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複眼竜 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/12/15

    パッケージでも日本語字幕付となっているのにディスクのサブタイトルの選択肢には日本語がなく、焦りました。中文を選んだら日本語でした。ご注意を。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/06/23

     これは,素晴らしい本です。吉田先生の肉声がCDで聞けるのもうれしいが,テープから書き起こした文章が,肉声そのもの。読んでいて一緒に聴きましょうと呼びかけらると,はい,と返事をしてしまう感覚があります。演奏と作品の両方に目配りした語りが,わかりやすく,バランスが取れていて,演奏を聴いてみたいと思わせてくれます。言葉は多くないのに,中身と想いが深くて重い。紹介されていて持っていないCDも多いので少しずつ揃えようと思います。HMVさん,キャンペーンお願いしますね。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/16

     良いんじゃないですか。ゆったりした気分で見ることができました。気持ちの良い演奏会でした。この音楽祭での同じオケとのバレンボイムの弾き振りのベートーヴェンの協奏曲全集もBDで出ていますが、さすがにベートーヴェンを指揮とピアノの両方では、忙しすぎる印象がありました。見本市のような会場も倉庫みたいな印象でしたが,今回は,木のぬくもりのある程よい広さのホール。ネルソンスの指揮の下で余裕を感じさせる演奏です。音も聞きやすくまとまっており,映像もカメラを長回しし,楽器や奏者のアップも穏当で、テレビ中継的な見慣れたライブ映像としてじっくり見れます。ネルソンスの指揮は初めて見ましたが,曲のタイトル「悲しみ」とは縁遠い笑顔が多く,全身を使っての指揮が若々しい。いかにも人柄の良さを感じさせて,好感を持ちました。指揮棒を邪魔そうにしているのも面白い。見ていてヤンソンスと風貌や雰囲気が似ているなと思いましたが,調べてみると年は離れているものの二人ともラトビアのリガ生まれなんですね。しかもヤンソンスの教えも受けているとか。大成してくれると良いですね。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/09

    力作。こってりしてます。演奏も濃いが,映像が濃くて凝っている。かつてのカラヤン製作の映像を彷彿とさせるように演奏者,楽器を様々な角度からアップ主体で撮影。オーケストラ全体のシーンは,ホール真上の高い位置から俯瞰して撮っている。ステージもオーケストラ以外は暗いし,アップのシーンが圧倒的に多いため,ライブという感じがあまりしない。オーバーラップ,画面の頻繁な切り替え,ゲルギエフの静止画などを織り込み,最近多いコンサートのテレビ中継をディスクに収録したというタイプとは一線を画し,映像作品となっている。曲が終わった後の拍手や客席を延々と見せることもなく,上手なまとめ方。ゲルギエフは,指揮も濃いが,顔もひげも濃い。指先を微妙にクネクネ使う指揮も克明にとらえているが,あれほど細かく指を使う指揮の意味は何かと考えてしまう。短期間で収録されているが,4番は指揮棒を使い,5番6番は指揮棒なしというのもどういう違いなのだろう。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/22

    演奏,画質とも文句なし。コストパフォーマンス抜群だと思います。パッケージにはdisc3(5番,6番収録)がPCM2.0のみと表示されていますが,他のディスクと同様にDTS−HDマスターオーディオも収録されています。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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