ジーナ・キーティング

本 NETFLIX コンテンツ帝国の野望

NETFLIX コンテンツ帝国の野望

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (2 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★★★ 

    ゆや  |  千葉県  |  不明  |  2021年07月03日

    Netflixのライバルだったブロックバスター社との熱いドラマが中心となっていてそこに注目して欲しいです。今の企業理念にも繋がっています。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    DJもちお  |  東京都  |  不明  |  2021年02月26日

    まず本書は読む前に2つ注意が必要である。1つ目は本書の刊行は2012年である点。すなわち、とあるベンチャー企業がレンタルビデオ店の大手、ブロックバスターやハリウッドビデオを放逐し、オンデマンドサービスに着手するまでが本書の範囲であって、その後のオリジナルコンテンツを作り始め、ハウスオブカードでありとあらゆる賞を総なめにして以降のコンテンツ制作会社としてのnetfilxの強みは直接書かれていない。2つ目はにもかかわらず、ユーザー指向サイト作り、アルゴリズムを活用した推薦機能、翌日配達を可能とした物流構築能力と現在のnetflixの強さがよく分かる一冊になっている点。ビデオからDVDへ移行されつつあり、ITバブルの恩恵でインターネットが家庭にいきわたりつつある時代を背景に、いかに一介のベンチャー企業が巨大企業に戦ったかの記録として興奮に満ち溢れた一冊となっている。邦題はイマイチ、訳者解説はさらにイマイチなのが、唯一の難点。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示