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HARUKOU さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/06/05

    日本が誇る最強のバンドCASIOPEAの黄金期は、メンバーが野呂一生、櫻井哲夫、向谷実、神保彰であった1980〜1989年とウィキペディアに書いてありますが、同じ考えを持つファンも多いのでは? まさにスリル、スピード、スーパー・テクニックの楽曲は、今聴いても古さを感じさせませんが、それらの録音(音づくり)は現在の耳で聴くと少々地味にも感じられます。しかし、この「Ultimate Best 〜early Alfa Years」は、なんと新鮮で華やかな音なのでしょう。各楽器の分離も良く、特にベースとドラムは臨場感に溢れ、迫力満点です。CD層では少々やかましさを感じますが、さすがにSACD層は滑らかで聴き疲れしない音に仕上がっていますね。不満があるとすれば「MISTY LADY」が収録されていないことですが、ファン必携の一枚として強力に推薦したいと思います。SONY MUSICさん、エライ!

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/21

    言わずと知れたこの曲の決定盤ですが、皆さんがおっしゃるように古さを感じさせる録音でした。それが今回のSACDでは、フランソワ及びパリ音楽院管弦楽団が実に美しく瑞々しい響きを奏でているのを聴くことができます。この激変に、今までのCDは何だったんだろうと思わざるを得ません。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/21

    EMI CLASSICSの録音はカラヤン/ベルリン・フィルの数多い同曲録音の中でも異色と言えるものですが、そこから聴こえるライヴのように白熱した演奏は手に汗を握らされるもので、Deutsche Grammophonの音に慣れた耳にはとても新鮮に感じられます。これらの演奏が大好きで各種LPやCDをいろいろ買い続けてきましたが、今回のSACD化によりやっと最高の音質にたどり着くことができました。LP時から強音時の歪み(音割れ)が多かった第4番も、このSACDではあまり気になりません。それだけでも感涙ものです。各曲1枚に収録されているのも大変ありがたいですし、この高音質が定価6,000円で入手可能なら、けして高い買い物ではないと思います。

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