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BIGG DADDY DEEE さんのレビュー一覧 

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     2016/10/01

    1曲1曲にオリジナリティーがあるも どこか懐かしさもあり。1つの壮大な物語にどっぷり入っていける。陰と陽、激動と静寂のメリハリがハッキリして解りやすく聴きやすい。HIP-HOPやアブストとジャンルに縛られる事のない現代版クラシック。今だに色褪せない大名盤。

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     2012/11/18

    確か セバスチャンが、2ndは更にベビーになるって言っていた通りの出来栄え!! #2の疾走感は1stでは聴けなかったが、かなり気持ち良いゾクゾク感が得られる正に最高のタイトル・トラック!! ライブの積み重ねが セバスチャンの成長を、このアルバムで極限までに表現できたと思える。また、廃墟と化した場所で 曲名通りに猿もチラホラ出てくる あの#1のPVにもガツンとやられた あの頃をよく覚えている。多分 HR界で一番 熱狂的になったんちゃうかな〜。レイチェルの鼻チェーンといい、アメリカンな不良グループでも 真似したくなる要素を詰め込んだ傑作でしたね!!

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     2012/10/31

    COOLIOのGangsta’s Paradiseの客演で その名を世界に広めたLV。その後はパッとした知名度が上がらなかった彼だが、NATE DOGG(R.I.P.)と並び コーラスの客演王として知られ(LVの場合 ほとんどが SCC絡みだが)、ゴスペルで鍛え上げられたであろう その確かな声域は このアルバムを通して 十二分に聴く事が出来る!! フューチャリングも 地元勢であるSCC周辺に援護射撃して貰っているのも LVらしいところか。ラストのSunshineは 彼の声域の素晴らしさが堪能出来る極上のバラードだ!! 朝焼けにピッタリで どこか切なさを感じさせるが、確実に勇気が湧いてくる究極の名曲なので 是非聴いて貰いたい。R&B作品として十分通用する内容です!!

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     2012/10/31

    インスト・アルバムにして傑作!! 近代美術的自画像のジャケも最高やし、どこか揺ったりとしたビートに身を委ね、朝の通勤時に 何故かマッチする最高のサウンド!! 都会的でありながら 心を自然と落ち着かせる硬派な曲揃いで、纏まりがあり全編通して聴ける。知人と その知人の姉に このアルバムを教えたら 姉は一時期 車内でリピートしまくって聴いていたらしい。案外 女性受けも良いのかも。幅広い年齢層に支持されやすい今作は かなりマストです!!

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     2012/10/28

    SCCのBIG PRODEJEが またまたEUのGスタと共演。今回はスイス人の新生BIG WILLIEとのコラボらしいが、まぁ〜正直 完全にBIG PRODEJEやSCC勢に押されちゃってます。キャリアの差がありすぎるので しょうがないですが、 それでもBIG PRODEJE本人の人柄(?)と彼が作るサウンドとフロウを聴けば、一緒に共演したくなるのも無理はない。
    先行のWestcoast G ShitのPVを見ると、BIG WILLIEは案外パーティー系のほうが合っているような気もするが、This Right HereのPVは かなり格好よすぎた!! 曲自体 夕陽にマッチしそうなメロウ・チューンで LVのコーラスが最高である。この曲のBIG WILLIEは いい感じやと思ったが、後に続く CALI PITTSこと YOUNG PRODEJEのフロウがヤバすぎる!! 彼、こんなに格好良かったっけってくらいニヤリとさせられるフロウは聴き応えあり。
    残りの曲も聴いてみたいので、SCC好きな人は予約して買うべきでしょう。
    BIG WILLIEも どんな風に変貌を遂げていくか 気になるところ。

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     2012/10/25

    確か Skid Rowのヴォーカルが 当時お気に入りだったバンドに PANTERAの名前を挙げたのがキッカケで、まだ 縦長のペーパーボックス(アメリカで盗難防止の為に作られたアレね)に入れられた彼等の輸入盤CDを買ったのが 初めての出会いやった。
    ヘビメタがロン毛を卒業し(笑)、女だ〜 酒だ〜 ドラッグだ〜 から、怒れる異端児へと変貌をとげ、見事 伝説を作ったのは PANTERAしかいないと思う。
    だからなのか、ジョン・レノンが そうだった様に、ダイアモンド・ダレルも 同じ運命を辿るとは ある意味 世紀の出来事だったと今でも感じる。
    初来日と共に2度も彼等を生で見れた事自体、ほんまにラッキーやった。
    まぁ とりあえず まだ持ってない人は、

    買いなさい!!

    聴きなさい!!

    首 振りなさい!!(笑)

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     2012/10/25

    Dr Dreと客演して以来、日本でも 一気に知名度が上がった、Devin The Dude。本作は 腰を下ろして カフェインとニコチン(まぁ あっちのほうも含みますが)を体内に入れつつ、マッタリして聴くのも良しですが、案外 クルージングにも十二分にイケるサウンドに仕上がってます。
    特に HighwayやSnoop Doggと共演しているI Don’t Chase’Emの流れは最高やし、M-1、M-2、M-4、M-9、M-10辺りも ユルユルなラップと それにあったビートが ついつい体を反応させてくれ、思わずニヤリとさせてしまう どこかダンディーな彼の持ち味が このアルバムに濃縮されていると思う。
    良い意味で 数あるアーティスト達のアルバムの中で、たまに引っ張り出してきては聴きたくなる そんなアーティストの1人だろう。
    HIP-HOPを愛する オヤGな人には この良さが分かってくれるはず!!

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     2012/10/12

    ジャケからして LAはCPT出身の親父なOG、DADDY Vの顔はどこか濃い〜ですが、内容はカラッと晴れた陽気にマッチした爽快なバウンス・チューンやレイドバックしたメロウ・チューンが満載で かなりの佳作だと思う。夏が来る度に車に乗せときたい、そんなCDですな。

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     2012/10/12

    確か ヴォーカルが近年他界したらしいが、GOTHICやDOOM全盛期(Cathedral、Paradise LostやMy Dying Bride等)にして、とことん中世的なダークさを醸し出していた中では 一番キャッチーなバンドだったんじゃないだろうか。Christian Womanや BlackNo.1を聴けば一目瞭然でしょう。NYのバンドだっただけに NEW YORK HARDCOREバンド達とも よくブッキングを組んでいたらしい。かなり癖になるサウンドですよ!!

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     2012/10/11

    3〜5分という ごく当たり前の長さの曲調にして、ここまでシンプルなのに 壮大なサウンド・スケープを見事に表現して 1枚の作品としてコンパイルした事自体が素晴らしい!! 特に#4は CDジャケットそのものを物語ってるかの様に 広大な空間を舞っている気持ちにさせてくれる。個人的には#6も 壮大すぎて感無量!! 目を閉じて 静かな空間の中で、是非味わって貰いたいサウンドだ。四季感をも感じさせる おとぎの国のサウンドトラックと言えば 安っぽく聞こえるかも知れないが、有りがちなメランコリックなサウンドとは一線を置く、ついつい作品の楽曲の内容に頷いてしまうサウンドが しっかり濃縮されていると思います。一度は聴いてみては?

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     2008/09/19

    シカゴのアングラHIPHOP集団、RUBBEROOMのDJ兼トラックメイカー、THE OPUSが遂に待望のミックスアルバムを出してくれました!ある意味ベスト的な内容は今までの音源+12inchでしか聴けない音源も踏まえ、かなりズッシリとしたアブスト要素も備えたアングラHIPHOPイントゥルメンタル・サウンド(3曲RUBBEROOM等のラップ曲入ってますが、嫌味ぽくなく、スムーズに聴けます)がアルバム全体に広がっています。DJ KRUSHとコラボしてる曲が収録されているのも嬉しい限り♪

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