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轟音浪漫 さんのレビュー一覧 

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     2015/08/16

    ピアノ・ソナタ全集となっていますが、ピアノ独奏曲としてみると一部収録されていない曲もあるようです。が、シューベルトのピアノ独奏曲を初めて聴くには些細なことでした。全体像を俯瞰するには役に立ちますし、繰り返し聴いていても飽きないディスクです。これらの演奏を基準にして、今後他の演奏者と比較する「聴き比べ」を楽しみたいと思います。

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     2015/01/11

    組曲「イベリア」はこのディスクで初めて聴きました。ピアノ(Steinway & Sons D-274とのこと。)の美しい響きとメロディがとても印象深く、繰り返し聴いています。

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     2015/01/04

    その1:チェンバロを使用していること。その2:全てのリピートを演奏していること。その3:むやみにテンポが速くならないこと。その4:録音が良い&古くないこと。以上の4つがゴールドベルク変奏曲の演奏に対する私の勝手な好みなんですが、これらの好みを全て満たしてくれると思われる貴重なディスクです。演奏時間はCD1・39分57秒、CD2・45分42秒、特に最後のアリアもきちんと繰り返しの演奏で5分かけています。肝心の演奏も堅実さを感じますし、安心して身を委ねることができます。

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     2014/12/21

    初っ端から親しみ易いと感じられるメロディに快活な演奏が加わって、さらっと聴けてしまいます。宮廷に仕えていた作曲家&演奏家であれば、心地よく聴かせるのは当然のことなんでしょうね。商品の紹介文を読んだ意外の予備知識もなく購入しましたが、結果は「当たり!」でした。

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     2014/12/20

    以前購入した愛聴盤をやむを得ず中古屋へ売却してしまったので、今回の再発はとても嬉しいです。半世紀以上前のモノラル録音ですが、ヒスノイズは気になりません。ただピアノの響きはヴァイオリンと比較して若干控えめで、音の輪郭がぼやけた感じに聞こえてしまいます。

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     2014/02/27

    ピアノ協奏曲全集ではありますが、作曲者によるヴァイオリン協奏曲のピアノ編曲版(Op.61)が個人的には一番気に入っています。オピッツが奏でるピアノの音色は軽やか且つ透明感があり、カデンツァは聴きどころの一つです。

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     2013/12/18

    録音がモノラルゆえに時代を感じさせますが、コーガンが奏でるヴァイオリンの音色には惚れ惚れします。この演奏に出会えたおかげでブラームスのヴァイオリン協奏曲の良さがわかりました。

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     2013/11/10

    緩徐楽章の美しさは何度聴いても惚れ惚れしますし、ヴァイオリンとピアノの響きも約50年前の録音とは思えないほど鮮明です。価格が高めではありますが、購入してとても満足しています。

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     2013/10/07

    そもそもニーノ・ロータという作曲家への知識が皆無で、「ピアノ協奏曲で何か面白そうなディスクが無いかなあ」と探していたところ目に留ったのがこのアルバムでした。HMVレビューの通り良いメロディがたくさん出てきますし、曲の展開もスリリングで面白い(語弊がありますが、自分にはテクニックがばりばりなプログレッシブ・ロックのインストを聴いているような感覚)です。演奏面では、オーケストラにアンサンブルの乱れなどは感じられず、ピアノも「よく指がついていくなあ」感心してしまいました。
    特に期待もせずでしたが、結果として買って良かったです。

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     2013/03/17

    まず、出だしの一音で部屋の雰囲気が一変しますね。ヴァイオリン&ピアノの演奏と音色が各曲に合っているように思いますし、加えてこのディスク、曲順(第1番→3つのロマンス→第2番)もいいです。他の方のレビューにもありますが、シューマンのヴァイオリン・ソナタはこの一枚でその良さ&素晴らしさが理解できました。無い物ねだりになりますが、第3番やF.A.E.ソナタ(全曲)の演奏も聴いてみたかったです。

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