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影の王子 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/06/02

    選曲がまず少ないし、ノミネートした音源の極めて少ないこと!!
    推薦する演奏者が隔たっているし、モノラル音源が多いのはいただけない。
    読者のためではなく、筆者の単なる「感想文」。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2015/08/30

    EMIらしからぬ(?)優秀録音で、大いに聴き映えする。
    「本場モノ」礼賛はしたくないが、ボスコフスキーはレハールに精通しており
    オケの鳴らし方を実に心得ているようで、ゴージャスに鳴り響くも力みは皆無。
    曲の素晴らしさが伝わってくる。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/06/03

    予想外の名演。各細部をしなやかに歌わせているのが特徴。曲がすんなり耳に入ってくる。

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     2015/02/20

    決論から書くと「皇帝」以外は名演。
    日程から、おそらく「一発録り」ライヴ録音と思われ、音質が実に美しい。
    ウィーン・フィル健在なり!
    オケはおそらくコンサートマスターが仕切っているのだろうが、それが良い結果になった。実に過不足ない伴奏だ。
    ピアノの素晴らしさはこのピアニストのキャリアを十分に物語るもの。
    ただ、「皇帝」だけはどうにもうるさいだけの音楽になってしまった。
    この曲だけは指揮者が必要だ。それで★一つ減点。

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     2014/07/14

    マーキュリーの優秀録音により、個々の音色の美しさがよく聴こえる。
    みな「名曲」だとあらためて思わせる優れたCD。
    独特なアクセントがやはり民族の「血」を感じさせる。
    これは多くの人に聴いてもらいたい。

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     2014/07/13

    このCDでの演奏時間53分のうち、第4楽章が22分。
    第3楽章までは愉しく聴けたが、この第4楽章が冗長。
    繰り返し愛聴するか?と言えば否。
    悪い曲ではないが、さして面白い曲とは到底思えない。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/07/12

    明晰なピアノ・タッチで淡々と描かれるシューベルト。
    あくまでベートーヴェンのソナタの延長として捉えているのかもしれない?
    優れた演奏だが、この2作に必要な「影」が不足している。
    「情」の部分が足りないと思う。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/17

    伸びやかなヴァイオリンの音色に安心感を覚えます。
     穏やかな小春日和のようです。
     ややマイナーな曲かも知れませんが
     多くの人に聴いていただきたいですね。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/11/26

    ジャケット写真の意図は図りかねますが
     演奏は大変立派なものです。
     特に協奏曲RV232の第2楽章の哀愁は
     心に染みてきます

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     2013/11/18

    チェロ・ソナタが良い。この曲の良さを引き出している。哀愁に満ちた響き、チェロとピアノの掛け合い等々魅力的。

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     2013/10/11

    ピアノ・ソナタ第9番の編曲版が愉しい聴きもの。
    原曲より素晴らしいといっても過言ではない。
    「編曲モノ」と色眼鏡でみずに、聴いてほしい。

    メインの第14番は少し緊張感に欠けている気がする。
    その分大らかで落ち着いて聴けるのだが…
    この曲は本当に難しい。

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  • 11人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/28

    まず、3年間にわたる丁寧なセッション録音によることを特筆したい。それにより高音質な全集になった。「速い」という指摘をされているが、ジンマンやラトルのような”「無理」して「急ぎ」ました”感、軽薄さは皆無。それはオーケストラの響きがやや暗くそして重厚感のあるものだからだろう。もちろん、それは指揮者とオーケストラの意志疎通が上手くいっているからこそ。個々の曲が全て最高とは思われないが、全9曲の出来のムラの少なさ・コンセプトの明確さ・高音質と「全集」としての存在意義はかつてないほど大きいと思う。

    11人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/20

    映像のサウンドトラックのせいか?録音のレヴェルが低く分離がハッキリしないので迫力に乏しい。またライブの雑音も多々ある。全曲で56分ものテンポの遅い演奏だが、例えばジュリーニのような密度の濃さは無い。むしろ間延びしている。第1楽章コーダのトランペットを完全に吹く等「旧スタイル」だが新鮮味が無く、これなら「ピリオド系」の演奏を聴きたくなってしまう。この指揮者の人気は理解できず…ウィーン・フィルの美しさは素晴らしい。これでセッション録音してくれていたらと思うと残念至極。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/11

    大半がモノラルだが録音良好。大変聴きやすい音質になっている。
    演奏は最高!ミュンヘン・フィルとのステレオによる再録音がある曲の場合、こちらの方がオーケストラの響きがはるかに上だし、演奏に緊張感がある。
    クナパーツブッシュの偉大さを思い知らされる名盤。
    より多くの人に聴いてもらいたいと思う。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/07/31

    豪快かつ緻密な名演奏ぞろい。
    あまり言いたくないが指揮者もオケも「燃えて」いる。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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