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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/12
KohntarkoszとEmehnteht-Re(announcement)からZombiesに至るEmehnteht-ReI〜IIの全曲が凄まじいテンションで通して聞ける。音楽とは関係ないがPaganotti夫人が美しい。
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このアルバムはこれまでマグマの作品の中ではあまり聞かない1枚だったが、このリマスター盤を聞いて印象が大きく変わった。Tristan et Iseult(Wurdah Itah)とともに、今回のリマスターの効果が特に著しい(SHMの効果は不明だが)。ファンの方は是非聞き直しを。価格は高めだが、再購入する価値は十分あると思う。
スタジオ盤について否定的なレビューの多いマグマ。私もこれまで似たような印象を持っていたが、このリマスター盤を聞き直してみて、ライブ盤に劣らぬ壮絶な演奏に驚いた。ファンの方は、在庫のあるうちに是非購入を。ちなみに、ジャケットに”Ya**ha Organ”とある。確かにKohntarkoszのイントロから鳴り響くヴィブラートの効いたオルガンの音色は、ロック系ではあまり聞かない(=あまり評判の芳しくない)「エ○○クトーン」の音。
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