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さだ さんのレビュー一覧 

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     2012/08/17

    相変わらずオリジナルで勝負している所は尊敬に値する。
    しかもこういった組曲にすると国内ではセールスの面でかなり難しい面があるのではないかと思う。
    にもかかわらずいつも直球勝負なのが拍手である。
    どスタンダードなどせずこの感性を育んでいってもらいたいと切に願う。
    その為にはリスナー諸氏は彼女のアルバムを購入しましょう。
    だがただ一つだけ難があるとすればどのアルバムも録音が悪い。
    これはエンジニアが駄目なのでは?
    エンジニア殿! より良い録音で彼女の芸術を残してあげてください。

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     2012/08/11

    つい数日前に彼女の音楽を知り、近くでライブがあったので早速間近で聴けばそのパフォーマンスの素晴らしさに感激。
    会場で数枚のアルバムを手に入れじっくり聴けばこのアルバムを含めどれをとってもクオリティーが高い。
    彼女の演奏テクニックと作曲能力はあの小曽根真と同等かあるいはそれ以上と感じる。
    世界を股にかける活躍を期待したい。

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     2009/11/21

    シンプル・アコースティック・トリオが本来持っているサウンドとは異なるとは言えそこはマンフレート・アイヒャーのサウンド・テクスチャーにて見事にECMカラーに染め上げられている。これはこれで彼らも楽しんでいるようで普段の演奏では出さない耽美的側面を追求している。
    時折垣間見える空気感は最初期のECMが持っていたクリスタル・サウンド(陳腐な表現!)に相通ずるものがあってゾクッとくる。
    いずれにせよ今後、最注目のピアニストであることには間違いなさそう。

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     2009/09/04

    BurtonのECMに於ける諸作の中でも最高の出来でこの頃から頭角を表しつつあるPat Methenyが持ち前の才能をソロ・作曲の両面で発揮している。
    買って損はない一枚。いや買わなければ損をする一枚でです。

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     2009/08/30

    今年の5月に姫路JAZZフェスティバルに赴き、お目当ての守屋純子6のエリック宮城を聴きに行ったつもりが近藤和彦のあまりにも素晴らしいプレイに
    鳥肌が立ち涙が止まらなくなった。 こんな体験はJAZZ鑑賞歴四十数年でもほんの2、3回あるだけ! その音色の美しさとSAXという楽器をフル・トーンで鳴らし切っている素晴らしさは現在の日本では他に較べようが無いほどのもの。 多くのJAZZファンにこのサウンドと生の近藤和彦を是非聴いていただきたいと切に願うものである。 日本にもこんな凄いSAXプレイヤーが出てきたと思うと感慨深いものがある。

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     2009/07/23

    長年このアルバムのCD化を待ち望んでいました。 なんと今回は3LPを2CDにまとめてのものですべてのアルバムのコンセプトは共通している。
    清涼感に包まれたそのサウンドはKenny Wheeler, Enrico Ravaあたりを聴いているリスナーに好まれること請け合いである。
    もっと認められるべき偉大なミュージシャンの一人であることは疑いを差し挟む余地は無いだろう。
    この素晴らしいサウンドを沢山の人に是非聴いてもらいたいものである。

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     2009/07/03

    求心性が多分に感じられた頃のECM初期のアルバムで現在では実現不可能と思えるほどのオールスター・バンドである。
    ホイーラー本人のトランペットは多重録音されているが結果として独特の空間感が生まれサウンドの方向性が決定付けられている。
    このあたりはプロデューサー=マンフレート・アイヒャーの成せる技でさすがと言わざるを得ない。
    またこの頃のヤン・ガルバレクはコルトレーン・ライクなのが逆に新鮮さを感じる。
    いつまでも飽きない好盤といえる。

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     2009/07/01

    ダブル・イメージのデビュー・アルバムで唯一無二のこのサウンドを聴いたとき非常にショックを受けたと記憶している。
    フリードマンとサミュエルズの二人のヴァイブ・マスターが紡ぐサウンドは
    完璧という以外の言葉が見当たらないほど。
    ヴァイブ、マリンバ、ベース、ドラムスという特異な楽器編成で考えられる最上の演奏を実現しています。
    打楽器が好きな人及び志す人必聴のアルバムです。

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     2009/06/30

    WinstoneのECMにおける旧作であるがボーカル物の少ないECMの中にあって
    ひときわ輝いている傑作である。
    ボーカル好きで一味違う一品をお探しの方には大推薦盤で部屋の温度感が少し下がるそのサウンドは一度はまると抜け出せない魅力がある。

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     2009/06/30

    原盤はfreedomレーベルから出されていたがついにCD化され嬉しいかぎりである。 内容を一言でいうと大人の夜の音楽である。 特に4曲目のSub UmbraにおけるBolandのエレピとストリングスの絡みは絶品。
    買って損は無い秀作です。

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     2009/06/28

    再会セッション的色合いではあるが内容はなかなか好演。
    当時のCTIの御他聞にもれずオールスターバンドであるがこの手の演奏にありがちな統一感の無さは全く皆無で流石マリガン&ベーカーといったところ。ジャケット写真に写っているテナーはスタン・ゲッツであるが契約の関係で彼の演奏は未収録である。
    そしてあのジョン・スコのファースト・レコーディングがこのアルバムであるという事実は意外に知られていない。

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