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　2008/10/21

衝撃のデビュー作から４年もの歳月を費やし、遂に漢達が帰還した…。今はただ、その事だけに喜び浸れればいい。あとは期待と不安の中、冷静さを保ちつつ発売日を待つだけ。…しかし、相変わらずジャケがクソセンスなしの様だ(笑)

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　2007/01/24

76年発表の2nd｡前作同様､必須の一枚！心の琴線が激しく揺さ振られる珠玉の泣きﾒﾛﾃﾞｨを､凄まじい表現力と共に､強く､儚く､そして極めて美しく奏でている最高の一枚♪肌理細やかに積み上げられる音のひとつひとつが見事なまでに融合し､そして一気に解き放たれている！ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞかつｷｬｯﾁｰなｻｳﾝﾄﾞが最初から最後まで聴き手の心を掴んで離さない！…っとまあ1stと同じ文章を書いてみたが､ｼﾝｸﾞﾙ曲であるﾎﾞｰﾄﾗの7､8､9がﾎﾞｰﾄﾗの域を遥かに超えてるっていう嬉しい誤算もアリ☆

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　2007/01/24

75年発表の1st｡心の琴線が激しく揺さ振られる珠玉の泣きﾒﾛﾃﾞｨを､凄まじい表現力と共に､強く､儚く､そして極めて美しく奏でている最高の一枚♪肌理細やかに積み上げられる音のひとつひとつが見事なまでに融合し､そして一気に解き放たれている！ﾒﾛﾃﾞｨ派を一発KOするであろう泣き名曲｢Sister Jane｣や､壮大なｲﾝﾄﾛから絶妙の展開をみせる｢FIELDS OF GOLD｣等､ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞかつｷｬｯﾁｰなｻｳﾝﾄﾞが最初から最後まで聴き手の心を掴んで離さない！

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　2006/12/11

ﾜｼﾝﾄﾝ出身の4人組が放つ1st｡そのｻｳﾝﾄﾞには様々な要素がﾌﾞﾁ込まれており､ﾒﾀﾙｺｱともｶｵﾃｨｯｸ･ﾊｰﾄﾞｺｱともいろいろ言えるがとりあえず叙情的で獰猛で知的である！技巧的なﾌﾚｰｽﾞがそこかしこで鳴り響く為ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞな感性が全体を包んでいるのだが､聴き手に対してｽﾄﾚｰﾄに衝撃を与えるだけのｲﾝﾊﾟｸﾄとｻｳﾝﾄﾞの練り込みが窺える☆破壊力も抜群！

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　2006/11/24

ﾗｲｳﾞでの音圧がどうだのﾓｯｼｭがﾔﾍﾞぇだの二の次である。4th。終始攻撃的で複雑に絡みながらもﾌｯｸ満載のｼｭﾚｯﾄﾞﾘﾌ、緻密かつ豪快に繰り広げられる曲、野獣の如き雄叫びを轟かせるﾎﾞｰｶﾙ(ﾗｲｳﾞでもすごかった笑)、すべてがまさにﾒﾀﾙ☆某B!誌の『SLAYER＋PANTERA＋MEGADETH』の表現が見事にｼｯｸﾘくるｸﾞﾚｲﾄな一枚！

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　2006/10/09

名作とされる2nd､3rdしか知らず､某BURRN!誌で大好評だったので購入☆ﾌｫｰｸ/ﾄﾗｯﾄﾞ由来の旋律美がﾍｳﾞｨかつﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞ､ﾒﾛｳに響き渡る彼らならではのｻｳﾝﾄﾞは健在！単純な泣きとは異なる深みのある叙情ﾒﾛﾃﾞｨが奏でる孤高の音世界を満喫♪

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　2006/10/07

某BURRN!誌で絶賛だった7th｡後追いの自分は名作とされる2nd､3rd以外ｽﾙｰしていたが､好評価ぶりに購入☆ﾌｫｰｸ/ﾄﾗｯﾄﾞ由来の旋律美は紛れもない彼らの音だ♪単純な泣きとは異なる深みのある叙情ﾒﾛﾃﾞｨをﾍｳﾞｨかつﾒﾛｳ､ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞに奏でる孤高ｻｳﾝﾄﾞ！

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　2006/09/26

“Nights”じゃなくて“Knights”です…とﾚﾋﾞｭｰ書いたら直ってる笑 この2ndでは9割がﾌﾟﾘｰｽﾄ直系のHM/HRｻｳﾝﾄﾞ♪ﾄﾆｰ(vo)はﾒﾀﾙｺﾞｯﾄﾞばりのﾊｲﾄｰﾝを炸裂させ､ﾛﾆｰ(g)はﾃｸﾆｶﾙな熱いﾌﾟﾚｲをﾌﾞﾁｶﾏｼﾃﾙ☆国内盤のｼﾞｬｹがﾁｰﾌﾟ極まりないのだが､ｿﾚがまたｲｲ！

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　2006/07/30

95年発表の2nd｡前作に比べ､しっとりと落ち着きのある楽曲が敷き詰められたｱﾙﾊﾞﾑになっている｡終始ﾃﾝｼｮﾝが変わらず､中盤〜後半辺りでﾀﾞﾚも生じるが､�Jの様な名曲もあり�C�D�Eの素晴らしい流れ等もあって文句なくｲｲ作品である☆

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　2006/07/30

ﾄﾞｲﾂ出身ﾒﾛﾃﾞｨｱｽHRﾊﾞﾝﾄﾞ､FAIR WARNINGが92年に発表した1st｡ﾊｰﾄﾞでｴﾓｰｼｮﾅﾙな楽曲の数々が惜し気もなく詰め込まれた作品で､特に�F�Gの流れがｸﾞｯとくる♪他にも�B�D�J�K等彼らならではの泣き旋律が爆発☆非常にﾊﾞﾗﾝｽのとれた完成度の高い名盤だ！

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　2006/07/22

人気を決定づけた76年発表の4th｡ﾀｲﾄﾙﾄﾗｯｸ�@のｽﾄｰﾘｰ性を伴った見事なｻｳﾝﾄﾞには度肝を抜かれた☆この曲による情景描写は凄くはっきりとしていて､まるでひとつの小説を読むかの様だ♪後半の小曲も優しさあり哀しさあり憂いあり激しさありと隙はまったくない！

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　2006/06/22

KING CRIMSONのﾃﾞﾋﾞｭｰ作にして感動の超大作！！あまりにも壮大かつ深遠な世界に､開いた口が塞がらなくなりました☆各々の曲の出来もさる事ながら､ｱﾙﾊﾞﾑ丸々一枚の構成､流れが物凄く良く､曲の繋がりが非常に大切であると感じました♪聴くなら全部通して聴いてほしい大傑作！！

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　2006/06/11

現在も不動のBERNEMAN(g)､BOBBY(ds)が加入した7th｡かなりﾊﾟﾝｷｯｼｭな色合いが強い作風だが､そこはやはりとも言うべきｿﾄﾞﾑ節炸裂で､新加入のBERNEMANのｲｶしたﾘﾌ､ｿﾛが随所で爆発する傑作♪有名曲のｶｳﾞｧｰ�Hはいらないけど…笑

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　2006/06/07

ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞ出身の老舗ﾌﾞﾗｯｸﾒﾀﾗｰ､IMPALED NAZARENEの9th｡終始物凄いｽﾋﾟｰﾄﾞ感を保ちつつ､ｽﾗｯｼｰであったり正統派であったりﾊｰﾄﾞｺｱであったりﾌﾞﾗｯｸであったりする強靱なﾘﾌが炸裂☆総ての要素が完全に融合したそのｻｳﾝﾄﾞ…ひと息つく暇もねぇ！ﾌﾞﾗﾎﾞｰ♪

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　2006/06/07

ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞ出身のﾃｸﾆｶﾙ･ﾃﾞｽﾒﾀﾙﾊﾞﾝﾄﾞ､AMORALの2nd｡技巧的なﾘﾌとよく練られた曲展開､ﾌﾞﾙｰﾀﾙな中に叙情的なﾒﾛﾃﾞｨをうまく絡めたｻｳﾝﾄﾞ♪技巧にはしるだけでは成し得ない印象的なﾘﾌ作りに､ｾﾝｽの良さがｷﾗﾘと光っている☆様々に変化するﾘｽﾞﾑも相乗効果となり曲に起伏を生んでいる！