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　2003/04/09

僕はどちらかと言うと最近のDURANDURANがお気にいりなので、初期の彼らに関しては疎いが、このアルバムは完成度の高い名盤だ。どの曲もシングルカットできそうなほどの存在感を放っている。彼ら5人が、単なるアイドルバンドではない事をまさに実感させてくれる作品だ。

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　2003/04/08

文句なしの満点です。シングルカットされた『GRACE』がまず印象に残りましたが、それ以外でも、SEX PISTOLSを感じさせる『NEVERDONE NOTHING LIKE THAT BEFORE』や、スカ全開の『BRECON BEACONS』など、ギターロックサウンド炸裂の一枚です。改めて思いますが、イギリスの音楽は非常に良質ですね。

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　2003/04/04

こういうのを、音楽的にはテクノ・ロックと呼ぶのだろうか？デジタルな音作りは初期から一貫しているが、このアルバムはニュアンスが少し違うような気がする。現在のTHE CHEMICAL BROTHERSみたいな音の要素を取り入れた感じだ。

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　2003/04/04

僕は、『ORDINARY WORLD』でDURANDURANを知った人間です。実際、初期の曲をベスト盤などで聴いても、あまりピンときませんし、当時の曲を聴いて懐かしむような世代でもありません。したがって、当然のごとくこのアルバムが、僕にとってのDURANDURANのベストアルバムです。ただ、アイドル時代の彼らを完全否定している訳ではありません。『THE REFLEX』『RIO』『PLANET EARTH』などの曲は大好きです。

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　2003/03/24

一般的には失敗作とされている作品だが、個人的にはDURANDURANの全作品の中でも特に思い入れのある作品だ。特に、タイトル曲である『BIG THING』はお気にいりの一曲。

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　2003/03/20

『PERFECT DAY』って曲が良かった。彼らが青春時代を過ごした1970年代の様々なアーティストの名曲を、デュランデュラン風に解釈しアレンジしたバージョンを聴ける。このアルバムはなかなかの秀作だ。

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　2003/03/09

叙情的な音が、意識と感情に静かに鳴り響く感じです。全体を通して憂鬱と葛藤がテーマになってると思いましたが、とりわけ『LET DOWN』の悲鳴とも叫びとも取れるエモーショナルな内容には、深く心を打たれると同時に衝撃をうけました。付け加えて、どうでもいいことかもしれませんが、ジャケットのデザインがとてもカッコいいです。

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　2003/03/07

冒頭、悪霊に取り憑かれてしまう女性がとてもきれいだった。あの女優さんが気になります。

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　2003/03/06

まさに最高傑作！RedioheadのOK Computerを凌ぐかもしれない作品だ。全体的に美しい、メロディアスな曲が多い。そのなかでも特に“EON”は１０年に一度の名曲！

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　2003/02/20

『消えた恋』は良い曲です。

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　2003/02/19

DURANDURANの2000年に発表されたアルバム。2003年には、オリジナルメンバーで活動するそうだが、彼らが低迷を続けながらもバンドとして存続することができたのは、やはりWARREN CUCCURULLOの存在と力量によるところが大きいと思う。そのウォーレンが参加した最後の作品になった本作は、彼らの成熟を感じさせるアコースティックな趣きの秀作。勢いだけの曲は過去のモノ！純粋培養されたデュラン・デュランの音だ。

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　2003/02/18

個人的には、U2のアルバムの中で最も好きな作品だ。BONOの悲愴感漂う絞りだすような声に、THE EDGEの暗いトーンのギターサウンドとADAM CLAYTONの飾り気の全く無いベースが絡み合い、その後ろでLARRYの歯切れの良いドラムが鳴り響くというU2の最高の形を楽しむ事が出来る。とくに僕は『REJOICE』『TOMORROW』の２曲が好きだ。

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　2003/01/21

実力派SPANDAU BALLETの、2000年に発表されたベストアルバム。かつてニューロマンティックスを象徴するグループだった彼らの名曲の数々が収められている。僕は、あの時代をリアルタイムですごした世代ではないが彼らの優れたセンスに魅力を感じた一人です。特に、CHANT NO.1は最高です！

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　2002/11/03

不二子が変な液体を飲まされて洗脳されるシーンが最高。怪しげな台の上で液体を飲まされた不二子がセクシーな体をバタバタさせながらあえぐシーンに興奮した人いませんか。