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PLASTIC NOISE さんのレビュー一覧 

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     2012/07/28

    まずは、ただでさえCDが売れない今の時代に、「TOUGH IT OUT」と合わせてここまで太っ腹な再発盤を出してくれたROCK CANDYのレーベルの方々に感謝したい。80年代のイギリスのメロディアス系のバンドだとSHYやSTRANGEWAYSとかがいましたが、このFMの場合はスティーヴ・オーヴァーランドの伸びの良い歌唱を軸に、厚みのあるコーラスや爽快感のあるキーボードを織り交ぜて、アメリカンなテイストで味付けしたサウンドで登場した感があります。
    そんな中にもI BELONG TO THE NIGHTやHOT WIREDのような英国らしい湿り気も見せるなど、1stからして実に楽曲の充実したアルバムになっていると思います。ちなみに、唯一要望を言わせていただくと、ボーナスディスクにLOVE LASTS FOREVER(FROZEN HEARTのB面曲)を入れて欲しかった。Bad Reputationから出た「TOUGH IT OUT」の再発盤には入っていたバラードですが、これがDISC2の締めに入ってれば文句なしの5つ星です(Youtubeで調べれば聴けますけどね)。ただ2ndと合わせて楽曲・プロダクションともに素晴らしいアルバムなので、購入されていない方は早めにゲットすることをおすすめします。すぐに入手困難になっちゃいますよ!

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     2012/04/15

    PVは別バージョンが入ってるとは言え何度も見てるものだから、こちらのクリスマスライブのDVD付きを買いました。アルバム本編の方はRe:bieth以降のシングルが全部入ってるということで、若干面白みのなさが心配でしたが新曲合わせて相変わらずのクオリティーの安定さでそこは流石ABC!という感じで大満足でした。ただ問題の方はDVD。シングル曲以外MCも含めて全カットはまあ「おまけ」ということでいいですが、yasuさんのヴォーカルが前に出すぎている分、楽器隊の音(特に淳士さんのドラム)が引っ込み気味になっています。ヘッドホンで聴いていると耳が痛いです。これは完全にミックスの問題です(復活ツアーの時のDVDも相当音が酷かったし・・・)。BLACK LISTツアーの武道館DVDみたいにヴォーカルと楽器のバランスが良い音ならなお良かったです。ということで☆4つです。yasuさんがミックス等の後工程にどこまで関わってるのかは分かりませんが、今度のツアーの武道館2DaysもDVD化する可能性は高いと思うので、エンジニアの方々にはその点の改善を切に願います。

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     2011/01/23

    セットリストをフルで入れてくれるのは置いといて、MC完全収録は正直嘘っぽい感じがします(前の2枚のDVDがMCどころか片方は実際にやった曲までカットだったから)。YUKIさんと淳士さんがいないのが残念ですが、HIROさんとSHUSEさんという懐かしのラクリマコンビということで今から楽しみです(勿論あっきーも忘れてませんよ)。

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     2010/08/01

    活動再開後の第1弾が本カバー作となるわけですが、これには手術後のリハビリ的なニュアンスも含まれているのではないかと思います。前作の”異邦人”でも言えますが、9・11は流石に原曲の個性が強いためやはりカバー曲特有の違和感を覚えました。個人的には1・3が気に入ってますね。聴いていて原曲の良さを改めて実感。最後にyasuさんへ一言、タバコはやっぱりやめたほうがいいですよ。

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     2010/07/19

    「NO REST FOR THE WICKED」のツアーで収録されたミニライブ盤。当時加入したてのザックですが、後に代名詞となる(ていうかこの頃からもう凄いけど)ピッキングハーモニクス炸裂のギタープレイはもはや”お披露目”どころではない(ランディ、ジェイク、ザックと、本当にオジーはギタリスト発掘名人ですね)。ベースがギーザー・バトラーということでBLACK SABBATHの4分の2が揃ってのSABBATHナンバー5と6は別の意味で凄い。この尖ったギターリフはトニー・アイオミでは出せないですね。曲数が少ないので星4つですが中身は相当濃い1枚です。この頃のライブ映像がDVDで出たら絶対買うのに・・・。

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     2010/07/17

    ただでさえアルバムが半端ないのに、ライブでは更に凄まじいことになってます。特に左右2人(滝・中村)の暴れっぷりがやばいです。何故★4つにしたかというと、個人的に大好きな”Termination”が入っていないのと、野音ライブが完全収録ではないからです(実際は前述の”Termination”やレアな”少年の声”なども演奏してました)。ZEPPでのライブとかぶるからカットしたのかもしれないですが、どうせだったらDisc-1野音、Disc-2ZEPPと分けてほしかったです。9月に出る新しいDVDは武道館でのライブが映像化されるとのことですが、今度はカットされてないことを願います(MOTORBREATHとか権利関係的にカットされるか!?)。

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     2010/06/03

    もうジャーマン3羽ガラスにこいつらも追加して「ジャーマンスラッシュ四天王」にしちゃってもいいんじゃない?と言うくらい、我が道を行くTANKARDのベルリンライブがついにDVD化です。(KREATORはCD/DVD化済みだから、あとはCORONERとSABBATが・・・前者は解散してるから無理か)同時収録の2007年のライブと比べると音質のグレードは丸分かりですが、スラッシュの激しさとロックンロールのノリの良さぶち込んでかき混ぜて出来るサウンドは20年前も今も決して衰え知らず。個人的にはゲレ(Vo)のお腹のタプタプっぷり(しかも二重構造)が何より強烈でした。彼こそが真のヘヴィ・メタボリック・フロントマンだと断言しちゃいましょう(笑)。数年前みたいにまた3羽ガラスが揃ってツアーする時にはぜひとも彼等も連れて行ってほしいです。この際前座でもいいから。

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     2010/05/23

    PS3が買えなくてMGS4が出来ないので、このPSPの新作にはかなり期待していました(前作もかなりやりこんだので)。しかしストーリーはともかく操作面での不満がありすぎです。ホフク移動はできないし何より主観攻撃が出来ないのが痛い。定価よりも安く買えたのが唯一の救いです。このゲームは以前の作品とは違う作りの作品として見るのが一番でしょう。

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     2010/05/13

    2007年のヴァッケンでの結成25周年記念ライヴとバンドの歴史を辿るインタビュー映像で構成されたDVD。DVDの音源は「THE CURSE OF THE ANTICHRTIST」で一部既に発表されているのであまりお得感を感じなかったが(それでもこのバンドだからこそ許せる)、肝心のDVDの方はとにかく熱い熱い!過去のメンバーを招いての初期の曲はそれこそ現代スラッシュが束になっても太刀打ちは不可能(最近多い80年代風若手スラッシャーに見せつけたやりたい)。マークの脱退は残念ですが、また新たなドラマーを見つけて突き進んでいってほしい。DESTRUCTION RULES!!!

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     2010/05/05

    はっきりと言ってしまえば曲間のMCカットのぶつ切り編集という前のDVDの反省知らずな内容ですが、360度見渡せるライブセットや喉の不調を振り切るかの如きyasuのパフォーマンスなど、マイナス要素をなんとか補える出来なので個人的には満足してます。「この青空の向こうに」が何故かカットされてますが特に好きじゃない曲なので(笑)問題ないです。前のDVDにも入ってたし。個人的には、yasuの喉との激闘録とも言えるDisc-2を見てから本編を見るとよりライブが楽しめると思います。エンディングでの久しぶりに「あの」5人が揃った映像が何より印象的でした。これを見て6月の真の復活を待ちましょう。願わくばJanneの復活も・・・。

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     2010/05/05

    ジャケットやタイトルからライブDVDを想像する人がほとんどだと思いますが、実際は海外ツアーでのドキュメント映像集です。僕はライブ映像がメインでドキュメント映像が一緒に入っていると思って購入しましたが、内容としては後者がメインで合間合間に短いライブ映像が入っている形です。前回のZepp TokyoでのライブDVDを期待していた僕としては残念です。Disc-2のPVの舞台裏映像(といっても短いけど)が見えたのが唯一の救いですね。購入の際は説明書きを良く読もうという教訓を今更得ました(笑)。

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     2010/01/10

    COBのアレキシの一時参加で知られるようになった老舗ブラックメタルバンドの2000年作(ってもう10年経ったの!?早っ)。ブラックと言ってもわめき叫ぶVoの部分くらいで、北欧らしからぬパンキッシュ(特にZERO TORELANCEが顕著)でロケンローな勢いで突っ走ってます。タイプは違うけど、北欧版:EXHUMEDって言ったら分かりやすいかも。アレキシ目当てでCOBやSINERGYを期待して聴くと100%蹴落とされます。「こういうプレイもできるんだな」と思って聴くのが無難。ムシャクシャした時に聴きたくなるんだよなぁ。

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     2009/10/11

    2003年に出た「ALIVE DEVASTATION」以来、オリジナル作3枚を挟んでの6年振りとなるライブ盤。下手すればブートに近いライブ感溢れる荒々しい音だった「ALIVE〜」よりも音がハッキリ(特にドラム)していて、これはこれで聴きやすくなってます。「LIVE WITHOUT SENSE」のジャケに使っても違和感無さそうな80年代風ジャケも含めて、まだまだスラッシュ道を突っ走ってくれそうです。ただ日本盤BTは被らない曲にしてほしかったなあ(REJECT EMOTION2曲もいらない)。TORMENTORとか最近だとCREATION OF THE UNDERWORLDとか・・・というのは贅沢な悩みかも。

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     2009/09/13

    1stはまだまだ歌唱に若々しい堅い感じが残っていましたが、この2ndではより声に丸みが出て現在の彼女のまろやかな声になっています。自身の名をタイトルに冠し、9が大ヒットしたことによりここからが彼女にとっての本当のスタートになったアルバムと言っても過言ではないでしょう。作曲陣が凄いので曲がダメなわけがないですが、しいていうと6・10・14は隠れた名曲だと思います(良く見ると全部ダイアン・ウォーレン氏の曲だった。この人の作曲テクも凄いですよ)。オリジナル作は全部持ってますが、個人的にはこの2ndが最高傑作ですね。「完成された」ポップスが聴きたい人はぜひ一聴の方を。

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     2009/09/13

    中ヒットした3や4・9・10など、若々しくもまろやかな歌唱はこの英語デビュー作にてすでに確立済みです。
    1stにして上質な作品でありながら、殆どの人に「タイタニック」の曲を歌ってた人としか認識されていない現実が辛い・・・(あの曲以降大ヒットが出ていないのもあるだろうけど)。
    日本のソニーさん、早く2ndと合わせてリマスター再発とかしてもらえませんかね?

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