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検索結果:179件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/11
今となっては(個人的にですがヴァントの晩年の録音など)理想的な演奏が聴けるがこのCDが発売された頃は驚きとともに楽しませてもらいました。演奏次第でこれほど曲のイメージが変わるのだということを実感できたものでした。一部の方が述べてられるように部分的に突飛な演奏とも言えるが解釈次第で名曲にも駄作にもなってしまう面白さを気付かせてくれた一枚です。 現在入手困難のようですが中古CDが出たらぜひ一聴いただきたい演奏です。録音がもっとクリアでパリッとしていればと思わせる部分はありますが面白さではダントツです。ただし、演奏の違いにはまってしまうと同曲異盤のコレクションが増えてしまいますのでほどほどに。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/10
ブッシュ四重奏団はベートーヴェンやシューベルトの四重奏曲において名盤と書かれているものが多く、特に後者の14番死と乙女では絶賛されており、大好きな曲なのでこれは聴かねばと思い購入した。しかしながら、何やらパッとしない。録音(リマスター)のせいなのか覇気が感じられない。他の方のコメントにあるようにあっさり系に感じる。しかし、聴き込んでいくことで印象は変わってくるかもしれない。気長に聴き込んでいくことにしよう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/09
村上氏は音楽評論家ではないのでどういう内容の本だろうと入手したが、演奏評でもなく、録音評でもなく、かといってエッセイかというとそうでもない。どこかに書いてある蘊蓄を寄せ集めてきた感が否めない。読んでいて書いている演奏を聴いてみたくなるという感情も起こらない。著書も書いているが有名どころの指揮者ものもあまりないため同意できる箇所も多くない。誰に読んでもらおうと作ったのだろうか?タイトルにやられた感が半端ない。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/09
平均律クラヴィーア曲集はグールド盤を所有しているが何度聴いてもピンとこない。曲自体がつまらないのだろうかと思い、リヒテルの演奏を聴いたところ大変満足できた。そういった中で平均律クラヴィーア曲集の他のCDのレビューを見ていたところバレンボイム盤に行き着いた。グールド盤の対局にあるのではないかと早速購入。リヒテル盤と同様に楽しめました。録音も良好でムラあるリヒテル盤以上です。これを聴き込んだ暁にはグールド盤を楽しめる自分がいるのではないかと予測しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/08
リマスターの出来に期待して購入したが、期待外れでした。確かにバランスは低音が強化されています。細部が明瞭になり今まで聴こえていなかった箇所が聴こえるようになった部分があります。その点は効果を認めます。しかしながら、高音のヒリヒリ感(上手く表現できないが高音部が滲んでいるような感じ)はリマスター以前の盤と何ら変わっていない。あるいは更に悪化しているような気がします。高音のキツさや荒れが改善されていることを願っていましたが残念です。 でもブックレットは製本や紙質など不釣り合いなほど立派です。 紙ケース問題は皆さんが書かれている通り、他のボックスsetと比べてキツめですがCD出し入れの点では許容範囲と思う。開口部を下に向けて収納するタイプなので落下防止のためにもやむ無しかな。 従来のCDをかなりの枚数を所有している方は買い直しの必要はないと思う。でもワルターをこれから知りたいと思うならこのsetはお薦めです。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/08
この英雄の録音は同社の別盤を持っているが本当に素晴らしい。ステレオであることは言うに及ばず明瞭に録られており、演奏の素晴らしさを如実に伝えてくれている。個人的にはエンディングでフルトヴェングラーのようにテンポを落とさずに突っ込んで欲しかったがその点を差し引いてもベストと言える。これと同様に第九が録られているのであればと考えるとどんな感動が待ち受けているのか。納入が本当に待ち遠しい。(もちろん注文済みです)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/04
このシリーズは大変マニアックなものです。音楽家を目指している方には良いのかもしれない。自分のような楽譜を読めないものには本棚の飾りになってしまっている。でも、対談などのところは深く掘り下げた内容である。ここは面白いと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/26
ストーリーはシンプルで読みやすい本でした。既視感ある出来事で組み上げられており、映画やドラマなど映像化すればヒットするような気がします。でも、再読したり、所有しておこうと思うかとそうではない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/23
ウィーンフィルの逸話をたくさん取り上げており、こんなことがあんなことがあったのかと非常に興味を持って読むことができた。著者によるシリーズ本で作曲家のものがあるがそちらは時系列に生い立ちなどの紹介に多くのページが費やされている。本書のような内容で出版して欲しかった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/20
面白かった。主役だけではなく、脇役も上手く書かれており楽しめました。ストーリーは単純だけど、訳も上手く翻訳ものにありがちな複雑怪奇な日本語でないことも良い点です。お薦めです。
耳鳴りなどを改善する方法がたくさん紹介されている。有効性のほどは不明だが色々試してみたい方には打ってつけだと思います。 残念ながら自分にはあまり効かなかった。
エルロイの本は好きで読み続けているが本書はわかりにくく、読み終えられなかった。登場人物の名前が複数使われており、途中で人物がわからなくなり読むことが苦痛になった。映画を見てはじめて内容が分かったが、感慨は特になかった。このミスで上位に選ばれているので時間をおいて再読してみようと思う。
事件?が起こる前に読んでいたが、こういう人がいるんだと興味深く、また垂涎の気持ち半分で読ませていただいた。目標が何であれ(野崎氏は良い女性との)それを達成するために頑張ることは大いに共感できる。元気をもらえる本ではある。
本書はこのミス2001で第1位になっている。 本書に限らず、このミスは私にとってはハズレが多く、何度も煮え湯を飲まされてきた。 本書も残念ながら、ハズレとの認識である。しかし、これが映画化されるとのこと。どのように表現されるのか是非観てみたい。 その期待も込めて星3つ。
中野氏の著書は総じて好きであるが、人物(作曲家)に関する本は時系列に出来事を書かれているだけであり、特に新しい発見もなく、ベートーヴェンの本と共に好みではなかった。CD評やオーケストラや楽器についての本のように書いていただけるとよかったとにと思う。
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