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　2012/04/06

ピアノを中心とした静かに熱いテーマ曲が素晴らしい。
（映画を見終わった後も頭に残る）
赤穂浪士のテーマとも言うべきヒロイックな曲もドラマチック。
久しぶりに良い映画音楽を聴いて大満足。
「太平洋の奇跡」もさっそくオーダーしました。

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　2009/05/31

イタリア、ヴェローナ公演,91人編成のオーケストラと80人編成のコーラス(2002.9.28)
指揮：エンニオ・モリコーネ、ピアノ：ジルダ・ブッタ、ソプラノ：スザンナ・リガッチ、ヴォーカル：ドゥルス・ポンテス。
モリコーネ・ファン必携盤。同じメンバーの2004年初来日ライブ、ソフト化
切望。

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　2009/05/31

小学校の同級生（レオーネ、モリコーネ）運命の再会。
鞭、鐘の音等斬新な音楽。イーストウッドのヒロイックな活躍
が始まる場面の疾走感溢れる音楽。250本作られたマカロニ・ウエスタンの
発火点がここにある。

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　2009/05/30

冒頭の森林シーン、映像と音楽の素晴らしさで引き込まれる。
”グレイシー”の入場曲としても使われた輝きを放つスコア。
ジョエル・マクニリーの指揮で再録されたのが本盤。

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　2009/05/26

ギター、ドラムの疾走感に哀愁の口笛、トランペット
、コーラスによる盛り上がり等マカロニ終焉期の快作にして
ニコライの代表作。

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　2009/05/24

邦題：ザ・クラッカー／真夜中のアウトロー
メイン・タイトルを真夜中、金庫を破り、車で逃走するシーンを思い浮かべながら聞く。
スリル、スピード、トリップ感に溢れたスコア。

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　2009/05/24

三人が黄金を巡って墓地に集まる場面に流れる
「黄金の悦び」は静かなピアノからエッダのハミング、
男性コーラスと盛り上がる。
リスナーに”音楽の悦び”を与える名曲中の名曲。
東京コンサートで鳥肌がたちました。

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　2009/05/23

普通、映画音楽は出来上がった映像に音楽を付けていくのが通例であるが
モリコーネの場合はシナリオの段階で音楽を書いてしまう天才である。
「ウェスタン」は出来上がっていた音楽を流しながらの撮影であった。
ヒロインのクラウディアのテーマ曲は天使の歌声のように美しく、ブロンソンは切なさを感じさせるハーモニカの表現。
ヘンリー・フォンダとブロンソンの決闘シーンの音楽などドラマチックで素晴らしい。