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　2021/07/15

riya、Ceuiの「クローマ」は独立した二つの旋律が同時に進む対位法的ながらポップな曲。こういうの待ってました。この二つのパートを分けたのが「キャンバス」と「ペインティング」。一方、霜月はるか、山本美禰子の「マスターピース!」の旋律はほぼ一つで、疾走感があり爽快。どっちのデュエット曲も素人が歌ったら流れから振り落とされそう。この他、矢野達也さん作曲のほとんどの間奏には同じラララのフレーズが入れられていて統一感を持たせてある。今回阿知波さんと柳川さんは普通かな。

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　2021/07/14

バンド・ジギタリスのボーカル、ギター担当。クラシックの唱法を用いるのが特徴的で、現在主にソロで活動しているゲームソング界でも異彩を放っている。ポップ、ファンタジー、バラード、どの曲も彼女の歌声が活かされており、その圧倒的な歌唱力を堪能できる。

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　2021/07/14

アルファベット、５０音順に並んでいる…と思ったらdisc4の2曲目までだった。何で？ちょっと聴く順番としては配慮に欠けるかな。やっぱり１曲目は｢100mphの勇気｣でしょ。

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　2021/07/13

ロボットアニメと言っても女性が主人公という点が他と違うため、直球な熱血ソングは生まれにくく、｢守りたいの｣、｢そのままの君でいて｣など女性らしさを感じる歌が多いのが特徴。

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　2021/07/13

曲が良いのはもちろん、シャーマンキングの世界観と葉たちの想いを見事に詞にしている林原さんの才能も素晴らしい。｢ｔｒｕｓｔ　ｙｏｕ｣はアンナの決して見せることのない心情を掬い上げている。ジャケット写真はアンナのコスプレ？

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　2021/07/13

関連するゲームはプレイしたことは無いが、Joanne Hoggの歌には感動する。意外だがギターで参加している吉良知彦と小峰公子といえばZABADAKだ。ベースで参加している渡辺等と本間哲子といえばAdiだ。目当てのみとせのりこの｢銀色のライカ｣がやっぱり良い。

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　2021/07/13

全てアニメからの楽曲だが自選のベストらしい。アニメ以外のボーカル曲のいくつかは後に出たサントラベストに収録されている。全曲インタビュー形式の解説ブックが付いており、制作の話などこだわりが感じられ、楽曲をより深く聴き込める。アニメを知らなくても近年の洋楽が好きならばはまるのでは。

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　2021/07/13

『マクロスF』で管野よう子による楽曲を歌いブレイクしたが、その他の曲が影に隠れてしまっているように思う。

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　2021/07/13

アニメ『名探偵コナン』の世界に欠かせない音楽たちを全曲新録という形でまとめた意欲的なベスト。HARD TUNESとSOFT TUNESの２枚組だがそれほど厳密に分かれてはいないと思う。曲名は知らなかったので、ああ、あの曲だ、と映像を思い浮かべたりしながら聴いた。

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　2021/07/13

昭和の空気たっぷりのガンダムソングス。｢哀・戦士｣などこれからの世代のガンダムファンにも衝撃を与え、愛され続けてゆくに違いない。

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　2021/07/13

ジャケットとアルバムタイトルに騙されてはいけない。羽目を外した曲などまったくないハイクオリティのイメージソング集。特にyozuca*と飛蘭の｢Reincarnation｣はすごい。｢AI｣と｢if｣の２つの旋律が時に呼応し合い、時に共鳴し合う。詞は造語のようだが最後に空耳のように日本語が聞こえてくる。作詞作曲はエレメンツ・ガーデンの上松範康だ。

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　2021/07/12

ガーネットクロウのデビュー。小松未歩のハイライトじゃないかな。８センチCD最後の時代。Jポップはあまり変化は無いと思っていたけど、これを聴くと懐かしく、この時代の空気があるなと思う。

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　2021/07/12

高校生バンドだったのか。いつもイントロがアニメの最後のシーンに被せられていて印象に残っている。繊細でキレイなBメロからギターが降ってきてロックなサビに入る展開がスリリングで格好良い。カップリングも良曲。

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　2021/07/12

アニメ『ヒカルの碁』のOPの名曲。TVで流れていたものと違ってBメロが長く、同じ旋律を２回繰り返す形になっている。どこか和を感じるのはOPムービー(佐為が篠笛を吹いている)の記憶せいか。

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　2021/07/12

漫画『ここはグリーン・ウッド』のイメージアルバム(初版１９８９年発売)。まともな曲とそうじゃない曲に分かれる。作曲陣はアルバムをプロデュースした関口和之（サザンオールスターズ）、山本正之、Newファンキー末吉(爆風スランプ)、清水ミチコ、大森隆志（サザンオールスターズ）など、ちょっとびっくりする。「命令形の応援歌」で山本正之さんは歌ってもいて、♪おねえさんたちは〜のところで声色がオカマっぽくなるのが最高。作中アイドル新田美恵子のイメージに選ばれたのは深津絵里さん！曲はまともなセンチメンタルポップ。そして最後の「グリーン・ウッド・カーニバル」は佐々木望さんたちが演じるキャラたちの歌と飛び交うセリフがにぎやかで楽しい。原作者による詞がまた良い。♪何でもない日バンザーイ！