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　2021/04/25

廃刊となっているのな。理科のなぜ、どうしてと身の回りの疑問を少し解消してくれる分野別シリーズの一冊。

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　2021/04/25

深く書かれていないからこそ、すんなり読める本。この本をきっかけとして、関心の持てた分野についての他の本を読むかどうかは自分次第。

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　2021/04/25

役に立つとか立たないとかということは関係なく雑学の本は、短い記述なので、この本も、布団の中で読むにはちょうど良い。

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　2021/04/25

わかりやすい。日常のニュース理解の助けとなった。

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　2021/04/25

古英語についての知識は無い私には、意味も正しい発音もわからないけれど、原文の雰囲気を楽しめた。それに、じゅうぶん雰囲気を持たせてくれる訳出もされていた。後掲の註とは別に、独特の呼称について、該当箇所のすぐ右側に、誰のことを指しているのかを示してあるので、とても読み進めやすかったです。この本は、再話の構成を取っていないからこそ、感じるものやイメージを膨らませることができました。

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　2021/04/25

時代によって何度も日本語訳されてきたラーマーヤナ。もとが叙事詩だけに、ストーリー展開そのものには大きな違いは無いのだけれど、 ラーマーヤナと題していても、エピソードの捉え方や表現の仕方がそれぞれの時代で異なることもあり、面白い素材である。この本は、エピソードに小タイトルが付され、読みやすい文章で、エピソードがコンパクトにまとめられている。私の場合は、わからなくても一読目はコラムを飛ばし読みし、後にコラムも読み返したところ、なるほどそういうことか、と楽しめた。イラストも雰囲気を盛り上げてくれる。

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　2021/04/25

１９９５年刊行の『宇宙人はなぜ人類に地球を与えたのか』新装版。この著者は２０１０年に他界されており、翻訳本を中古で入手することも困難ことも難しいので、このような形での出版はありがたい。記述内容については、著者の推論も少なくないので、読者の解釈で受け取り方もかわってくるのでしょうけれど、荒唐無稽と捨て置くには勿体ない著作です。

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　2021/04/21

入口が、なぜ、どうして、というような疑問形になってるので、各トピックに飛び込んでいきやすい。身近で素朴な疑問から読み進めていけるし、関心のあるところから読んでいけるところが良いと思う。ただ、もう少し深く知りたいと思う時に、助けとなる参考図書の紹介、あるいは、調べ方が簡単に照会できるキーワードの紹介がなされていたら、もっと良かったのになあ、とは思います。

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　2021/04/21

どこで、どのように読むのかにもよるでしょうけれど、机の上で読むとすれば、注釈は分冊想定の方が使いやすいと思います。もっとも、現代語訳版は別途刊行されていますが、、、。いち個人の意見ですが、造詣の深い読者でないと、ここの注釈だけでは理解が困難なのではないかな、と思います。

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　2021/04/21

内容や良いのです。字が小さい。紙面上の成約があるとすれば、せめてB5版に埋まる文字の大きさであると、ありがたい。そういう点で☆一つ減らした評価です。

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　2021/04/21

面白いところに素材を求められたなあ、と思います。クローズアップ・コラムにもホッと一息というより、つい、ウ○○ペディアでちょっと調べてみたくなる方たちが取り上げられています。

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　2021/04/18

本書は、同名本の続刊。つまらないビジネス英語の教本の合間にすんなり読める本。単に英語の学習ではなく、いろんなことに関心を持つきっかけとなるかも。記述内容がやや古くなったところもあるけれど。

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　2021/04/18

扱われている素材が面白い。記憶の学習では無く、関心を持つ学習なのだなあ、と感心することしきり。神話や伝説も扱われていてビックリ(ﾟﾛﾟ)

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　2021/04/18

他書では触れられることも少ないことについてもさらっと熱い語り口で書かれていると感じた。なるほど、そういうことがあったから、こういうことが起こったのだな、と、違う視点でアメリカの歴史をザックリ捉え直すことができた。

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　2021/04/18

立場や見方によって歴史に関する記述は、変わってくる。私にとって、この書にある序文は、本文を読み進めていく上での指標となった。