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ベサメムーチョ美純 さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/05/19

    この物語もトリック解説本などでもよくとり上げられている名作ですから、その解決編で明らかになる密室殺人のトリックのおおよそはネタばらし気味に、知ってはいました。しかしそこを差し引いても面白い密室ミステリであったと記憶します。この作品も出だしにごく短い密室殺人状況の説明にあたる章があり、次章からロンドン中央刑事裁判所(オールド・ベイリー)の場面へと飛び、殺人犯として被疑に立たされた絶体絶命の青年の苦悶と、彼を巡る裁判劇が進行する。いきなり法律の専門用語が飛び交う法廷に場面を変えて、青年も訴追者側に追い詰められてゆく。普通に考えると殺人が可能だった人物も青年をおいて他にはいないからです。この物語の創りもたったひと通りの可能な別のトリッキーな殺人方法を準備しておき、そうなったらあとは動機と言い機会と言い状況証拠も揃った圧倒的に不利な状況に被疑者をおいてみる。そうやって作者がサスペンスを強調し、ハラハラドキドキを否応なく盛り上げて楽しむように物語を綴ってゆく。しかるべき解決編を念頭に置いておけば、あとは被疑者にとって、いくらでも暗雲を垂れ込ませた方がスリリングな味が出てより面白い設定が可能になるからです。特大のスリルに青年自身も自ら手にかけなかったという確証もなく、記憶が途絶えている点。彼にとって唯一の救いが密室トリックの専門家のような名探偵H.M卿が強力な味方についたこと。ここら辺に仕かけられた作者の意図と計算が利いてお見事。準備された密室トリックもいわゆる扉もの。そう呼ばれるトリック群に準拠し、独特の心理の陥穽(かんせい)を突いてみせます。不可能興味と法廷物ミステリの面白さが見事に融合マッチした逸品。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/08/09

    無条件の内にも、愛ある感動に全身が包み込まれてしまう世界への誘い。
    こうした世界との触れ合いは何年に一度あるかないかだと思います。
    旧くは70年代「star wars」シリーズが鮮烈な印象を残し、とんで90年代は「titanic」がそうでした。個人的には2000年代に韓国エンタメが日本で大ヒット! ブームを繰り広げる火種となった「冬ソナ」他韓国ドラマもその系列に属する気がします。更に個人的にはわけても「宮廷女官チャングムの誓い」がわたしは大好きでした。
    時代を遡れば60年代に封切られた同じくミュージカルの「sound of music」も同じ観方ができると思います。
    これらの映像作品総てに言えるのが、どれもが素晴らしい劇伴(映像に合わせた音楽)がついていることでしょうか。「アナ雪」はそもそもミュージカルですし、前述の名作は常にその魅力的なサウンド・トラック盤がどれもやはりヒットを記録しています。
    素敵な音楽がついているものは、総てが相まって作品を完璧に設えられている一つの証と申せそうです。
    出だしから、もう作品に魅了されてしまっている自分を痛感します。この導入部で既に心を鷲掴みにされてしまう感覚は、その世界へと入りやすくする工夫が感ぜられます。
    登場キャラも総てが活き活きと輝いています。
    憎めないキャラとして挙がるのは可愛い雪だるまのオラフでしょうか?
    クリストフとその相棒のトナカイのスヴェンは「star wars」で言えば、製作者が意識的にせよ無意識の内にせよ、ハン・ソロとチューバッカをディズニーに反映したものと呼べそうです。そうです。ソリはミレニアム・ファルコン号におき換えて、映ってしまいます。
    するとオラフは自ずとR2ーD2ということになりそうですね。
    そう言えば石人間のトロールたちはどこかイウォーク族を連想させます。
    すると21世紀の現代に蘇った豪華で巨大なお伽の世界。それが「アナと雪の女王」であると思えるのです。
    主題歌の「let it go〜ありのままで」松たか子ヴァージョンは海外からも可愛い響きとして評価が高いのも嬉しいですね。実際メロディーのシンコペーションが次々押し寄せるこの難曲を見事なまでに、文字通り結晶させてエモーショナルな歌に仕上げた功績は大きいのではないでしょうか?
    吹き替え版用訳詩を担当された方も苦心が実ったようですね。
    物語としてはネタバレを避ける書き方を強いて避けるとすれば、とにかくまず脚本が非常によく練られている。見事なストーリー展開に昇華されていたと申せそうです。ユーモラスな要素も作品を惹き立てています。とにかく一回はまると繰り返し観たくなる。その都度、前は見落としていた発見があり、そこがまたリピートする壺へとはまる。
    「アナと雪の女王」はそんな子供から年配者にまで広くお奨めできる斬新でもどこか懐かしい雰囲気が漂う感動のドラマです。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 10人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/05/17

    すみません。1番乗りさせて戴きます。こりゃあぶったまげた。全曲ゴージャスなサウンド。生前のマイケルはなぜこんな名曲をお蔵入りさせたまま、沈黙を護っていたんだろう? 折りたたみポスターには綺麗で観たこともないマイケルの写真が。それにしてもレコーディング時期はいつごろなのでしょう? ヴォーカルも若々しくも感じたり、インヴィンシブルの頃を彷彿させたり。マイケルからのファンへの置き土産としてありがたく聴かせて戴いております。曲想もトーンが統一されており、ヒストリー以降の作品かなとも。マイケル凄過ぎ。こりゃあ反則ものです。

    10人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/05/16

    マイケルのアルバムにクレームをつけるのは、気がひけるのですが――確かに1番重要なヴォーカルが口パクだからと言って、なにもオリジナル・アルバムと同じ音源を容れなくとも。バックの演奏は映画で観て通りの生=ライヴだったのだから、生演奏+口パク用ヴォーカルのままサントラ化して欲しかった。そうすれば、ちょっとは新鮮さもあったでしょうに。新曲1曲は、マイケルの楽曲を総てCDの形で持っていたいファンをマーケットに見込んでいるのが解かり過ぎです。アウトテイクは膨大にあるのだからもうちょっとサーヴスがあってもよかった。ファンのために(私もファンですが)敢えて評価の星は削りませんが――こうした内容では私には買えません。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/25

    まず、このBOXセットが届いたときの、事情から書きます。
    3分間ほど、どうやって開けたらいいのか? 迷いました。
    どこかに蓋の折り返しを差し込んであるのではないか? 逸る気持ちに突き動かされながらもせっかくのCDの箱、外装を傷つけたくもないし……。しかしここしか閉じ目はありえないという箇所に敢えてグイっと力任せに――すると気持ちよく開いてくれました。なんとマグネット! 斬新なケースの発想は「BAD25周年記念BOX」に相応しいアイディアだと感心すると同時に、リーズナブルで愉しさいっぱい。 
    しかし小生にとっての最大の目玉は、Disc3のライヴDVDになぞではありませんでした。
    小生の目玉はDisc2にこそありました。なんと言っても、リークもしなかったマイケルの未発表曲が6曲に、オリジナル曲のフランス語ヴァージョン1曲にで、です。新たな未発表プロダクツが絡むとはいえ、他のdiscなんて聴き旧した曲を愉しんでいるだけではないですか? 手を変え、品を変えて、耳馴染みのヒット曲を売り込んでいる。そこへゆくとDisc2は違います。他の商品と抱き合わせで注文したので、届くまで10月11日まで小生の場合、時間を要しました。その間ずーっとデモ曲について、誰もがあまり触れないので、まったく期待はしてはいなかったのですが――ところがいざ蓋を開けてみると、なんという感動! 新鮮なディスクの香り(?)と共に厚みのある音。テンションが高いぞ! これが初印象でした。それに、すべてがマイケル自作曲です。やっぱり自筆曲は違いますね。くずきりやおさつスナックを食べるときにも似たライトな甘味が堪りません。なぜ巷ではDVDの画質や音質のことだけで、あんなにも物議を醸してばかりいて、こんなに素晴らしい未発表曲のことに触れたがらないのか? トータルでは評価してもマイケルの最高の部位に対しては、他人は避けて通る傾向が確実にありますよね? I wanna scream って気分です。とにかく25周年記念盤での初リリース曲に対する世間の姿勢にも同じものを感じます。もっとがんがん評価されて好いのに…。
    という小生もコンセプトというよりも組曲のように続けて聴いているので、どのタイトルの曲が鳴っているのか? 今でもメロディーと一致しません。
    しかし、さすがにアル・カポネだけは、スムクリの前身というだけあって、解かりやすいですが。逆にどれだけ違っているのか? が不安でしたが、改造前はスムクリとは明らかにサビが違う。So that と too bad という歌詞が効果的です。しかしこれが後に映画「moonwalker」のメイン曲になってゆくのか? とマイケルの加工手順が解かるようで、興味深かったです。
    一曲、一曲の具体的感想には触れませんが、ランディのとちりをマイケルが、からかうように爆笑する、兄弟の絆を感じる「フリー」から「プライス・オブ・フェイム」にかけての盛り上がりが最高です。こんな素晴らしいメロディーを歌い直して新曲としてリリースせず、アルバムの新作の文字通りの新曲に腐心していたマイケルに潔さを感じます。アルバム「BAD」以降にだって、従来のファンにとって素晴らしく気分が好くなるようなアルバムをいくつもリリース出来たのに……。しかし小生にとっては、こうしていくつものアウト・テイクを愉しんでゆける余地が残されていること自体が、救いなのですが――。
    ファンの方に言いたいのですが、マイケルのアウト・テイクはまだまだいっぱい残されていますよ。サイト「Michael Jackson’s moon walker」へゆきrare songs を撰べば1993年以降「明らかにされた」アウト・テイクの膨大なタイトルの一覧を観ることができます。マイケルの秘密主義ゆえの置き土産に、今後もまだまだ期待してゆきましょう。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/08

    演奏も選曲も申し分なし。
    メンデルスゾーンはエレガント、ブルッフはドラマチック、ショーソンはエモーショナルに歌い上げるゴージャスな内容。
    you tube では「詩曲」の名演奏がいくつかあがっておりますが、CDで探してもヌヴーが気を吐いている(よくその演奏には、いちゃもんがつきますが)ぐらいのものだと想っていましたが、ここに別解釈の名演を久々に得られました。
    でも、気にかかるポイントがひとつ。これは諏訪内晶子のヴァイオリン名演集であるにもかかわらず、写真はおろか、クレジットにもほとんど彼女の名前はフューチャーされてなく、隅のほうに小さくviolin akiko suwanaiとあるだけなのです。主人公のようなものなのに……。理不尽な気がするのは、彼女本人だけではないはず。小生は気になって仕方がないです。
    これはジャパン・バッシングってもののひとつなのでしょうか? 酷すぎます。価格は安くて助かるので、その想いは、一層複雑なものです。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/30

    凄っ! ジャズ・ヴォーカルの大御所、エラの作品をこれだけまとめて売り出したのみならず、とりあえず一万円未満なら安いものだと思ってクリックしてみたら30%off価格で、その半値以下。しかも、1枚当たり100円を大きく割っているじゃないですか? とそのコスト・パフォーマンスには大仰天! と思って、レーベル名を検めたら、なーんだ(当たり前?)と思ってしまわせるところが、実際その良心的価格で鳴らしたレーベルの凄いところです。それもそのはずの、membran。このレーベルは知ったところによると、ドイツの元TIMという会社がxxcm、documents、そしてこのmembranなどその他、多数に分裂したものだそうです。小生は、この内有名な前述の後記2社しか知らないのですが、とにかく特にbox setものが安い、安い! この2社にはよくお世話になったもので、1枚当たり100円内外ならいくらでも。クラシック始め、ジャズ、ワールド・ミュージック、スタンダード・ロック&ポップスなど、著作権期限の切れている? 音源を中心に廉価box setで薄利多売の大盤振る舞いのし放題。小生の感覚で、1枚当たり100円以上の計算だと買うのに躊躇を感じることもあるぐらいです。こういった会社が牽引して、CDの価格設定を大幅に下げるのに貢献してくれたら、それこそCDコレクターにとっては世界観がまるで違いますね。因みに現金を出して買った新品CD(もらったもの、ただの非売品、ポイントで購入したもの、中古品は除く)で、1枚当たり最低価格はセール時のやはりHMV旧渋谷店さんで、コリア・ポップス2枚組の105円が記憶でそうだったような――。ブリリアントの170枚組は1枚当たり60円台で惜しくも届かず。すみません。レビューが音楽内容に関係ない文ばかりなのに、だれてきました。エラのヴォーカルには失礼化も知れませんね? ここらで失せるとしましょう。熱心なフィッツジェラルドの音楽ファンの方には引っ張り回した挙げ句で、すまない限りですが――。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/08

    LP、CD同梱の珍しさから、購入しました。
    しかし、普通の外装フィルムを破ってしまうと、CDが裸のままバラける点、頂けません。私は、見ただけで(写真の左下に映っているのが、ピクチャーCDです。)失望しました。アナログ時代には、LPのコレクションなんて、てんでしなかったオジサンで幸運でしたが、アナログ時代からのファンの方には、LPとCDの同梱こそが、一番心に優しく響くのでは?
    見開きジャケットにして、CDの入れものを創れば、アナログ・ファンからも支持を集めて、商業的にももっと成果をあげるのでは? と思われました。LPに疎い私は、上辺にLPの開口部があるのではと思い、慎重にカッターで小口を空けました。CDとLPを一緒にコンバイルしたかったのです。しかし、開口部は表面の右側であることが解かり、次に右側の小口のフィルムを裂きました。お陰で、フィルムはピロンピロンになってしまいましたが、なんとかCDとLPを一緒にまとめています。
    これから、このディスクを購入される方には、小口を右辺のみカッターで裂くことをお奨めします。CDはタスキの突起にはまっていますが、タスキ自身、表面のみで、LPのうえに単に載せられている状態ですので、やはり同梱を望まれる方は、右辺を逆さにして、落ちてくるCDつきタスキからCDを取り出せば、問題はないと思われます。しまうのも、そうは難しくないと思われます。輸入盤特有のアバウトさ。日本盤なら、こんないい加減なジャケには、しなかったでしょう。
    気になる方は、間違っても外装フィルムを破り捨ててしまうなんてことをしないでください。
    CDがむきだしのまま、容れものがなくなってしまいます。
    主体はLPなのでしょうが、すでにプレイヤーを持っていない私は、CDのみ聴いています。内用はgoodでした。
    老爺心ながら、アドヴァイスだけでも、心してくださりますように……。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/28

    ともかく、新しいマテリアルを披露することに、もっとも意義を感じる私としては、せっかく合体したのなら、お互いの持ち歌を取り替えて、レコーディングし直すくらいの、発想があっても好かったのでは?
    と思えますが。個人的には、nkotb のプロデューサーのモーリスの創るサウンドが好きで、nkotb のファンだった私は、bsbも一枚もっていますが、サウンド的には、nkotbのほうが、ずっと格がうえだと思います。もし、持ち歌を取り替えてレコーディングしてたら、bsbの役得になってしまったのでしょうけれどね。往年のファンとしては、オリジナル・メンバーの集まったnkotbの復活を祝して★5つ。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/10

    ユリア・フィッシャーが、ピアノ伴奏版でない、オーケストラ伴奏のショーソンの「詩曲」を、ついにとりあげてくれるのか? 同曲は、私の中では、ヴァイオリン協奏曲の一つと、とらえており、その馥郁たる詩情性は、当たり前になり過ぎてしまったチャイ・コン、メン・コンよりも評価は高く、クラシックの曲では、もっとも好きな曲です。
    なにも、21世紀型の「詩曲」を創らなくてよい。オールド・タイムのヴァイオリン奏者のスタンダードと化した同曲を、できれば古めかしく演奏して欲しい。エネスコやヌヴー(おしなべて、低い評価をされることが多いが、現段階では私はこのヌヴーの演奏を、最も評価します)などの演奏に近い音色を出してくれたら、感涙ものです。レビューを書いている時点では、発売には至らず、従って、期待点しかつけられませんが、もちろん最高の演奏をとの願いを込めて、★五つです。ヌヴーを愛聴するぐらいだから、録音技術には、あまり、注文はつけません。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/16

    えっ? one more chance の映像未発表作品があるって?
    それは、マイコー生前に極秘撮影された……もので……あって欲しい!
    完全にありえないとも言いきれない……と、信じたいところです!!!
    もちろん、マイコーのダンス・パフォーマンスといかないまでも、主演ショート・フィルムであって欲しい。
    まっまさか、You tubeに挙がっているような、レア(だとしても)少年期も含むライヴ・パフォーマンスなど、過去の映像を繋いだ、トリビュート作品とだけとは、信じたくはないのです。
    もし、私の願っているようなものでさえ、あってくれれば、ファンとしては大いに慶べます。
    どうか、私の願いが叶うようなもので、あって欲しいです。
    どうせ、直ぐに、You tube に動画が、up されて、それを拝見する私なのでしょうけれどねー。どういう訳か、DVDは、何らかの形でもCD がついていないと買えない、融通が利かぬものでしてねー。
    でも、極秘撮影されたものなら、暫くは、至福状態でいられるものでもあります。マイコーは、未発表曲アルバム何枚分もあって、しかも非常に質が高いものも多いので、今後過去の未発表作品群が、早く公開されることを願ってやみません。宜しく。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/08

    ヒッコチャンさんの意見に全面賛成。今まで、発売されたマイケルのフィギュアは、どれも皆マイケルの真の好さを出せていない。当時の彼は、本物の方が、遥かに魅力的であった。特に清潔感溢れる、表情の再現にはまるで、成功していない。PVをじゃなかったSFでの顔の動きを観て、満点をつけられる再現をもっと研究し、これぞマイケルというフィギュアを創って欲しい。
    もっと、ナイーブな彼自身の特有の格好良さを出さないと、ファンは納得しないと思う。個人的には、口の微笑み方にしてからが違うし、これらのフィギュアでは表現出来てはいない。キューピーに関しては、何でこんな物を?
    と、思いたくもなる。史上一のスーパー・スターに相応しい、敬意のある自然体のフィギュアをと渇望します。どこぞの会社で実現して貰えないだろうか? OFF THE WALL期、BAD期、BLACK OR WHITE期、HISTRY期、THIS IS IT期等のマイケルのフィギュアにも果敢にチャレンジして貰いたいが、もっと実物の好さを再現して貰わないと。皆、もっと格好良い本来のマイケル像に期待しているはずです。くどくどしく書きましたが、どこかのメーカーさんどうぞ宜しくお願い致します。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/02

    新曲4曲というのが、やはり魅力。クロス・ロード以来? 懐かしいね。
    トータルで1億2千万枚も売ったのか?
    拍車が掛って、更に売れれば、BON JOVI 世代としては、嬉しいような。
    それに、新しいファンを増やして欲しい。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/01

    これ、DVDだけしか出ないの? CDはなしなの? ヴァイオリンと
    ピアノを一人のアーティストが弾き分けるのは、映像でみせられてこそ
    驚異的なものが伝わるからであろうか? どうせなら、DVDとCDのカップリング版だったら
    何も云わず、間違えなく購入したのに。
    当世、音楽を愉しむ以前に、音楽CDのコレクション
    に執着している本末転倒の融通が利かない馬鹿
    だから。
    ヴァイオリンとピアノの二足草鞋を履く、julia。
    才能恐るべし……。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/24

    何故、ベスト盤の方は、単品でも売り出されているのに、当時新曲だった方の、ディスク2の方は、単品で発売されないのか? 最近発売のマイケル五枚アルバム・セットにも、この新曲集のアルバムは、含まれておらず、理不尽。凄く好きな、アルバムだっただけに、残念。T-T)
    商業主義的だけれど、売り出されれば、却って売り上げは伸びるのでは?
    earth song から、後が圧巻。前半も好いけど、マイケルは、最後の方にちゃんと、楽しみを創っておいてくれるのだよね。これも、曲を追うに従って、盛り上がる様に、サーヴィスが行き届いていた。マイケルのアルバムはどれも傑作揃いだけど、(一枚、一枚が、並のアーティストのベスト盤より、遥かに出来が好い)これも素晴らしい。きちんとした評価をお願いしたい。

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