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トップ > My ページ > ジェイミー さんのレビュー一覧
検索結果:4件中1件から4件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/05/06
< Hot Space 【デラックス・エディション】のボーナスEPには日本公演を収録 > ボーナスEPに収録されている5曲のうちの2曲に1982年のホットスペースツアーの日本公演が収録されています。しかもこのツアーの最終公演の西武ライオンズ球場(11月3日、埼玉)でのライブが収録されているのです!4曲目に「Action This Day」、フレディが「ハロー トーキョー コンバンハ イカガデスカ」と観客に言っている声も入っています。観客の歓声も良いです。「Action This Day」はスタジオ録音よりもこのライブの方が好きです。曲が終わった後には、コール&レスポンスがありフレディのパフォーマンスが音声でも光っています。5曲目には「Calling All Girls」、こちらも西武ライオンズ球場でのライブ。音はいいです。フレディの声もよく出ています。このライブの模様を全て収録したCDがないのが不思議なくらいです。ボーナスディスクでちらっと見られる程度ではなく、映像「Live In Japan」をDVDなどで再販して欲しいです。ライオンズの帽子をかぶったフレディが見たいなぁ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/05/06
< Queen 【デラックス・エディション】のボーナスEPはブライアンが聴いてもらいたいもの > ボーナスEPには6曲収録されていて、そのうちの5曲は1971年に収録されたデモ。シンコーミュージックから出版された東郷かおる子著「クイーンと過ごした輝ける日々」に、このデモについて2011年のインタビュー時ブライアンが語っています。〜〜〜レコード会社に売り込むために録音したこと、スタジオには、エンジニアが一人とメンバー4人だけで作り、自分たちのことが誇らしく思えた。人間味があって、良質でナチュラル、感情が入っていて・・・みんなに聴いてもらえるのはうれしいこと、など。〜〜〜映画「ボヘミアン・ラプソディ」のシーンが思いだされます。ドラムの音がボコボコしていますが、夢と希望にあふれていた4人の姿が見えるような愉しい楽曲です。 6曲目の「Mad The Swine」は、1991年にリリースされた「Headlong」のカップリング曲ですが、1972年6月に録音されたもので、歌詞も意味が深そうです。 歌詞といえば・・・通常版の4曲目「My Fairy King」の英語詩が附属のブックレットのものとシンコーミュージックから出版されている「クイーン詩集 完全版」のものと、かなり違っていてナゾです。和訳も違ってしまっているのか?国内版を持っていないので確認できていません。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/05/06
< Day At The Races 【デラックス・エディション】で「You Take My Breath Away」を聴き比べてほしい > YouTubeで、1977年のアールズ・コートでのコンサートで「You Take My Breath Away」を歌うフレディの横顔を見て一目ぼれ。歌の内容も、フレディの歌う様子も、切なくて素晴らしい! アルバム「Queen II」のスタジオ録音は、フレディがコーラスも全て自分で行ったとのこと。こちらのバージョンは・・・怖い!こわいよ〜助けて〜 ストーカーみたいなんです。歌詞の内容もストーカーにしか思えなくなってきます。 【デラックス・エディション】のボーナスEPには、1976年のハイド・パークでのコンサートのものが収録されています。怖いものではなく、切ないバージョンです。しかし、YouTubeでハイド・パークの「You Take My Breath Away」を見るとフレディの顔が怖い。(笑) ハイド・パークもいいのですが、1977年アールズ・コートの「You Take My Breath Away」もCDにしていただきたいと願っています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/05/06
< Queen中毒になる79分59秒のサントラ > 映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観たら絶対に欲しくなるのではないでしょうか?収録曲を聴けば映画のシーンがよみがえります。 このサントラには魔法があるのではないかと思います。Queenを好きにならずにはいられなくなります。ライブ音源が多く含まれていてライブ会場にいるような気分になれます。映画のシーンにあったライブエイドの曲は全てそのまま含まれていて、あの会場に自分がいるような気がして胸が熱くなります。 映画のエンディングで流れていた「ドント・ストップ・ミー・ナウ…リヴィジテッド」は新たに収録された曲で、アルバム「ジャズ」に収録されているものと聴き比べると、ブライアンの頑張りが伝わり面白いです。 ブックレットには、映画のシーンの写真の他に、Queenメンバーの写真も掲載されていてQueenに対するリスペクトが感じられます。解説は増田勇一氏が書いていて、最後の一文はQueenファンの言葉を代弁していると思います。「この『ボヘミアン・ラプソディ』と向き合えるという幸運に、心から感謝したい気持ちである。」
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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