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ストラヴィンスキー(1882-1971)

SACD 『春の祭典』、『火の鳥』組曲、『カルタ遊び』 クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団(シングルレイヤー)

『春の祭典』、『火の鳥』組曲、『カルタ遊び』 クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団(シングルレイヤー)

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  • ★★★★★ 

    困ったお父さん  |  三重県  |  不明  |  2021年03月05日

    例えば「春のきざしと乙女たちの踊り」。他では聴かれない鮮烈な表現で野性的、「音楽学」的演奏とは一線を画しています。このころのちょっと尖がっていたアバドは円熟したベルリンフィル時代とは違う魅力があります。このスタイルで「火の鳥」を全曲録音して欲しかった!

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  • ★★★☆☆ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  2018年08月15日

    何度も再発売されている名盤とされるが、 アバドの数多くの録音の中でもあまり好きではない。 彼が荒れたサウンドだったロンドン交響楽団を鍛えて 多くの名盤を残しベルリンフィルへ行ったのがこの録音の 後の1979-1988なので、やはりロンドン響の響きが雑である。

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  • ★★☆☆☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年05月16日

    評判はいいですが録音が今ひとつではないですか? それにドアタマに変なミスがあるし、どうも雑に仕上げられた演奏のように思えるのですが… 評論家筋からは受けもいいし名盤選では上位に上がる録音のようですが、冷静に聴くと他にもっと良いディスクがあると思います。古い録音ですがバーンスタインの最初の盤など、録音も今もって鮮烈だし官能的でリズムのコントロールも素晴らしく、大変魅力的な演奏だと思います。BPOかシカゴで再録音して欲しかった。残念。

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  • ★★★★★ 

    いやみなぶらいあん  |  世田谷区  |  不明  |  2006年02月17日

    この盤以降の、例えばMT・トーマスやサロネンらの以降の世代とオケだともっと精緻にシャープに振るのかもしれないが、この当時ブーレーズの旧盤(CSO)が未だ代表盤だった時に、この歌わせ方、オケのシャープな反応、最後のいけにえの踊り?の部分も迫力充分。とにかく変にマニエリスティックに陥らず、かと言って馬力一辺倒でもなく、自由闊達な彼の音楽性の最良の一端が極めて自然にストレートに出た演奏だと思う。ロッシーニといい何度も言うようだがLSOとの相性は抜群だ。歌に溢れたハルサイ。

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