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     2014/12/24

    戦前・戦後の日本映画と歌謡曲をとおして作者個人と日本人の精神史を検証する作業は、もうずいぶんと前から著者である片岡義男のライフワークになっている。もちろん僕はそうした氏の大ファン。本書はその最新刊で、内容は帯のコピーにあるように「極私的ヒット曲の戦後史」。明晰な文体の歯切れの良さはいつもどおり。かつて日本にはこうした流行歌とそれを享受する人々がいたことを発見できる喜びと驚き。

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     2014/12/24

    70年リリースの本作は、グループの黄金時代となった60年代エレクトラ・レーベルの最後を飾る2枚組大作。当時グループがおこなっていた前衛舞踏集団とのジョイントによるステージ・パフォーマンスのサントラ盤の意味合いも持っている(CDブックレットに掲載された当時のステージ写真はちょっとした見もの)。60年代サイケ・ヒッピー・フォーク・バンドとしての彼らの最後の輝きとなった名作(なお商品データには1枚組となっていましたが現物は2枚組CDでした)。

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     2014/12/24

    アナログLP時代から散々聴いてきたアルバムだけど、今回デラックス・エディションということで、人生2度目の購入となった。イギリスのトラディショナル・フォーク(すなわち作者不詳の伝承歌謡。タイトル曲のオリジナルは15世紀のなかごろにはすでに存在していた!)をこのアルバムで初めて体験したというロック・ファンは多いはず。タイトル曲のオルタナ・ミックス(ボーナス・ディスク)も聴けたことに感謝。

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     2014/12/22

    わざわざ「本作は音楽DVDではありません」と謳っているように、基本的に60年代後半のロンドン・アンダーグラウンド・シーンを当時の関係者の証言と映像を交えながら辿るドキュメンタリーの体裁をとっている。それでも、サウンドトラックとしてバックにはずっとプリティ・シングスやピンク・フロイドのサイケデリックな音楽が流れていて(切れ切れだけど当時の演奏シーンもある)、見飽きないどころか一瞬たりとも目が離せなかった。ケヴィン・エアーズのシド・バレットに関するインタビュー・コメントのなんとも言えない説得力。特典映像のフロイドのPV(3曲)はあくまでオマケということで。

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     2014/12/21

    リック・ウェイクマンが加わった70年のライヴ盤『骨董品』あたりから、それまでのフォーク・ロックからプログレッシヴ・ロックに転じて幅広い人気を獲得していくストローブス。69年のこのファースト・アルバムは、よほどのファン以外にはパスされてしまう傾向にある作品ですが、2本のアコースティック・ギターとフルートの美しいアンサンブルと端正なヴォーカル・ハーモニーで紡がれる英国然として牧歌的なサウンドはぜひ一度味わってみてほしい。それでもオーケストラやシタール、メロトロンまでフィーチャーされ、さすがに一筋縄ではいきません。

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     2014/12/19

    次作『ティーザー・アンド・ザ・ファイアキャット』と並ぶ70年の代表作、その2枚組デラックス・エディション。ギリシア人の家系だけあって、そのエキゾチックなメロディやギターのリズミカルなカッティングに、そうした彼の異邦人の血が反映されている。少なくともこの2枚組仕様で日本盤は出そうにないので(泣)、気になる方はどうぞお早めに。あ、それとこの2枚に先立つ70年の『モナ・ボーン・ジェイコン』のデラックス盤もお願いします。

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     2014/12/19

    あれは中学生の時だったか、ラジオで初めて「スペース・オディティ」を聞いた時の衝撃は、クリムゾンの「スキッツォイド・マン」に匹敵する。グラム・ロックのリーディング・ヒッターから世界的なポップ・スターダムへ、といった文脈のみで語られることの多いデヴィッド・ボウイだが、それ以前、60年代末期の彼は、その時点ですでにどんなジャンルも寄せつけない個性の持ち主だったことがわかる初期の傑作「スペース・オディティ」を収録した69年作。これはボーナス・ディスク付きの40周年記念2枚組。

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     2014/12/18

    たとえビートルズと言えども、こうしたデモ・レコーディングの出来の良し悪しをあれこれ言ってもあまり意味がないような気がします。要は聴く人それぞれの判断に委ねるしかないということ。先の第1集、第2集には食指が動かなかった自分がこの第3集に関心をもったのは、『ビートルズ(ホワイト・アルバム)』期の音源が入っていたから。68年初頭の有名なインドでの瞑想修行(実際はちょっとした観光旅行みたいなものだったらしいが)のあと、本番のレコーディングに入る直前、インドで作った曲をもとにジョージの家でリハーサルをしているのはファンにはよく知られていたこと。この第3集は、そこでの音源の他、『ホワイト・アルバム』関連の音源を多数収めている。

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     2014/12/18

    ベスト盤の類は数多くあれど、本盤はタイトルどおりに68年のデビュー・シングル両面から、75年のシングル「アイランド・ガール」のB面曲まで、レアなシングル曲/未発表曲だけに限定した選曲の潔さにまず拍手を送りたい。さらに映画『フレンズ』のオリジナル・サウンドトラックから全曲収録とくれば文句の付けようがありません。

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     2014/12/18

    スティーライ・スパンが商業的にもっとも成功したクリサリス・レーベル時代のアルバム全10枚を5枚ずつに分けて収録した3枚組アンソロジーの第2集。未発表曲はないにしても、アルバム未収録のシングル曲2曲もちゃんと収録しているので、この時期のグループの歴史をたどるには充分。解説はないけど、音質も問題なし。気になる方は早めのゲットをお勧めします。

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     2014/12/18

    マーク・ボランの熱心なファンはもちろんのこと、T・レックスは知っているけど、その前身であるティラノザウルス・レックスは(少なくともアルバム単位では)聴いたことがないという人には、充実した解説とほぼ未発表音源からなるボーナス・ディスク付きのデラックス・エディションは、入り口と申し分ないはず。本盤は4作目にして最終作。パートナーも代わってそれまでのアコースティックなアシッド・フォークから、エレクトリファイされたT・レックス・サウンドに向けての過渡期的内容となっている。

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     2014/12/17

    「モーニング・ハズ・ブロークン」「ムーン・シャドウ」「ピース・トレイン」という3曲のヒット・シングルを生んだキャット・スティーヴンス、そしてプロデューサーであるポール・サミュエル・スミス(元ヤードバーズ)の代表作、とこんな紋切り型のレビューでもいいのだけれど、こうした名作の類は、ベスト盤やボックス・セットではなく、しっかりとオリジナルのフォーマットで味わべきだということを再確認。1曲1曲の出来はもちろん、全体の構成、そして(本人イラストによる)ジャケットも含めた意匠デザインの素晴らしさ。デラックス・エディションということでボーナス・ディスク付、そして内容も充実。特にリリース当時のアコースティック・デモのみずみずしさといったら。本人コメントに曲解説に歌詞も付いて、これはもうマスト・アイテム決定です。

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     2014/12/15

    待望の英ビッグビート編集による和製ガール・ビート・ポップ・アンソロジー第2弾。第1弾から時間が空いたのはおそらくライセンスに時間がかかったからなのでしょう。今回新たに、奥村チヨ、中村晃子、和田アキ子といったメジャーどころもエントリーして、前作とはまたひと味違った雰囲気に仕上がっている(その違いを説明するのは難しいが)。選曲も解説も、日本人の視点とは微妙に違っているところもミソ。それにしても、この時代の女性アイドル歌謡は、それ以前、そして以後のどの時代の音楽とも似ていない、なんと優れてオリジナルなものであったことか。初めて聴いた中村晃子の「涙の森の物語」は超名曲。ところで松平ケメ子って誰?

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     2014/12/14

    ドノヴァンをスコットランドのローカル・シーンから見出しポップ・スターに育て上げたプロデューサー&マネージャー・チーム、ピーター・イーデン&ジェフ・スティーヴンスが、そのあとを受けてEMIコロンビアで手掛けたフォーク3部作(すべて65年リリース)にレアなシングル曲他を加えた2枚組。ディスクの1枚目は、初期ドノヴァンのシングル4曲にミック・ソフトリーのファースト・アルバム全曲+シングル両面。2枚目は、ボブ・ダヴェンポート&ザ・レイクスのアルバム全曲+(当時の関連LP&EPより)2曲、そしてヴァーノン・ハドックス・ジュビリー・ラヴリーズのアルバム全曲を収録。特にイギリスでは珍しかったジャグ・バンド・スタイルの後者の音源はたいへんに貴重なものだ。英フォーク研究の第一人者、コリン・ハーパー氏による解説は、いつもながらに詳細で読み応え十分。

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     2013/03/20

    メジャー・デビューを記念したライヴ映像を、そのラインナップでのラスト・シングルのカップリングDVDで観ると言うのも、考えてみればちょっと複雑だけど、そんな感慨は別にしても、アンコールを含めて全19曲、約84分のボリュームで、これから彼女たちを聴きはじめる人にはベスト・アルバム的な選曲も楽しめるはず。

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