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　2011/02/28

グラミーでまさかまさかの最優秀アルバム賞を受賞してしまい、ファンは熱狂、知らない人は唖然としてしまった本作（ここまできたらU2のように巨大なバンドになるしかない？）。さてさてこの3rd、インパクトの強い1stや2ndに比べると、いささか地味な感があり、初めてArcade Fireを聴く人にとってはちょっと物足りなく感じるのではないか、との懸念もあり。でも、ぜひぜひ繰り返し聴いてみてほしい。内容は素晴らしいですよ。デビューから一貫して、音楽の祝祭性、（時に静かな）熱さ、誠実なメッセージに溢れてる、現在のシーンでは貴重なロックバンドです。また日本でライヴで観られることを願っております。

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　2010/07/08

スティッチ劇中歌のロックカバーということは実質、曲目の半分は”KING･エルヴィス”のカバーということです！　新鮮で面白いじゃないですか。

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　2009/11/25

クマジャケがいいですね。

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　2009/11/03

いつも6曲目から10曲目の流れで泣いてしまう。

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　2009/11/03

ありがとうブライアン、助かったよ。

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　2009/11/01

アメリカの夕暮れどき、美しくもはかないノスタルジーが、どこまでも優しく鳴り響いている。こういうのってヘタすると音響方面に逃げがちだけど、彼らはソングライティングのセンスで勝負してるから、いつまでも聴ける作品になってる。最初聴いたときから、じわじわじわじわと効いてきて、ふと「これってすごいアルバムなんじゃない？」と思ってたら、ヨラテンゴの人が00年代ベストの一枚に選んでた。ヤッパリナー。

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　2009/07/06

これがロックン・ロールなんだよ。これがロックン・ロール。これが。ロックン・ロール。

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　2009/07/06

今や00年代を代表するロックンロールバンドになってしまったKOL。最近の路線も良いのだけど、僕はこのアルバムがいちばん好きです。

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　2009/06/24

”From Elvis in Memphis”はElvisのスタジオアルバム最高傑作。日本での知名度はほとんど無いが、ローリングストーン誌の500名盤リストで第190位にランクインされているほど評価の高い作品。派手さはないもののアメリカ南部のフィーリングが随所に溢れており、文句なしに格好良い。なんといっても彼の豊かで深みのあるヴォーカルが本当に素晴らしい。オマケのdisc2”Back in Memphis”はさらに地味な内容ではあるが、大人の味わいがある。