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トップ > My ページ > ぶっさん さんのレビュー一覧
検索結果:9件中1件から9件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/02/09
なんて凄いバンドが居たんだろう。 今聞いても色褪せてないし、世界標準のロックだと思う。そのくせ詩のセンスも抜群。今聞くとレトロな感じだけど、そこがプラスに作用している。ボーカルも下手うまなところが、これまたプラスに作用している。演奏はヤバすぎ(笑)完璧でないがゆえに、唯一無二の作品になった。お勧めは全てと言いたいが一曲だけならやはり「一触即発」だな。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/21
アファナシエフ2度目の録音は、東京でのライブ録音。 ここで現れる音は、これまでのおどろおどろしいと言うイメージよりも、真っ白で無垢な世界が出てきて、些か違和感を感じてしまうか知れない。 しかしこれは、1度目の録音の頃から繋がっていり、現時点におけるありのままの姿である事は、ライナーでアファナシエフ本人が語っているように明白であり、この演奏の変化は必然であったのだと納得出来る。 良い意味で聴きやすく、実際会場で聴きたかったなと思っている。 3曲の即興曲も、中々の聴き応えがあり、抜粋では無く、完全版が出る事を望む。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/17
まさに、これまでのレビューの通り。 ショスタコーヴィチ、興味あるけどどうなんだろう?と思っていたところ安さに惹かれ購入。 結果、よかったと思う。 この3曲は名曲だ! ほかにも聴きたくなったので、全集購入。 そして、聴き比べと、流れていくのでしょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/10
どの曲のどの演奏も骨がある演奏となっている。 ラヴェルは例の第1楽章の主題。 こんなにもあっさりとサラッと流れて始まる様が見事。 展開部の熱く溶解する音の中、始まる再現部は感動的。 第2楽章は、こういうアジアのリズムに影響受けたんですよね!? ラヴェルさん? って演奏がやはり良い。 第3楽章はたっぷりと歌わす。 しかも鬱陶しくない。 そして第4楽章。 こんなにも見事な第4楽章は聴いた事が無い。 恐ろしくパワーに満ちている。 破壊力抜群。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/06
思わずジャケ買いしてしまった。 なんか気になる。 ただそれだけの理由と、聴きたい曲があったから。 結果、僕は「ジュノーム」が聴きたかったのに、25番に心が奪われたのだ。 勿論「ジュノーム」も素晴らしいが、25番の佇まいのなんと美しいこと。。。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/29
ディースカウとブレンデルの火花が飛び散るような熱演だ。 シューマンの歌曲や室内楽は、ピアノが大層モノを言う。 この両者の立ち位置が絶妙だと思う。 ディースカウとブレンデルもそんな感じだ。
なんて美しい音楽なんだろう。 k.504『プラハ』、このブロムシュテット&SKDの演奏を聴いていると、まるで異世界に飛んでいくかのような錯覚を覚える。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/15
かつて「千人に一人のリリシスト」と呼ばれたこのルプーは、この作品以後は何も録音をしていない。 僕はクライスレリアーナの演奏が良いと思う。 第8曲の最後、まさに消え入るように終るが、ルプーの録音もこれが最後とならないことを祈る。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/04
何とも愛おしい演奏。 ルツェルン祝祭管のチェリストでもあるグートマンと、アバドによるライブ演奏。 ど派手なところは一切無く、ある意味地味だと片付けられるかもしれないが、この静かに紡がれる演奏は僕の宝物だ。 この曲の主題を聴く度、シューマンはなんと素晴らしいメロディーを残してくれたと感動してしまうのだ。
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