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　2010/08/09

ＴＶ露出が多くなってきた頃にやたらとＣＭで聞くフレーズがあった。「Maybe Maybe 好きなのかもしれない」ああ、秋元康上手いな。と思っていた処へ、偶然ＰＶを紹介している番組を見た。するとＣＭのフレーズの後に「Probablyに近いもっと確かなもの」と続いている歌詞にやられた。夏だったせいもあるが、気分は「終わらない夏休み」状態になってしまった。

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　2010/08/09

初期のデフスターからのＰＶ付きＣＤは中古で高騰していたりして入手しにくかったので、やっとまとめてくれたか！と有り難かった。個人的には、インディーズも含め年代順に収録して欲しかった。

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　2010/08/09

日常ミステリで有名な作者によるオーソドックスなミステリ作品。
だと思って読み進めていたが、やはり作者らしいひと癖ある仕上がりになっていた。本格至上主義の人には向かないかもしれない。

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　2009/12/04

※多少ネタばれかもしれません※
藤野千夜の「ルート225」も同じような雰囲気で軽く読めたのを思い出した。そうであるにもかかわらず、読後感の悪い小説として挙げられる事が多い本書だが、問題にされる最後の一文をほとんどの読者が読み違えていると思う。本書の主人公に優しい世界ではないが、この最後の一文はつまり「生きろ」という事のはずだ。もうどんな形であっても彼に戻る所はないのだから。

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　2009/05/27

ハロプロのなんちゃってミュージカルや芝居は、ファンの為のお遊戯会でしかないのだが、ネット上に溢れる彼女らを使った小説もどきの方がよっぽど面白いものがある。せめて脚本位面白いのを見せてくれ。と思っていた。
だが元帥こと楠本柊生の手によるこの芝居は、アイドルと小劇団的芝居を見事に融合させてくれた！素晴らしい！これこそBerryz工房が舞台に立つ意味があったと言える内容だと思った。Berryz工房がお好きなら必見だと思う。

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　2009/05/27

水樹奈々ってどんなん？と思ってとりあえず一番新しい映像を見てみるか。
そう思って何の知識もないまま見て度肝を抜かれた。
LIVEパフォーマンスにも舞台装置にも収録時間にもオーディオコメンタリーにも！！スゴイね水樹奈々。ファンもこれだけのものを還元されたら応援しがいがあるなーと感動した。まんまとすっかりファンになってしまった。
2曲しか知ってる曲はなかったのに！！

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　2009/05/27

社会人になるとテレビの前で長時間ゲームをするのが厳しい。
でも時々昔みたいにゲームやりてぇ！！と思うときがある。
そんな時にダラダラとできるのがコレだ。
ただただクエストを達成していく事が妙に楽しい。
おかげでちっともエンディングにたどりつかない。
勿論シナリオも面白いし、キャラも良い！
欲を言えばADVパートでもっと気軽にセーブできると良かった。