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旦那 さんのレビュー一覧 

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     2009/10/14

    バンドサウンドとして考えると、この時期が最強なのでは?と私は思います!初期の名曲をほぼ網羅。特に♪イントゥ・ジ・アリーナの緊張感溢れるプレイは何度聴いても惚れ惚れします。後、素晴らし過ぎるバラードの♪ネバー・トラスト・ア・ストレンジャーも、本作のライブテイクの方がスタジオテイクよりも格段にイイですねぇ〜。マイケルのギタープレイはソロになってからの最初のピークを迎えて、唸り・吠え・泣いています!コージー・パウエルとマイケルの共演!いろいろと二人の関係はうんぬんされましたが、結果的に最高のパフォーマンスを生み出した事は誰もが認めるところではないでしょうか?私にとっては、2nd.の「神話」と共にいつまでも色褪せない最高のアルバムです!

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     2009/10/12

    何も言う必要のない、「20世紀最高のポップ・アルバム!」時代を超えても輝き続ける、宝物ですねぇ〜。マイケル、本当にありがとう!

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     2009/10/05

    マイケルと言えばやっぱり「スリラー」が誰もが認める最高傑作!私ももちろんそう思います。でも、良質なR&Bアルバムは?(・・・なんて、偉そうですんませんm(__)m)って事を考えると、本作に軍配が上がるんではないでしょうか!1979年リリース。この時期はまだまだ「テクノロジー対生楽器!」の構図があって、ほぼ生楽器の方が勝っていた時代。今改めて聴き直してみると、ベースとドラムのリズム隊がブイブイ出て来て、最高に気持ちイイ。完全に生楽器って事ではなくて、当時では先端を行くキーボードサウンドもからんで来るところは、さすがクインシー・ジョーンズとマイケルの初タッグと言う所ですね。ルイス・ジョンソンのベース、ラリー・カールトンもギターで参加・・・と来れば、イイものが出来ないはずはないですよねぇ。全曲◎です!当時のレコーディング中、かなりナーバスになっていたって噂がありますが、本作のマイケルの歌声に一番素のマイケルを感じられるのは私だけでしょうか?構えずに、ストレートにすべてを出し切っているのがビシビシ感じられ、後年のミュージシャン以外の事であれこれ詮索され(これは、キングゆえの事で仕方がなかったとはいえ、やっぱり悔しくてたまりませんが・・・。)、ある種の壁を無意識に構築してしまわざるをえなかったマイケルは、まだまだいません。何か、とってもあったか〜い空気が流れています。改めて、♪あの娘が消えた(She’s Out Of My Life.)のエンディングのマイケルの感極まった涙声がせつなくてたまりません。マイケル、本当にありがとう!

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     2009/07/29

    今も良く聴く大切なカヴァーアルバムです!何年か前に、雑誌「Q Magazine.」のワーストアルバムTOP 10で1位になったと聞いて、えぇ〜なぜ?と強く思いました!前作が個人的に大人しいサウンドでイマイチだと感じていたので、@のWhite Lines.を聴いた時に、おおお〜っ待ってましたぁ!ってのを今でもおぼえています。カヴァー元のアーティストの楽曲をリアルタイムで聴いていた世代の方々にしてみれば、なんじゃぁこりゃぁ〜っ!て事なんだろうと思うんだけど、最悪のアルバムとはちょっとひどいなぁって・・・。特にRockアレンジがめちゃくちゃかっこいい、上記グランドマスターフラッシュ・アンドメル・メルのカヴァー@や、よりアグレッシヴで現代風アレンジの御大スライ&ザ・ファミリー・ストーン代表曲のAドラムのリズムアレンジがシビれるC(エルヴィス・コステロのカヴァー)Public Enemy.を渋くカヴァーしたEそして、あのLed Zeppelin.の名曲に大胆にも挑んだIもちろんこの曲は、原曲には敵わないのは承知の助ですが、音色の魔術師!ギターのウォーレンが見事にアレンジしていますねぇ!私は好きです。私が持っているのは今は廃盤になってしまった国内盤で、Diamond Dogs.と、前作にも収録されていたFemme Fatale.が追加収録されているお得盤です。もしもまだ聴いた事ない方には、胸張ってお薦め出切るカヴァーアルバムですよ!

    追記:前作の「Wedding Album.」のレビューで、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの♪Femme Fatale.をHと書いてしまいましたが、Iの間違えです。この場を借りて訂正させて頂きますm(__)m

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     2009/07/29

    好きな方々には申し訳ないんですが、個人的にはいかんせん愛着がわかない作品。アコースティックギターのイントロが新鮮でノリの良い@、楽曲も歌詞も文句無く素晴らしいA(実はこの一曲だけでも元は取れますが・・・。)、ギターのウォーレンの凝った音色が独特なE、Hのヴェルヴェット・アンダーグラウンドの中々どーしてすごいじゃん!なカヴァー・・・と改めて聴いてみるとイイ曲はあるんだけどなぁ〜。リリース当時の正にリアルタイムサウンド!を奏でる進化を恐れない姿勢はあっぱれだし。でも、彼等の黒っぽさ満載のリズムが好きな私には、ちょっと物足りなさを感じてしまいます。(確かジョンはこの時、アコースティックベースだったなぁ。)今回改めて聴いてみて、後のニック・ローズ&ウォーレン・ククルロが主導権を握った後期の彼等の始まりを告げる一枚目なのかなぁと強く感じた。サイモンの歌は凄くイイですけどねぇ。「♪ごく普通の、穏やかな世界を・・・。」ていうAのメッセージは、2009年夏の今でも心に響きますねぇ。

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