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アポクリファ さんのレビュー一覧 

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     2021/03/11

    さらっと記述されており、それぞれの時代のキーワードが、流行り廃りのみならず、他のことまで懐かしく呼び起こしてくれます。反面、この書の中に、近未来のヒントがあるようにも思いました。姉妹書の昭和編も興味深く読めたけれど、ポストCOVID-19世代の方たちが、急激に変化した環境によって、近い過去のことを、すんなりとは想像しにくくなっていく中にあって、貴重な資料となっていくのだろうな、と感じています。

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     2021/03/11

    「使い分けマニュアル」が端的に書かれているので、まずはそこを読むだけでもすっきりします。見開きで2頁の「本書の使い方」から本書で工夫されている点もわかります。さらに「意味」の項目に示された例文の言い回しが使い方の理解を助けてくれます。「漢検、漢字ファンのための」とされているが、その用途にとどまらず、読み物としても面白いし、付録の「紛らわしい訓読みの漢字」も簡潔にまとめられ、興味深いです。

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     2021/03/08

    技術の革新は音楽においても恩恵を得られる。ずーっと入手困難だったものが、こんなにクリアでヘヴィーな音で、蘇るなんて。国内では、どこかB級なイメージのバンドだったのはなぜだろう。ハッとするようなユニークな曲があったけど、今回こんなカバー曲までも収録されているとは(ここでハートマーク使いたい)。

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     2021/03/08

    バンドが存続していたころ、私は、政治的な背景を抱えて混迷した時代でもあったアイリッシュのバンドは、さほど、好んでは、聞いていませんでした。でも、時を超えて、あらためて素直に、ああ、いいバンドだったなあと思わせてくれる。懐古ではなく、根底にある悲哀や怒りは、今、聞いてもエネルギッシュ。国内の会場や施設が減って会場使用のスケジュールに空きがなくなり、外国籍のコンサートやライブがどんどん減っていた中、来日そのものが困難となった昨今、ますます外国籍バンドに触れる機会がなくなったけど、タイムマシンに乗って、ここで、映像がなくても演奏や楽曲だけで、思わず熱くなれる代表ナンバー目白押しのライブ体験できる。

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     2021/03/08

    言葉と同じようにマナーも時代で変わってくるけれど、ここには基本的なことが記述されている。「基本」といってもなめてはいけない。マナーを知らない人の言動は他人を不愉快にさせるから、自分がそういう人にならないように基本は押さえておきたいし、たまにしかめぐってこないマナーを問われる場面で、あれっ、こういう場合どうすれば失礼がないかな、とすぐに参照できるような、わかりやすい本です。

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     2021/03/08

    地理には伝統的に系統地理、人文地理という分類もあるが、そういうことはどうでもいいよね、と思える知的好奇心をくすぐる面白さ。また、授業というと参考書的イメージを持たれるかもしれないが、本書は教養書の一種。なるほど、そういうことか、それがこのようにつながってくるのか、と興味深く読めたので、こういう展開の授業が学校の授業であるとしたら、眠くなる生徒もいないだろうな。ひそかに続刊が出ることを期待しています。

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     2021/03/06

    へぇー、そういうやり方があるのか、と楽しく読める。イラストもほのぼの系でかわいらしいのだけど、惜しいのは、字が小さいこと。欲を言うと。ほかにもこんなやり方があるよ、とかあってもいいものもあるかも。今の時代に。どこにでもあるような道具を使った知恵袋ものが出てくる日も近いのかな。

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     2021/03/06

    関連する法律や制度が改正されることが多い分野なので記述内容は〇月〇日現在と明示してあるほうが、ユーザーは、利用しやすいかもしれない。触れられている項目が広範囲にわたっているので、やや物足りない記述にとどまっていることも否めない点を差し引くとしても、よくまとまっていて、「はじめの一歩」として参考になる。ただ、誌面スペース上の都合からなのか、字がやや小さいことが難点。

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     2021/03/05

    フランスのモデルでもある歌手フランソワーズ・アルディが前作から6年を経て2018年にスタジオアルバム通算24作目としてリリースした「PERSONNE D’AUTRE(NOBODY ELSE)」。彼女がそのアルバムを作成していく契機にもなり、リメイクして2曲目に収録した「Dors mon ange」の原曲「Sleep」はフィンランドのバンド、ポエッツ・オブ・ザ・フォールのファーストアルバムのラストナンバーとして収められていた。これは現時点で、彼らのスタジオアルバム最新作。フィンランドには透明感がありながら耳に残る独特な曲のメタルバンドも少なくないけれど、一線を画する、ポエッツ・オブ・ザ・フォールのアルバムは爽快なナンバーから始まる形式のものが多く。そのあと、少なくともここ十年間くらい、他ではあまり聞けなくなった曲が続く。北欧にはこういうバンドもあるのだと嬉しくなる一枚。

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     2021/03/05

    カダヴァーのこのCDに限らない話です。今時、とても野暮ったいジャケット、どこの国のどんなサウンドなのか想像がつかないし、そもそもロゴが極めて読みづらい、表もそうだけど、横のロゴはほとんどわからない。売れようという気がないんじゃないの、と思わせる。ところがどっこい、若いのに1970年代にはよくあった、野太いごっついサウンドです。いろんな意味で「! 」びくっり。まずは聞いてのおたのしみ。この手のサウンドが好きな人は必ずハマリます。

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     2021/03/05

    5年ほど前にリリースされた、とても凝った美しいパッケージで「エディット・ピアフ生誕100周年」と銘打たれた、アナログレコード1枚とCD20枚の限定版から抜粋された2枚組だと思います。今は入手しづらいかもしれないけれど、明るいどころか、大変な時代に生きた超小柄な彼女の生命力にあふれる力強い歌声が、Covid-19に苦しめられている現代人を、きっと勇気づけてくれるでしょう。シャンソンを越えていて、星5個の評価でも足りません。

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     2021/03/04

    物事の捉え方は様々あり、一冊に全てを盛り込めるものでもない。とはいえ、読み手が関心を持ったことは、自身で他を調べればよいことで、情報過多の時代にあって、わかりやすくコンパクトにまとめられた一冊でした。今まで、あるようでなかった、読者層を選ばないだろう良書。私自身も頭を整理できて、とても楽しかった。

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     2021/03/04

    どんなにマニアックなキング・クリムゾンフリークであっても彼らのバリエーションすべての音源を持っている人が世の中に存在するのかな、と思うくらい多くの音源があるのだけれど、やはり、始まりはこのアルバムにあります。そもそも、音楽のジャンルやカテゴリー分けすることにも意味を感じないけれど、聞き手がどのような分野の音楽を好むとしても、死ぬまでに一度は、時を忘れて、通しでじっくり聞く価値があると思う作品。

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     2021/03/03

    聞けばわかることだから、ネタばらしではなく、感想を。過去、別のリマスターでも楽しめたけど、ここでのCD1については、言うまでもない。CD2とCD3は、コアなファン向け。やはり特筆すべきはCD4のライブでしょう。実際には会場にもよるけど、会場で聞く音は、ブヨブヨ、もこもこ、ドロドロとした音やその音量ゆえに、翌日まで耳に水が残っているような感覚で聞き取りにくい状態が持続していた。しかし、このCD4は、よく知らない人に、ブラック・サバスそっくりののコピーバンドが昨年演奏したものだよと伝えたら、へえーそうなんだ、と信じてもらえるかもしれないくらいクリア音室で、ホントびっくり。当然ながら、良い意味で演奏も若々しい。ブラック・サバスやオジーのボックスものは、ご存じのとおり、装丁が大きすぎて保管場所とることと、値段が高いよねやはり。そこが、ファン泣かせで、どーしても星一つ減っちゃうよ。

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     2021/03/03

    「政治に関する専門用語に限定することなく、政治的な文脈で用いられる日常英語などもとりあげ、・・」と本書まえがきにもあるように、背景にあるところから、なるほどと思う訳出がなされていることが一番の特徴と感じた。言葉は時勢の中である意味では生き物だから、ここに全てが網羅されているわけではないものの、政治辞典ではなく政治文化辞典とあえて銘打った意図がわかる意欲作だと思います。ただ、各州の記述は一覧表にされていればもっと使いやすいかも。

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