0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/07/08

これはまさに老若男女楽しめるエレクトロポップアルバムだと思う。きゃりーの持つ才能をフルにヤスタカ氏が昇華している。音にウルサイ中高年の人達にも是非オススメ。

2人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/10/13

タイトル曲「スタッフライクザット」はクインシー最高のファンキーナンバーだと思います。チャカカーンの甲高く強烈なハスキーボイスが光るファンキーなグルーブサウンド。ハービー作曲の4はインストロメンタルの名曲。静々と曲が始まりじわじわと波打ちが高まり、やがてクライマックスで頂点を極めるという、まさに音楽の醍醐味を存分に味わえる素晴らしい曲。発売されて既に30年以上経ちますが、未だに色褪せない素晴らしいアルバムですね。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/10/06

クインシーの歴代アルバムの中で最高傑作ではないでしょうか。全ての曲の出来が良く、尚且つ売れるアルバムという意味で。今聞いても新鮮な味わいです。このアルバム発表後に怒涛のヒットアルバム量産態勢に入りました。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/10/05

名作ボディーヒートの成功の後に制作されたこのアルバム。ブレイク前のブラザーズジョンソンをフューチャーしたりとかなり実験的なアルバム造りがなされている気がします。歴代クインシー名義アルバムの中では最高にファンク色が溢れていますね。私はこのアルバム好きです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/09/01

ずっと気になってたシーウインド。

尊敬するトランペッタ−、ジュリーヘイが加入していた事でシーウインドを知ったのは随分昔。

一度は聞かなきゃ！と、このアルバムプロデュースがトミーリピューマだったのを最近知って早速購入。

79年の制作らしいですが、聞き込んでくるとジワジワと味が出て来る感じです。

かなり出来の良いアルバムですね。

このアルバムのアレンジやテイストは当時の音楽界にかなり影響を与えた事が伺えます。

クインシ−がジュリーヘイを重宝して後のヒットアルバムに起用した理由も納得。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/02/10

これがマイケル自身最後のステージと銘打った、ロンドン公演のリハーサル風景を収録した今作ですが、観終った感想としては、是非共ロンドン公演を実現させたかったな、と切実に思いましたね。『今回は、みんなが聞きたい曲をやるよ』と、言ってたマイケル。リハーサルの模様も、ほぼ本番での演出に近い状態であったと思うし、彼亡き今となっては、これは貴重なビデオ映像となりました。私はオブザウォールから彼のファンになり、スリラーまでは彼の曲を聞きまくりましたが、本当にありがとうマイケル！と言いたいです。