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     2013/12/09

     「ニーベルングの指環」で、いろんな全曲盤を聴いてきたが、これは、飛び抜けてすばらしく魅力的なので、驚いてしまった。中でも、オーケストラの生き生きとした暖かい美しさは、シュターツカペレ・ドレスデンと双璧をなすほどである。チェコ・フィルとプラハ国立劇場(国民劇場)管弦楽団のメンバーが一緒になった「大管弦楽団」なのだから、当たり前なのかもしれない。(先日、チェコ・フィルを聴いてきて、改めてその魅力にとりつかれたばかりだ。プラハ国立劇場は、以前、2回ともモーツァルトを聴いたが、このオーケストラも愉悦に満ちて、とても素晴らしかった。)
     歌手もオーケストラも、一体となって、ライヴではないのに、とても燃えている。聴いていて、ふと、遠い昔に引きずられてしまいそうな錯覚に陥ってしまう。
     ハンス・スワロフスキーは、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のウィンナワルツやリストの「ハンガリー狂詩曲」、チェコ・フィルとのマーラー 交響曲第4番などで親しんできたが、この「指環」はそれ以上によく、長い長い全曲を、何度でも聴きたくなる。

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     2012/11/29

     ベームの「セビリアの理髪師」は、今まであまり聞いたことがなかったが、ライヴが残っているのはうれしい。ウィーンフィルは、愉悦に満ちて、軽やかでとても楽しい。
     1966年の録音だが、この頃、ベーム/ウィーンフィルの「フィガロの結婚」といえば、スザンナの役はレリ・グリストで、DVDでも今とてもよく売れている。
     この「セビリアの理髪師」でもグリストが活躍しているが、スザンナはまだ登場してこないので、ロジーナの役である。ロジーナも、この前編ではまだ若く、生き生きしているが、グリストが演じるので、まさにぴったりである。ヴンダーリッヒのアルマヴィーヴァもすばらしい。どの役も芸達者がそろっていてとても楽しい。客席からの笑い声も多く、DVDでもぜひみてみたい。

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     2012/07/03

    わくわくするような、楽しいシュトラウスのこのオペラをサヴァリッシュの指揮に、レリ・グリストのアミンタ、何度聞いてもすばらしい。
    なお、このライヴのCDも最高だが、DVDもぜひ出していただきたい。動画でも全曲を見られるが、モノラルで画像も少し悪いので、発売していただけると、このCDの楽しさも倍増する。
    ところで、この「無口な女」は、ドニゼッティの「ドン・パスクワーレ」と、物語が非常によく似ているが、レリ・グリストは、これも得意としていて、映画にもなっている。ヴァルヴィーゾ指揮ベルリン放送交響楽団、ヘルマン・プライ、ルイジ・アルヴァなどと共演している。これも最近まで動画で出ていたが、発売されていないので、ぜひお願いします。

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     2012/02/22

     ニューヨーク・フィルってこんなに繊細で、しっとりとした美しい音楽を奏でることができるのだろうか。高校生の頃にバーンスタインのマーラーをよく聞いていたが、この第4番は最近になって初めて聞いた。 バーンスタインの演奏は、晩年のウィーンフィルでの演奏では、鋭くダイナミックで圧倒されるものが多いが、こちらの演奏では意外にすっきりとまとまっていて、のびやかで端正だ。 レリ・グリストの歌声も、軽快で爽やかで、とてもすばらしい。一度聞いたら忘れられない、魅力的な演奏である。

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     2012/02/17

     楽しくてたまらなくなる、魅力にあふれたライヴである。この「連隊の娘」には、レリ・グリストのよさが最大限に発揮されている。演奏だけでもとてもすばらしいが、観客の笑い声や拍手を聞いていると、演技もぜひ見たくなってしまう。録画も残っていないのだろうか? 
     グリストがよく共演しているルイジ・アルヴァの演奏もいい。ブルーノ・マルティノッティ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団も、とてもあたたかく、心に残る楽しい演奏である。
     なお、ボーナスとして、「愛の妙薬」のハイライトが付いているのもうれしい。レリ・グリストがルチアーノ・パヴァロッティと共演している。(ただし、こちらはあまり音の良くないライヴである。 )

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     2012/01/26

     ニューヨーク・フィルってこんなに繊細で、しっとりとした美しい音楽を奏でることができるのだろうか。高校生の頃にバーンスタインのマーラーをよく聞いていたが、この第4番は最近になって初めて聞いた。
     バーンスタインの演奏は、晩年のウィーンフィルでの演奏では、鋭くダイナミックで圧倒されるものが多いが、こちらの演奏では意外にすっきりとまとまっていて、のびやかで端正だ。
     レリ・グリストの歌声も、軽快で爽やかで、とてもすばらしい。一度聞いたら忘れられない、魅力的な演奏である。

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     2012/01/22

    ドミンゴやカプッチルリもすばらしいが、レリ・グリストの歌も演技も、とりわけ心を魅かれた。軽快で爽やかな、生き生きと絶えずよく動くオスカルを、みごとに演じている。

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     2012/01/20

     とりわけすばらしいのは、レリ・グリストが「夜鶯」でタイトルロールを演じていることである。「ウェストサイド・ストーリー」のブロードウェイ・オリジナル・キャストに参加して、まだアメリカにいたグリストが、オペラにもデビューした時、ストラヴィンスキーの目に留まり、「夜鶯」に抜擢されたという。グリストのこの歌はみずみずしく、聴いていて心もひとりでにはずんでくる。アンデルセンの童話の世界に溶け込んでしまいそうだ。
     現在、このCDは単独で発売されていないのが残念であるが、これを聴くだけでも十二分に価値のあるセットである。

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     2012/01/16

    シューベルトの今はなき交響曲かもしれないといわれるグランデュオ。私はこの曲が以前から大好きで、ピアノでもオーケストラ編曲版でもよく聴いていたが、ラドゥ・ルプーの演奏もぜひ聴いてみたいと思っていた。でも、バレンボイムとのデュオを聴いて、あまりにも生き生きとした迫力のある演奏に、度肝をぬかれてしまった。ルプーの繊細なシューベルトも、バレンボイムと組むと、力強さも一段と迫ってきて、思わず引き込まれてしまう。ぜひ一度聴いてみてください。

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     2012/01/16

     高校生の時に、大阪でバイエルン国立歌劇場の「フィガロの結婚」を見て、レリ・グリストのスザンナがとても印象的だった。今、ベーム/ウィーン・フィルの「フィガロ」のDVDでグリストのスザンナが再びよみがえってきて、またグリストのCDやDVDを探しているが、この「リゴレット」のジルダも、とてもさわやかで魅力的な歌声であった。でも、それだけではない。
     マックニールのリゴレットもすばらしいし、モリナーリ=プラデッリ指揮のローマ国立歌劇場管弦楽団は、生き生きとして、心を揺さぶれるダイナミックな演奏に魅せられてしまった。最近NHKで放送したドレスデンの「リゴレット」に勝るとも劣らない演奏だと思っていたら、プラデッリがシュターツカペレ・ドレスデンとやったCDもあるという。これも、ぜひ聴いてみたくなった。

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     2010/06/07

    ・何か、ほっとするような自然さと、でも甘くなりきってしまわない意志が感じられて、はっとしつつ読んだ。
    ・人の暮らしの、最も根源的なものー風や水や川や石ころーそこから触発され、生まれてくる言葉の新しさを詩にすることの難しさ。みずみずしい言葉の広がりがページごとにあふれている。
    ・言葉が若々しく未来を模索するエネルギーに充ちている。荒削りな表現が、かえって作品にダイナミズムを与えている。どこをどう変えようもない、西田純の独特の世界を力強くうたっている。
    ・少年詩のジャンルを越えて、ひろがり深まり高まる詩境に心惹かれる。人間的な愛と夢の情景に心に深く残る。優しさも、また魅力的である。
    (多くの方から感想を教えていただいたので、紹介します。)

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     2010/05/24

    ・一つの壮大な物語が展開されているこの詩集には、人間の本来持っている回帰性、民族の血のふるさとを求めるドラマが息づいている。
    ・魂の原郷への郷愁を感受した。読みすすむうちに静かに胸が熱くなってくる。少年時代への愛しさがこみ上げてくる。現代的なメルヘンの世界。
    ・この一冊の詩集のなかで、それぞれの詩篇がぬき差しならぬバランスを創り上げていることに、心の底から感動した。詩篇の置き方が適切で、説得力がある。一篇の詩のように一冊の詩集が構成されていて、こまやかな目くばりが処々に感じられる。
    ・『素朴』の中にある純度の高いドラマ性を一貫して、揺らぎなく構築して読ませる力をすがすがしく思う。この詩集の中で、『石笛』という言葉 の「キー」が、どこでも「きらら」と光を放ち、音楽を生んでいる。
    (多くの方に感想を教えて頂いたので、紹介します。)

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     2010/05/20

    ・太古や平安の少年の眼で何を見ようとしているのか、時間を、時代をさかのぼっていくことで、出会えたできごと、見えてきたものは何なのだろう。今の子どもたちと異なる少年へのあこがれが、この詩集の隠されたテーマなのだ。
    ・現代のなかで埋もれていく大切なものを、確かな眼差しで凝視し、その優しさの深さに感服した。
    ・深い望見力で存在するものの内的気圏に迫っていく詩的感覚に印象深いものがある。
    ・瑞々しく柔らかい感受性から世界に触れていく姿勢に注目する。「緑をとおりぬけて みえなくなってしまおう」という世界への透明通過と「ひとつの場所に同時に流れている 幾層にも重なった時間」への自己の魂の貫流に、詩の成熟を充分に予想させる。
    (多くの方に感想を教えて頂いたので、紹介します。)

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     2010/04/28

    ・命をいとおしむ、心が魂にすっと伝わってくる、素晴らしい詩集。また、視覚性のたくみさを持った詩集だと思った。
    ・心が浄化され、たとえば禅語のたとえ、そのひろがりを感じた。
    ・世界につつまれ、そして、原初的ないのちの感覚によって世界を包み返していく呼吸が波打っていて。 沈黙の中から生まれる声、あるいは、沈黙とともに初々しく奏でられていく声、素朴なまでの。いのちの原点としてのメルヘンたろうとする、ひそやかな決意による、磨かれた詩作品。
    ・木を、わたしたちと同じように、いのちあるものとして、水を、生きていることを思い出させるものとして、木や水との交感、感応から生まれた澄明な詩情に触れることができた。
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     2010/04/27

    ・みずみずしい感受性の満ち溢れた果物を啜るような味わいがあった。まさにこの詩集の題名のように、息を吹きかけるだけで静かに成りだす楽器のような作品の数々だった。
    ・ていねいにすくい上げられた言葉の一つひとつによって、透明感、生命感のある詩情が醸し出されている。また、生命に対するいとおしさ、敬虔な祈りを感じる。
    ・自然の中に魂を浸すとき、発光する言葉の美しさ、そしてそれを深く掬って書かれている抒情の世界に、現今得がたいものであることを感じた。
    ・自然や万物の中に自己を遍在させ、生命あるものと共に呼吸し、息づくことのすこやかさを蘇生指せようという想像と表現がていねいに展開されていることに注目した。
    (多くの方に感想を教えて頂いたので、紹介します。)

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