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　2010/03/30

評価が難しい新譜である。

前作のようなメロディとストロングな曲調を期待して聴くと、かなり
肩すかしをくらう。。
勿論アグレッシブな曲もあるが前作ほどでもなく、どちらかというと
ミドル〜スローなプログレ的なアルバムになっている。

時よりＲＵＳＨ的なプログレ調Ｖｏ＆メロディになり、生粋のメタラー
は違和感を覚えるだろう。

北欧系のメロディアスパワーメタルが好きな人は敬遠した方が無難かも。