Terry Bozzio / Tony Levin / Steve Stevens
Situation Dangerous
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メロディアスHM/HR | 青森県 | 不明 | 2010年07月13日
テリー・ボジオ(Dr)、スティーヴ・スティーヴンス(G)、トニー・レヴィン(B)というトップクラスの超一流メンバーが集結したインスト・アルバム第二弾です。今回も素晴らしい仕上がりで明らかにその他大勢のインスト・バンドとは比べものにならない高次元の音楽を展開しています。オープニングらしいダイナミックなNo.1、どこまでも美しいNo.2、ハード・ロックの真髄No.3、心が癒されるNo.4、全編の「静」から後半の盛り上がりが迫力満点のNo.6、フラメンコの王道を極めたNo.7など彼らのテクニックとレベルの高さをまざまざと見せつけた傑作です。この3人のメンバーにジョーダン・ルーデス(Key)でも加えたら、とんでもないアルバムが出来るのでは?なかなか難しいとは思いますが、3rdアルバムをリリースしてほしい限りです。完璧!3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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birdy | 岩手県 | 不明 | 2010年04月20日
’00年の彼らの2nd。このジャム・セッション?は次元が違います。前作よりはるかに時間があったと言うだけあり(でもリハに1週間のみ)、かなりの完成度で圧巻。トニー・レヴィンが好きでLIQUID TENSION EXPERIMENTも聴きますが、アプローチが違うんでしょうが、随所にスティーヴンスのフラメンコ・フレーヴァーが絶妙に融合し、LTEより行間が感情たっぷりでエキゾティックに響きます。知性までも感じるこのエネルギーは怖い程の緊張感で一気に聴かせます。しかし上手いですねェ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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はぐるま | 京都 | 不明 | 2002年04月15日
比類なき演奏技術と際立った個性を持った3人のミュージシャンによる2nd。随所に圧倒的な超絶技巧を散りばめながらも、美しく印象的なメロディーをフューチャーした楽曲群は非常に聞きやすい。音楽的バラエティーも広く、何度も繰り返し聞くに堪える名盤です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぎゅう | 大阪 | 不明 | 2001年11月29日
我々のような一般人がレビューを書き込むのは恐れ多い・・・といった感じのアルバムです。テリーボジオなんか悟りの境地です(笑)。この三人が集まった音源が聴けるだけで幸せです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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