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murnau さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/01

    メランコリックかつセンチメンタルなバロックというのは、どこにでもあるようで意外に稀である。そしてそこに「馴染みやすさ」を求めるならより一層狭まれる。曲によって浮かびも、また沈む、その感じも絶妙。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/31

    リュートを聴くなら大バッハを聴かず、このヴァイスから。
    バロック特有の典雅さと憂いをたっぷり含んだ朝露のような美しさ。
    押し付けがましくなく、春夏秋冬、どの色にも染まってくれる稀な音楽。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/07

    皆さん、失礼なが、形だけ語って、内容と本質にを蔑にしているのが、誠に残念。
    編曲の妙だけではなく、裏手として心得、それでいて聴いていて「はて?」と思わせる強かさもしっかりと忘れず、自ら選曲した地味な原石を自分好みのダイヤモンドが詰まった宝箱。日本では、山達のカバーでも知られるが、彼がProした作品こそ、再発再評価されるべき。なかでもB.J.トーマスの作品は絶品!

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/01

    ネクラな中坊の頃、自宅に半ば強引に襲撃してきた与太郎にゲーム独り占めされ、その脇で自宅なのに申し訳そうにポールの1st『マッカートニー』聴いていたら「お前、暗い音楽聴いてんだなぁ」といわれ、ここぞとばかり、入手したばかりのワグナー管弦楽曲集流したら、与太郎興奮してきて「この曲カッチョええなぁ!ドラクエにこんな曲あったっけ???」だって。思わずニヤリしたのは爽快だったなぁwww

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/13

    とにもかくにも3番が圧倒的に美しい。VPOならではの弦の響きとウィンナホルン(それとポストホルン)の響きにただただ陶然となる。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/13

    この3番に限っていえばライヴ映像で残っているVPOとの演奏の方が断然優れている。VPOの最大の魅力のひとつでもあるウィンナホルンの響きとポストホルンの響きに陶然となる。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2010/03/25

    志ん朝上下巻、圓生上下巻はファンにとって一生モンの宝。
    今度は柳家小さん(五代目)ではなく、金原亭馬生(十代目)でお願いいたします。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/03/17

    グールドの青春の歌。楽曲の深遠さと青く鋭い壊れやすい感性のアンバランス感がなんとも魅惑的。新旧ゴールドベルグ、ブラームス間奏曲と共に揃えるべき1枚。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/10/12

    Walton作「彼女の唇に触れて別れなん(原題:’Touch her Soft Lips and Part’ )」が必聴。
    ごく短い曲だが、Marriner 曰く「イギリス音楽でもっとも美しい無言歌」。「儚く、美しい」とは、この曲のためにあるかのよう。英国音楽ファンのみならず、聴いてもらいたい曲。演奏もこの指揮者には珍しく素晴しい。同コンビではチャイコ・ドヴォルの弦楽セレナーデ(EMI)も一押しも二押しもしたい演奏です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/10/12

    Marriner曰く「イギリス音楽でもっとも美しい無言歌」と言った、Waltonの「彼女の唇に触れて別れなん(原題:”Touch her Soft Lips and Part”)」(”Henry V”に収録)が収録されていないのがとても残念。

    同じくEloquence AustraliaからリリースされているBarenboim指揮の『ヴォーン・ウィリアムス、ディリアス、ウォルトン作品集』には収録されている。この指揮者にしては演奏もこれ以上のものは望めぬくらい素晴しく、是非聴いてもらいたい。

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