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ゆみひこ さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/09/07

     昨年11月のグラスゴーでのライブCD+DVDです。
     もう、なーんねん振りの映像作品なんでしょうね…。これを待っていましたよ。
     会場がひ・ろーい!!日本で言えばドームクラスの会場で、お客さんは超満員。さすがはグラスゴー。
     曲目はwaterfrontで始まり、simple mindsの王道と言える曲ばかり。新曲は2曲。もう少し、2000年以降の曲も聴きたかった気はしますが、ファンには大満足でしょう。Mandela dayは今の時期に聴くと、感慨深いものがあります。
     ジム・カーはさすがに、昔のように飛び蹴りしたり、暴れるようなことはしていませんが、情熱が先走るというのか、しゃがんだり変テコな体勢で歌う姿は健在です(笑)。
     simple mindsは一時期、本当にメンバーが減ってしまった時代もあったけど、今は安定しているのかな?ライブやベストアルバムに入っている新曲がいい感じだから、新しいアルバムが待ち遠しいです。
     って、こうしてライブ盤が出たばかりなのに、わがままは尽きません(笑)。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/01/25

     今頃聴きました(笑)。a-haはライブ盤が少ないと思っていたら、しっかりあるじゃないですか。日本盤は出なかったんですかね。
     確かにベストな内容です。昔からのファンは魂持っていかれるでしょう。私もすっかりthe swing of things病です(笑)。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/28

    「X5」の曲は、ライブでこんなにも輝くんですね。
     バンドの音というか、アレンジが昔とあまり変わっていないことが意外だったんだけど、原曲の荒削りなところが生かされて、かえって聴いてて気持ちいいし、本当にかっこいいです。古くささは全くありません。ジム・カーは、年を経ても本当にパワフルです。
    「X5」を聴いたときに「何じゃこりゃ」と思った曲はさすがにここではやってなかったけど(笑)、最初期の曲、特にlife in a dayやsomeoneを今、ライブでやっているのを聴くと、リアルタイムで聴いていなくても感無量です。原曲をちゃんと聴いてなくてすみませんでした、と思いました(笑)。
     数多くのライブ盤を出しているsimple mindsですが、そのどれにも入っていない、インストのtheme for great citiesも今回生演奏してて、かなり感激しました。70 cities as love brings the fallもライブ音源で聴いたのは初めてで、これが今回のベストだと思いました。この曲の変テコな機械音も原曲そのままです(笑)。
     アレンジをあまり変えていないのは、simple mindsの心意気かな。いわゆる全盛期前の曲ばかり(new gold dreamはぼちぼち売れ出した頃だと思いますが)というのが今回のミソだけど、それはもしかしてかなりの挑戦だったのかもしれませんね。お客さんは大いに盛り上がっているように聞こえましたが。
     これ、DVDかBlu-rayで出ないかなあ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/01

     気合い入れてblu-rayで買いました(笑)。10代前半の私の青春そのものの人達なので、見かけ重視で好きでした(笑)。でも音も大好きでしたよ。
     ライブは、1987年と2000年の来日時に地元に来たので行きました。1987年のライブは広い会場だったし、ひたすら若さと勢いのライブだった記憶がありますが、2000年のライブは、活動休止後のライブで感無量でした。メンバー全員40才前後だったはずですが、昔よりもかっこいいことに驚異を覚えました。見かけ重視ですから(笑)。Mortenのヴォーカルは、ファルセットのことがよく言われるけど、shine on TVの最後のHighA音での伸ばしはファルセットではなくきっちり聴かせててすごかった。けどsummer moved onの長〜い伸ばしではちょっと音外して、終わった後Mortenは舌出してました(笑)。
     最後の来日ライブは行けなかったけど、こうしてラストライブが見られるのはありがたい。a-haの曲で一番好きなのはthe swing of thingsですが、シングルになってないのにこうしてラストライブでもやったのは、彼らにとっても大切な曲だったに違いない…と勝手に思っています(笑)。悩み迷う男性の姿というのは、a-haの曲で多いテーマだったと思いますが、the swing of thingsは、中でも美しくもあり、力強くもあり、秀逸だと思います。
     長く続けるのも素晴らしいけど、こうして自分達できっちりと終わらせることも素晴らしい。メンバーそれぞれ音楽活動は続けているので、どうかいつまでもかっこよくいてほしいなあ(笑)。
     

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2012/10/28

     デビュー作「life in a day」から「good news from the new world」までのライブ・セッション・デモ音源と、未だ一般発売されていないアルバム「our secrets are the same」を収めた5枚組CDボックスセットです。  一番の目玉はやっぱり、U2のボノをゲストに迎えた、’85年のライブでのnew gold dreamでしょうか。ジム・カーとボノが互いに火花を散らしてます。この時期のこの二人が組むと、熱血+熱血=∞の熱血という感じです。30年近く前の音源なのに、今聴いてもすごいです。
     この曲に限らず、ライブ音源はどの曲も、スタジオ録音よりも明らかに力強い音になってて、simple mindsがいかにライブにも心血を注いできたかがわかります。ジム・カーのヴォーカルが、情熱の美声型からパワフルな叫び型に変化していった秘密も、silver boxを聴くとわかるような気がします。
     our secrets are the sameは、cryからblack&white050505の間のアルバムですが、音も、この2つの橋渡しのような感じです。cryで、電子音やダンスに走っていた音も、この作品で硬派に戻ってます。でも、black&whiteほど骨太でもなく、硬軟のバランスが良くて、私は好きです。仕事に疲れた夜に聴きたくなります。単品で発売されていないのが残念です。
     silver boxは、なにしろ5枚組なので、すべて聴くには、それなりの時間と忍耐が必要ですが(それと値段がお高めなのでお金も)、ファンの方には是非聴いていただきたいです。来月は、「X5」のライブ盤も発売されますし、この機会に聴き比べてみてはいかがでしょうか。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/13

     simple mindsの初期5作品が一度に聴けるアルバム集です。
     これらのアルバムが出た頃は、私はまだ生まれていませんでした…というのはさすがにウソですが、リアルタイムでは聴いていません。聴いたのはかなり後です。初期3作品はちょっと…と思った記憶があります。1度聴いて、その後はほとんど聴いていませんでした。
     今回リマスターされたのだろうと改めて聴いてみましたが、1枚目のlife in a dayと3枚目のempires and danceはまだしも、2枚目のreal to real cacophonyは実験的すぎて、何すかこれ?という曲が、やっぱりありました。「その後」につながる音はあるにはあるのですが、こういう曲もやってた時代があったのか…と、また違った感慨が湧いてきます。★3つにしましたが、もちろんsons and fascination+sister feelings callとnew gold dreamは★5つで素晴らしいと思います。
     この「X5」には、どのアルバムにもボーナストラックが入っていて、昔のライブ音源も入っていますが、そちらの方がよっぽど力強くていいです。今年、simple mindsは「X5」に入っている曲ばかりをやるツアーを行っているようですが、初期3作品の曲がどのように演奏されたのか、興味のあるところではあります。
     多分、私だけではなくて、初期3作品はほとんど聴かれていないのでしょうね。今回、何故このような形で、しかもvirgin recordsから出たのかはわかりませんが、やはりメンバーの熱意によるのでしょうか。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/03

     これ、彼らの最高傑作じゃないですか?
     salvationから10年以上経っているので、新作が出ただけでもびっくりなのに、音を聴いてさらにびっくりしました。
     美しいメロディーとエレクトロポップは勿論健在だけど、alphavilleの前までのアルバムが、聴く側をそよ風のようにやさしく包み込んでくれたとすれば、このアルバムは、聴く側をワシ掴みにして強風の中に立たせるようなアルバムです。この力強さは何なのでしょうね。派手なジャケットのせいでしょうか。あるいは、メンバーの見かけにあまりにも貫禄が出たせいでしょうか。
     詞も感動的です。ラブソングや力強いメッセージの中に、時折、長い時を経た心境のようなものが聞こえます。
     alphavilleというと、ある世代の方々には、forever youngとかbig in Japanの印象が強くて、懐かしく思う方のほうが多いんでしょうけど、本当は、彼らは単に懐かしい存在ではありません。
     とは言え、もはやアルバムの日本盤は出ないし、ライブを見るのは無理なのかなあ…。
     alphavilleのライブを見られるヨーロッパの人がうらやましいです。
     

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/30

     今、日本でsons and fascinationがライブ音源で聴けると、誰が想像できたでしょうか。しかも今年のライブですよ(もう今年終わっちゃうけど)。このライブ盤は、アルバム”sons and fascination”から”once upon a time”までの曲で大半を占めてて、当時からのファンは必聴です!ヴォーカルのジム・カーは、当時と今で歌い方が全く変わっちゃってるけど、昔の曲を今歌っても、勿論違和感ないし、音も今のアレンジを加えているから、昔と違ったかっこよさがあります。最近は、ライブで昔の曲を多くやっているみたいですね。stage frightなんかは新曲みたいですよ。こちらのUK盤はもう入手困難になっちゃってるけど、来年初めにUS盤がこちらのネットストアで発売されるみたいだから、興味のある方は、是非聴いてみて下さい!!でも、アルバムの日本盤出てくんないかな〜…。是非生でライブを見てみたいです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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