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検索結果:40件中31件から40件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/30
90年前後に多数で回っていたハーフオフィシャル盤の中から、良さげなものをピックアップしてみました、という印象。故にマニア向けです(否、マニアほど食い足りない?)。最初に聴く作品ではないです。せっかくの紙ジャケ、もうちょっと、ひねりがほしかったですね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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“I Got A Right”を中心とした1972年のセッション、1973年のデモやリハーサル音源、レアなライヴなど、これまでハーフオフィシャル盤で散在していた音源の集大成的です。内容的には満点ですが音質的に厳しいものもあるので星4つ。あくまでマニア向けのBOXですが、オリジナルアルバム、特に3rdが好きな方にはオススメです。「ストゥージズ狂(教?)」への入門盤でしょうか。
Vinyl Replicaとあったので、缶がVinyl でReplicaされているのかと思いこんでいた馬鹿者です。Vinylちがいですね。金属でした。音はどうなんでしょうね。確かに音圧や解像度はVinylに較べるべくもないと思いますが、ある程度大きな音で聴けばやはり気持ち良いですよ。前後の2作、Plastic Boxと、併せてどうぞ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/30
1971年のストゥージズ、幻の超貴重音源の登場です。新たにジェイムス・ウィリアムスンをギターに擁し、ほぼすべて新曲、演奏もハイテンションですが、やはり音質はこれが限界でしたか…。とはいえ歌が聴き取りにくいものの全体のバランスはまあまあ(ブ○ト慣れした耳には)。初心者の方には間違っても推薦できませんが、ひととおりストゥージズ巡礼をすませた方、「メタリックKO」あたりまで詣でてその魅力ハマってしまった方などにはおすすめです。72~74の「Heavy Liquid」と併せてどうぞ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
たしかにちょっと荒っぽいというか未成熟な感じはしますが、世間で言われるほどひどいアルバムではないと私は思います。なかなかにスモーキーな、サイケポップ。ワイルド・フラワーズの音楽に実は一番近接した作品ではないでしょうか。モノ&ステレオの反復攻撃を是非お試しください。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/30
レア音源を織り交ぜながら時系列でPILの音楽をたどることにより、オリジナル・アルバムだけでは味わえない、この作品独自の豊かな世界が展開されています。音質も非常に良いです。ベスト・コレクション、あるいはアンソロジーの鑑のような作品ですね。現在の我が国ではあまり顧みられない彼らですが、こういう作品こそ、「きちんとした」解説と対訳つきで、国内盤を出していただきたいものです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/21
レガシー・エディション、聴きました。たしかに、本編はアナログに準じた懐かしい音でした。しかし、私見ですが、全体のバランスは1997年のイギーのリミックス盤のほうが良いと思いました。今の耳でのボウイ・ミックスを期待しましたが、ペラペラな感じはあいかわらずです。やっぱり定番はイギー・ミックスにしてほしい?ライヴのほうは期待を良い意味で裏切る好内容。いままでブートまがいのアイテムに期待をこめて集めていた方々には、まったくOKな内容と思われます。ライヴ音源のために購入する価値は大だと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/08
うーん、なるほど、なんかこれが当時出なかったのが解る気がするなあ。愛情あふれるリプロダクションが施され、楽曲も粒ぞろいですが、清志郎さんの歌は仮歌っぽいし、やっぱり未完成な感じ。なんとも複雑な気持ちで聞き終えました。どうしようもなくファンなのでこの点数ですが、これが清志郎さんの本領と思われては困ります。なんだったら、ちゃんとアーカイヴ・シリーズを企画してほしいです(ニール・ヤングのあれみたいに)。シングル・マンのセッションとかいっぱいあるしねえ…。期待してまっす!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/02
大全シリーズも第2弾。いやー、なんだかジャズメンの未発表集大成みたいになってきました。あるいはストゥージズのデモ&ライヴとか。でも最近はアーカイヴが熱いしね。90年代にライヴに通いつめ、自分のバンドで爆音でカヴァーしたりした過去がある私として、喉から手が出そうなお宝ですが、いきなり人に薦められるものではないような…。でも意外と、今の若い方たちのほうが予断なしにエンケンさんの宇宙を認めてくれるのではないかとも、思ったりします。次は90年代版を期待してますよー!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/10/11
前作に続き、ヘイト船長が快作を放ってくれました。海賊放送というコンセプトも手伝って、The Whoの「Sell Out」を想起させますが、練れたサウンド(60〜00年代をシェイクしたような)は慶一先生ならではのもの。自然体で刺激的なこのアルバム、繰り返し聴いてしまいます。個人的には「Tokyo7」よりこっちが好きですね。曽我部くんも頑張っているのです。私は好きです。
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