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YMO

SACD イエロー・マジック・オーケストラ

イエロー・マジック・オーケストラ

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検索結果:19件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    磐央  |  福島県  |  不明  |  2021年05月16日

    テクノニューウェイブのカリスマ的存在であるYMOの記念すべきデビューアルバム。収録曲10曲の内、リーダーの細野晴臣氏が4曲提供で、坂本龍一氏と高橋幸宏氏がそれぞれ1曲ずつの提供、そしてYMOで3曲、カバー曲1曲という構成になっています。細野氏の楽曲である収録曲3、4、9、10は勿論ですが、特に坂本氏の収録曲6と高橋氏の収録曲7に於いてはベストセラーとなった次作のブレイクと名曲「テクノポリス」と「ライディーン」誕生の布石となっているのは間違いないと思います。また高橋氏は当時作曲経験がまだ浅く、坂本氏から作曲の方法を教えてもらっていたというから驚きですよね。本作と約半年後にリリースされた「米国版」とを聴き比べてみるのもまた乙なものだと思います。

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  • ★★★★★ 

    kam  |  大阪府  |  不明  |  2021年05月08日

    名盤です。たぶんYMOでこのアルバムが一番好きです。ソリッドステートサバイバーは全部シングルみたいだし、BGMとテクノデリックは音色を楽しむアルバムですが、このアルバムはトータルとして聴きやすいと思います。まぁ今挙げたアルバムはどれも一番好きですが、初めに聞くならこれが一番いいと思います。

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  • ★★★★★ 

    TATSU  |  島根県  |  不明  |  2014年01月11日

    「中国女」で一発だけ出てくる高中正義のギターにしびれました。フュージョンの楽器・フェンダー・ローズはもちろんアル・シュミットのミックスでないとこんなに綺麗に響かない、むしろこのエコーは子供心には気持ちよかったんです。宣伝により、これは全部自動演奏されていると信じていました。裏ジャケの写真は、親のスーツ借りて、ボイラー装置の前で記念写真撮ってマネしました。このオシレータ音丸出しの、斬新な、しかしどこか憎めない、そして高度な編曲で彩られたレコードによって、私のその後の「悪い」趣味が全開になりました。夢がありましたね。

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  • ★★★★★ 

    alesi  |  東京都  |  不明  |  2010年07月31日

    下の方、単なる勘違いかとおもいますが、こちらがUS版より先ですね。 (知らない若い人が勘違いしてもなんなので) 当時、こちらを買っていたため、US版は購入出来ませんでした。 (未だ中学生でしたのでお金なかった) オイラにとっては、これが唯一の(Yellow Magic Orchestra)でした。 どちらが上ということではありません。 両方聞き比べるのが正しい大人のあり方かと。

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  • ★★★★☆ 

    Ruckzuck  |  Technopolis  |  不明  |  2006年07月22日

    私の解釈ではこれは「2nd」という認識。いわゆるオリジナルの「Yellow Magic Orchestra」とは、それくらいの違いがあると思っています。むろん重要な作品には違いありません。

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  • ★★★★★ 

    Ruckzuck  |  JPN  |  不明  |  2006年07月22日

    当時小学校高学年。A-1からA-2と聴いたとき、ハッキリと「今」が生涯忘れられぬ瞬間になるであろうことを認識しました。おかげで人生が狂いました。でも、幸せでございます。

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  • ★★★★★ 

    歌恋  |  東京都  |  不明  |  2006年06月04日

    エキゾチックな香りとTVゲームというコウセプトの基、作られた記念碑的ファースト。それはハリー・ホソノ自身が予想してたのはミニマムな仕上がりだったが教授の編曲により大規模なフュージョンアルバムに変貌を遂げた。

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  • ★★★★★ 

    チャーリー藤原  |  宮城県  |  不明  |  2006年05月07日

    「ナルホド!コンナ売り方もアリか!」と、目から鱗なオリジナル盤とUS盤のお得な2枚組・輸入盤。オリジナルのサウンドと、トミー・リピューマのFUSION寄りなリミックスを聴き比べて見ましょう♪`ACROBAT'の必要性が解ります。

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  • ★★★★★ 

    チャーリー藤原  |  宮城県  |  不明  |  2006年05月03日

    記念すべきYMOデビュー作。勿論 テクノポップの最重要盤の1枚であると共に、ハヤリの8bit物の元祖でもあるので、YMCKや8bit物にハマってる人は遡って聴いてみませう♪

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  • ★★★★☆ 

    B-S-M  |  東京都  |  不明  |  2005年09月10日

    '78年発表。日本のテクノ・ポップはこのアルバムから始まった。実験的な要素の強かったテクノにポピュラリティを持たせたこの作品で、彼らは一躍有名になり、世界からも注目されるようになる。頭にゲーム音が入っていることでも、わかる様に常に風俗とリンクしてきたことも人気の出た大きな理由。

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  • ★★★★★ 

    風街  |  山梨県  |  不明  |  2005年08月03日

    あっ はっぴいえんどを追っかけていたらとうとうここまできてしまった。CDショップの視聴版で聞いた「東風」と「マッドピエロ」が忘れられずにティンパンアレイを通り越して先にこっちに来てしまいました

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  • ★★★★☆ 

    けんと  |  埼玉県  |  不明  |  2004年11月17日

    少数派かもしれないけど、わたしはこっちのファーストの方がすきですね。US盤の音はどうも馴染めません。ジャケはUS盤の方がすきだけど。

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  • ★★★★★ 

    ミステリアス天使  |  東京都  |  不明  |  2004年10月07日

    ここから始まったんだなぁ…完全な後追い世代としては、はっぴいえんど・ティンパンアレーの細野氏とはなかなか結び付かない(笑)。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ひら  |  埼玉  |  不明  |  2004年08月29日

    US盤と比べれば一目瞭然、遙かに格好悪いジャケット、そしてアクロバットは全く必要のないトラック。その他あらゆる違いを聴き比べても、こちらの方が劣っている。つまり歴史的な価値しかない、マイルスデイビスの「クールの誕生」のような作品だ。熱狂的なマニア以外は聴く必要性なし、US盤を聴きなさい。でもやっぱりマニアは必携。

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  • ★★★★☆ 

    西風  |  不明  |  2003年09月03日

    「デジタルコンピューターと人間のセッションによって生まれた二〇〇一年からのリズムがこれだ!!」←これはオリジナルLPの帯に記載されていたキャッチコピーです。一応ね、知らない人のために。

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