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恐怖のタヌキ男 さんのレビュー一覧 

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     2010/01/26

    66年の録音なのにモノラルなのは不可解ですが、60年代のクラシック黄金時代を思わせる雰囲気で、ショパン名曲集、LP時代の企画を満喫しました。

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     2010/01/26

     アリス=沙良・オットの協奏曲で、チャイコフスキーは情熱と、ロシアの情念、ドイツの剛直さを兼ね備えた名演であり、ミュンヘン・フィルの重厚なサウンドとも相まって理想的な仕上がりで、満足しました。リストも、セッションでの好演で、アリス=沙良・オットのCDに今後期待が持てそうです。

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     2010/01/14

     予想以上に良かったです。ブラームスの交響曲第2番は、まさにブラームスの田園交響曲で、このコンビの新世界交響曲のナマを聴いていますが、それを思わせる名演であり、重量感も適度にあり、魅力的なブラームスです。マーツァルのCDには当たり外れもありますが、このブラームスは大当たりでした。

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     2010/01/09

     ラインスドルフのドイツ物は本物です。この第九、ベルリン放響を指揮して、ここまで純度の高いドイツ、ゲルマンものを聴いたのは久々で、古楽器などの概念のない時代に、巨匠たちが活躍していた時代の記録であり、ドイツのオケが、ドイツの響きを持っていた頃の記録です。ともかくライヴの熱気に圧倒されます。素晴らしい第九でした。

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     2009/12/06

    特にベートーヴェンが優秀、フルトヴェングラーの流れを汲むもので、竹を割ったような雰囲気、燃えるライヴで、ミュンシュの魅力満載です。モノラルですが音質も良好、ブラームスはコーダで拍手が沸き起こるのが気持ちよい名演です。このコンサート、オネゲルの交響曲第3番も演奏されており、これはミュンシュが初演、作品を献呈されたにも関わらず正規録音のない曲で、プラハでの劣悪なライヴはあるものの、このパリ・ライヴと同じ音質でオネゲルが残っているなら、それをCDにしてほしかったです。

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     2009/11/05

    村治のギターは進化しています。今回の選曲はポピュラー曲集で、武満の編曲による、ギターのための12の歌からが圧巻、ここまで進化した村治のギターに感動しました。何度聴いても素晴らしいものです。録音も素晴らしいです。

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     2009/10/22

    パーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェンは、4番と7番を合わせた1枚が最高でしたが、この第九、やはり、この曲は巨匠スタイルで聴きたかったです。それでも、室内オケを駆使して壮大な響きも見られて、新世代によるベートーヴェンを見ました。

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     2009/10/19

     これがシカゴ響かと思われるほどフランスのデリカシーに満ちていて、シカゴ響がハイティンクの薫陶で、ショルティやバレンボイム時代とは全く異なる個性を持っていることに驚かされました。プーランクはシカゴのCDは初めてかと思われますが、繊細な名演です。ダフニス全曲は文句なしの大演奏、ハイティンク、フィリップスにCDを録音している頃とは異なる巨匠になりました。

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     2009/10/04

    復活がなかなかの名演であり、スタジオ録音でマーラーを収録できた最後の時代の記録として貴重で、第1楽章から熱っぽく、当時アバド時代の円熟期を迎えていたベルリン・フィルの力量に圧倒されます。後半の声楽も見事で、アルトのヴァン・ネス、最近は名前を聞きませんがどこへ行ったのでしょうか、なかなか活躍しています。今のハイティンクのライヴでのマーラーとはかなり違います、それも面白いです。

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     2009/10/01

    千人は、これがライヴとは思われないクオリティであり、セッション録音にも劣らない録音で、細部まで磨かれており、マーラーの録音が、ポスト・バーンスタインの世界で大きく変わっていることを感じさせてくれるものでした、聴いて、心底感動しました。ティルソン・トーマスのマーラーは、この前PMFオーケストラとの5番を聴いて感動しましたが、このCDも素晴らしかったです。

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     2009/09/26

    フルトヴェングラーのライヴなのに日本の会社が初登場とは面白いですが、録音は悪いものの、なかなかいいです。こういう演奏にフルトヴェングラーの神秘性があり、フルトヴェングラーはステレオ録音を残さなかったから神格化されたと思われるものもありました。

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     2009/09/26

    ヨッフムはドイツ音楽の伝道者であり、フルトヴェングラーの正式な後継者ではなかったかと思われました。西ドイツのベルリン放響を指揮して、純粋なドイツ指揮のブラームスであり、スタジオ録音で見せた精緻さとは違う魅力があり、重厚で、45分間があっという間のライヴでした。いいCDでした。

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     2009/08/13

     小澤/サイトウ・キネンのCDでは、一昨年のショスタコーヴィチに続く名盤であり、モーツァルトは小粋な小品で、小澤のモーツァルトの中では特に良く出来ています。マーラーはこのオケとのライヴならではの名演であり、瑞々しく、ワルターの名演を思わせる包容力で、小澤のスタイルは、ボストン時代とは一転した、アメリカではなく、ヨーロッパのスタイルによるマーラーであり、とても気持ちよく聴くことが出来ました。小澤/サイトウ・キネンのマーラーでは、過去にソニーから出た2,9番を上回る名演だと思います。

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     2009/08/10

     以前にFMライヴで同音源を聴き感動しましたが、CDでは編集を経て、やや迫力不足。しかし、遅めのテンポで丹念に描かれたブルックナーであり、まだ40代でブルックナーの奥を極めるとは、パーヴォ・ヤルヴィ、なかなかのものです。ライヴでなく、ベートーヴェンみたいにセッションで録音して欲しいです。

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     2009/06/25

     ウルトラ世代にはたまらないCDです。交響曲「ウルトラ・コスモ」は昭和ウルトラのエッセンスの凝縮、第2楽章、エース最終回の名曲に涙して、第4楽章、歴代ウルトラヒーローのテーマが次々出てきて圧倒、特に、夕陽に立つウルトラマンの旋律には鳥肌が立ちました。交響詩ウルトラセブンは30年前の録音より素晴らしいもので、ワンダバメドレーはウルトラ世代感激もの!ここに,平成のワンダバも入れて欲しかったですが、大満足のCDです。コンサートに行きたかった!

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