがモリソンと並んで、本編の9曲中4曲を提供(残る1曲はクリーガーとモリソンの共作)して貢献していること。しかもナンバーワン・ヒット「Touch Me」はクリーガー作です。

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     2021/03/18

    Waiting For The Sun (50th Anniversary Deluxe)(LP +2CD)について。商品解説が詳しいので、内容がダブるところはご容赦ください。『Waiting For The Sun』は、初めて、そして唯一アルバム・チャート1位を記録した作品で、「Hello,I Love You」はキンクスのパクリと揶揄されながらも、No.1に輝いています。リアルタイムでは商業的にいちばん成功した作品で、68年の夏はアメリカでのドアーズ人気が沸点に達した時期のようです。しかしながら、傑作の誉高い前2作と比べると内容の旗色は悪いです。クリーガーが個性を表す一方、モリソンはマジックが消えて低調な印象があります。この作品まで、モノ・ミックスがあると何かで読んだ記憶があるのですが、真偽はいかがでしょうか。ほんとにあるなら、出してほしかったですね。あと、40周年ミックス盤のボーナストラックだった、スタジオ版が未収録にもかかわらず、本作を象徴する作品「The Celebration of the Lizard」が収録されていないこと。別テークがあれば、こちらもほしかった。今回の売りは、DISC2の、新発見のラフ・ミックスとアルバム発売直後のコペンハーゲンでのライブ。CDがMQA-CD(ハイレゾCD)ですので、付加価値があります。

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