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検索結果:16件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/10/03
希代のドラマティコ、クルト・バウムの喉から血が吹き出さんばかりの熱演が光る名盤。 特に『No, pagliaccio non son』から幕切れまでは必聴。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/27
全てA・E・ハウスマンの詩でテノール+ピアノ五重奏曲という曲です。 RVWとガーニーは『シュロップシャーの若者』から、ヴェナブルスは『拾遺詩集』から採られています。 なんといっても今絶賛売り出し中の新鋭テノール、アンドルー・ケネディの張りのある美声が全体を通してこれらの曲を瑞々しく歌い上げています。 往年の英テノールたちがこぞって録音しているRVWの『ウェンロック・エッジで』は流石に表現が甘いかなと感じさせてしまう部分はありますが、2013年1月時点で競合盤がトンプソンのHeliosのものしかないガーニーの『ラドローとテム川』やこれしか録音のないヴェナブルスの『永遠と哀しみ』に関しては文句ない出来です。 是非イギリス音楽好きのみならず色々な方に聴いていただきたいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/05
20代のゲッダの若々しい声が堪能できます。 ロス・アンヘレス、クリストフも文句なし。 最終幕フィナーレは非常に感動的。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/13
なぜ日本で人気が出ないのでしょうか?不思議でならないくらい素晴らしいアーティストだと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/29
『なんと優しい演奏だろう』というのがこの録音の第一印象だった。滑らかに滑るように紡がれる旋律は心が洗われるような深い感動を聴き手に与えてくれる。仏EMIにスゼーが遺した歌曲集もフォーレ歌曲の録音の一つの頂点ではあるが、この録音も隠れた頂点の一角ではないかと思う。この中で強くお薦めしたいのが『イスパーンの薔薇』と『夢のあとで』、『ある日の歌』唯の一つ難点を挙げるとするなら、ピアノの音量が小さいことくらいではないだろうか。ピアニストのメラール=ヴェルガーは調べてみたら第3回ショパンコンクールの入賞者とのこと。最後に、亡くなられたモラーヌ氏の冥福をお祈りします。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/07
美声に加えて高い実力を持ちながらも録音の少なかったGianni Raimondiをたっぷり堪能できる一枚。しかし、2幕アリアのあとのO mio rimorso がカットされているのが唯一残念な点。スコットやバスティアニーニなどの歌手もすばらしい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/23
待ってました!LDで観て以来DVD化を心待ちにしていました。キャストはオールスターですが、中でも特筆に価するのがバルトロ役のエンツォ・ダーラです。ポネル演出の有名な映画版でも同役で出演していますが、このメト版では更にパワーアップして腹がよじれるほど笑わせてくれます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/10
男声、特にテノールの歌うアーン歌曲集を探していました。ヒルのリリックな美声がアーンの曲調に最高にマッチしています。しかもピアノはジョンソンと文句ない出来栄えです。疲れたとき、一人になりたいときなどに聴いてみてはいかがでしょうか?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/08
Wenlock Edgeの録音でこれほどVW独特の雰囲気を醸し出しているものはないのではないか。ラングリッジの声はハスキーながら細かな表現も繊細に歌い上げている。ドラマティックに展開するBredon Hillは必聴。2010年3月6日にフィリップ・ラングリッジが亡くなったので追悼の意味も込めてレビューを書きました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/19
声の衰えは感じられるが、このDVDをみれば彼がなぜ20世紀最高のリート歌手と呼ばれたかがわかる。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/15
今まで聴いてこなかったことを後悔しました。 モーツァルトやフォーレの同名作品と比べても見劣りするどころか、こちらのほうが魅力を湛えているように感じられる部分がたくさんあります。 特に『怒りの日』における、モーツァルトやヴェルディのような性急なテンポで荒々しい表現をとるのではなく、じわじわと運命の日が歩み寄ってくるかのような神秘的な表現としたのは素晴らしいの一言です。また、独唱、合唱、オケともにしっかりとした演奏を聞かせてくれます。それをしっかりまとめ上げるサヴァリッシュも流石です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/08
ボストリッジのドイツ語は完璧ではないのだけど 他のリート歌手にはない独特の雰囲気がある。 特にバラードを歌ったときの生々しいドラマ感は 彼の魅力だと思う。 特にお勧めしたいのが『こびとD.771』。昔話に引き込まれていくような不思議な感覚は他の演奏では感じられなかった。 この曲はシャトレ座リサイタルでも歌っていてDVDも発売されているので是非聴いてみてほしい。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/08
後年のシフとの演奏に比べるとなんと雄弁なことか! 50代も半ばを越えたシフ盤よりも40代を目前に控えた 若々しいこのオルベルツ盤こそ最高の録音だと思います。 中でも絶品なのが『小川の子守歌』。 これほど感情豊かに優しく歌った演奏は聴いたことがありません。 どのフレーズにも神経を行き届かせる完璧な発声、 最弱音で語りかけるようなGisの音など、 後のシュライアーが失ってしまったものが詰まっている様な気がします。 テノールの水車小屋なら迷わずこの一枚を選びます。 次点はヘフリガー&小林道夫の70年録音盤でしょうか。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/10/18
白井光子によるミルテの花が抜粋なのはたしかに惜しいですが この値段でこの内容ははっきり言って驚異です。 特筆すべきはロットの歌う『女の愛と生涯』です。 主観としてですが、受けた印象で言うならば 過去を振り返って語る老婆が、語っているその時だけ まるで若き日に戻っているかのようで 若々しくもどこか遠く過ぎ去ったものを見つめるような 雰囲気に満ちた名唱だと思います。 もっとリートで評価されて然るべき歌手です。 また、あまり演奏される機会のないケルナー歌曲集(Op.35)は シュライアーによって実に鮮やかに歌われます。 買って損はないと思いますよ。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2007/05/23
一部発声的に苦しそうな部分がありますが、この難曲だらけアリアをアジリタや高音を含めてこれほど見事に歌える歌手はほとんどいません。しかもまだ若いのでこれからの成長が楽しみになる一枚です。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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