本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > gakusei さんのレビュー一覧
次のページへ
検索結果:239件中1件から15件まで表示
%%header%%
%%message%%
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/05/02
私は2000年くらいに発売された海外盤で聴いているが、覇気のある素晴らしい演奏であった。できれば国内盤は2020年のSACD用マスターと表紙を使って番号順に収録しHRカッティングのSHM-CDセットにしてほしい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/04/29
アビーロードリマスターの輸入盤ボックスで千円くらいで、フルトヴェングラー の名盤を味わえるのはありがたい。表現が古いと感じることもあるが、これだけ力の入った演奏はなかなか聞けないと思う。また、国内盤は2021年Art & Son Studioのリマスターを使ってUHQのセットなどで発売してほしい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/08
あまり演奏される機会のない曲も収録されていて、特にオルガン曲が面白かったしオペラも良かった。しかし、有名曲を中心にワーナーのボックスの方に収録されていること、この2019年のボックスでは解説が一切無いのが残念である。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/08
個別にはもっと良い演奏や録音作品があるが、リゲティの有名曲が多数収録されたお得なボックスである。違う演奏ではあるが、キューブリック監督の映画で使用された管弦楽曲なども収録されているのでそちらのファンにとっても良いセットだ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
ガッティの指揮により肉厚で濃密な音楽が味わえる。タイトルロールの歌手はあまり印象に残っていないがパーペなどは良かったし、演出も最後まで緊張を切らさないのが良かった。舞台と言うより映画のような編集は好みが分かれると思う。
ヴェルザー=メストの指揮する音楽はかなり美しかった。ただ、C.クライバー指揮、シェンク演出のミュンヘンでの映像に比べると全体的に印象が薄い。音楽面と演出面でも超名演というのには何かが足りないというのが現実。
美しくも妖しいオーケストラの音色と良く響く歌声、どちらも表現力が豊かで素晴らしい。また、カステルッチの演出では立場の違いを顔の下半分へのメイクで表現しているなど斬新です、最初から最後までものすごい求心力があった。
シンジとカヲルが同じ部屋にいてもめているが、そこでの人間について知りたいと考えているカヲルと静かにしてほしいシンジの対比は良かったと思う。エヴァンゲリオンの失敗作を見せるシーンは動画ではない分、よく見えてよかった
アニメでは出番が少ないのに謎めいていて強烈な印象を残したカヲルだが、この漫画版ではかなりひどい人物に描かれていて嫌だった。アスカがどんどん追い込まれていくのは辛いが、アスカの家族の顔が見えるのは貴重だった
エヴァンゲリオンのパイロットだけでなく、ミサトやリツコも追い詰められていきこの後にどんな展開になるか予想できなくなるのが良かった。さらにシンジとレイの接近なども恋なのか友情なのか、ぼんやりしているのが良かった。
加持が話した過去のことはシンジへのアドバイスだけではなく、加持が自分を犠牲にする行動を取る理由の読者への暗示になっていると思った。さらにエヴァンゲリオンの正体や委員会との対立もよく分からないが興味を持った。
基本の真面目な路線を保ちながら「ためしてガッテン」らしき番組に関するギャグなども入っていてクスッとできる。このバランスが漫画版の最大の良さだと思う。また、その後の展開は特に苦しいが物語にとって重要である。
素直ではないアスカやパーティーでの展開などでラブコメ作品の様に感じるが、そこから真面目な展開に自然に持っていくのはさすがだと思った。この漫画版には面白い部分が無理のない範囲で凝縮されているので飽きない。
漫画版のアスカがやんちゃな行動をしていることや綾波が食堂でみんなと一緒に食事をしているなど楽しめて驚く部分が多い。また、ギャグ回と思っていた二人での作戦もアスカノ隠そうとしていたつらさを垣間見る事が出来て良かった。
漫画版独自の体育の授業中に綾波を笑わせようとするシンジの行動は必要なのかと疑問策戦修了後の作戦成功後の言葉が「笑えばいいと思うよ」ではなく「笑うんだよ」という流れで納得した。やはりいろいろな解釈があるのは面白い。
ページの先頭に戻る