chet  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月01日

リーモーガンの作品の中で一番好きな作品です。　完成度でいえばほかにもたくさんありますが、トラッペットのノリの良い吹きっぷりでは一番だと思います。　メッセンジャーズでも手を組むブレイキーの存在が大きいと思います。　

 

ヤマ  |  神奈川県  |  不明  |  2018年03月21日

ジャズが好きだったら、このセッションの良さが解ると言ったところだろうか。 所謂ハードバップの魅力が間違いなく収められている。 歴史に残る名盤とはいかないが、私はふとした時に聴きたくなる。 その事実はこのセッションの成功を意味していると思う。

 

ろじゃーす  |  神奈川県  |  不明  |  2009年06月28日

AnalogueProductionによるブルーノートＳＡＣＤシリーズ。 マスタリングはkevin GrayとSteve Hoffman。 いつもより大きめの音量で聴くと豊かに音が拡がり、そこにバンドが現れる。ＳＡＣＤでは定位が良く、セッティングの奥行きを感じられ臨場感が増す。 国内盤の異常な高価格だけが難点

 

albert  |  山形  |  不明  |  2007年01月22日

何々が良いとか、そんなありきたりの言葉では表現できない程、ここには「ジャズの粋」というものがあります。それを表しているのが各演奏者達の”音”です！皆さんこの音に思いっきり痺れて下さい！！ところで、あるジャズサイトでは「この盤を今まで三人もの女性が知っていた」という、トンデモ盤☆凄い・・・

 

NOBO  |  東京都町田市  |  不明  |  2006年12月17日

ジャズ歴○十年で好きなトランペッターはだいぶ絞られてきた。モーガンは残った一人。マイルスも悪くはないが、演奏者とした場合間抜けなフレーズも結構多い。そこがモーガンより落ちるところ。この盤でもおいしいフレーズがぎっしり詰まっている。しかもハイノートで重量感を失わない点がすばらしい。

 

ゆ  |  東京都  |  不明  |  2003年11月01日

未だにモーガンのトランペットには馴染めないが、マクリーンの参加もあって全体的な雰囲気は好き。曲想も良く人気盤だったのもうなづけます。