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ジャロイド さんのレビュー一覧 

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     2012/04/11

    ブラジルはバイーヤ地方出身、トロピカリアの雄:カエターノ・ヴェローゾと元トーキング・ヘッヅのデイヴィッド・バーンのアクースティック・デュオ・ライヴ。
    2004年の4月だから8年も前のライヴ音源、どうして今頃リリースされたのかは判らないが、彼ら自身、カーネギー・ホールのホールのステージに立つなんて昔は思ってもみなかったんじゃなかろうか。。
    でもC・ヴェローゾの曲がこんな形で聴けるのが幸せだし、D・バーンが往年のヘッヅの曲をアコで演るのも面白い。
    そして二人の声質や楽曲の組み合わせも全く違和感がない。
    しかしこれが普通のブラジルのボッサ・ノヴァ歌手同士のライヴだとなんだか退屈な気もする。
    このライヴ盤のホワッしているようで退屈じゃないのは、C・ヴェローゾがボッサ歌手でもなくやっぱりロックの影響があり、当たり前だけれどD・バーンもフォーク・シンガーでもないので聴き飽きないんだと思う。
    二人共、やっぱり変態アーティストなのを実感しました。

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     2010/02/10

    漫画のジャケットや収録曲に対してディラン側がダメだしをしたみうらじゅん氏編集アルバム。
    結局サンプル盤のみ作って配布した物が発売。
    当時笑っていいともでは未発に終わったこのアルバムの宣伝ポスター:「ぷひ〜」ポスターをみうらじゅん氏は持参して一部の事情通には失笑を買いました。
    仕事がら現物を当時から所持していますが、今回の詳細を見るとやはり収録曲はかなり変更されています。
    残念…。

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     2010/01/27

    93年に発売予定されるものの、ディラン・サイドより漫画で描かれた顔のジャケットとレア音源収録にダメ出しされ、結局サンプル盤用のみ作られ未発に終わった編集盤。
    また、発売に合わせてみうらじゅん氏が笑っていいとものテレフォン・ショッキングに出演するも、「ぷひ?♪」というディランのハーモニカの音を漫画の吹き出しタッチで描かれた本CDの告知ポスターを壁に貼ってもらい、タモリには「これは何のポスターですか…?」という問いに、みうら氏は「ええ、ぷひ?というポスターです」という一般には意味不明なやり取りに、一部の事情通には失笑を買った逸話もあり。
    仕事上たまたま当時入手致しました。
    果たして同じ収録曲となるか…!?

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