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　2014/02/21

スターライダー。この一曲を聴くためだけでもこのアルバムには価値がある。マクドナルド節全開のこの曲、この憂い感はあと1年半遅かったら出せない、70年代最後の煌めきだと思う。

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　2012/03/05

大昔オリジナルLPを大枚はたいて買ったが、観念的で実につまらないアルバムだった。Hq Vinylとのことで音質に期待したが、どうもCD落としのようで音は良くない。
内容はただインプロビゼーションをダラダラ決めればニューロック、みたいな感じが8割を占める。アニマルズとサバスとクリムゾンを一緒にするセンスも理解不能。このメンバーならもっとすごい物が作れたはずなのに、フライドエッグ同様の、単なる洋楽コンピに終わっている。

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　2011/11/11

十代の終わる頃に出会った2ndに大いに感動！以来全音源購入、全来日公演観覧の熱狂的ファンでしたが、もうついていけません。
タービュランス辺りから感じた違和感が頂点を極めました。やたらと曲を長く、複雑にする重厚長大路線になぜここまで血道をあげるのでしょう？2nd3rdにあった複雑さとキャッチーさの絶妙なさじ加減はもうここにはありません。聴き終えたあと、一フレーズも耳に残りません。代表曲『Pull Me Under』（2nd収録）ではサビの部分で観客の大合唱が起こりますが、そんな一体感を共有できる曲は一曲もありません。
さようならドリームシアター。今までありがとう。