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Nosuke さんのレビュー一覧 

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     2012/12/16

    ポーランドというとショパンやシマノフスキを思い浮かべがちだが、ここに収録されている曲の作者たちにはポーランドの音楽史に明るい人でないと知らないような名前が5つ並んでいる。特に印象的だったのはノスコフスキの交響詩「大草原」。草原のコサック達を描いたものだという。遥遠で悠々とした響きで、どこまでも広がる大地の広漠さが感じられる。録音の状態は良く聴きやすい。19世紀ポーランドの音楽に知見を広げようと思っている方や、ドイツでもロシアでもない交響詩(や序曲)を聴きたい方におすすめ。

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     2012/12/16

    第1番よりも第2番がより好い印象。第2番の中でも特に第3楽章スケルツォが快活でメロディックであり、聴いていて楽しい。アルネスの交響曲は貴重なので、資料として買うのもよいと思う。

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     2012/12/16

    第3番はのびのびとした広がりを感じさせる曲。優美でありながらも朴直な感じがして爽やかだ。第4番は単一楽章で7部に分けられる曲。煌めくように躍動したかと思うと静まり返ったりでぐるぐるするが、落ち着いて聴いてみると何だか味わい深い曲。ラシライネン盤と比べて直截的な演奏。後期ロマン派が好きで、美しい曲を聴きたいと思っている人におすすめしたい。

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     2012/05/03

    3曲とも幻想的で素敵な曲だ。トラック2のリトアニア狂詩曲は特に美しく、良い曲。トラック3の仮面舞踏会のエピソードは輝かしく清らかな雰囲気で楽しい。

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     2012/03/31

    第1番は勇壮で逞しい感じがした。第2番は朗々として美しい曲。両方ともとても聴きやすい。

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     2012/03/31

    第3番は爽やかで素朴な曲。ポルセリン盤よりもこちらのラシライネン盤の方が聴きやすい。第4番はぐるぐると行ったり来たりしていて少し分かりにくいかもしれない。どちらも良い曲と思う。

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