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ベートーヴェン(1770-1827)

SACD 【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&フィルハーモニア管(ハイブリッドSACD)

【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&フィルハーモニア管(ハイブリッドSACD)

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  • ★★★★★ 

    RN  |  東京都  |  不明  |  2014年11月02日

    LP時代に購入した記憶で聞き始めて、驚きました。すばらしい音質とエネルギー満ちあふれた演奏です。SACD盤である故かもしれませんが、まるで眼前で演奏会が行われているようで、久しぶりに感動しました。本当に良い演奏であったことに、気付かされた次第です。

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  • ★★★★★ 

    六文銭  |  長野県  |  不明  |  2013年02月12日

    数多くあるフルトヴェングラーのベートーヴェンの“第9”の中で、この最晩年の演奏が一番安定しており素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2012年01月01日

     1942年盤の迫力,バイロイトの陶酔感,1952年盤の均衡感,そしてこのルツェルン盤は…。私たちの耳に届けられる彼の最後の第9…どうしても何か“特別な意味”を持たせて聴いてしまう…。1942,バイロイト,1952の3種の後,他に何を表現しようとしていたんだろうか…。私など「この3種の後じゃ,もう表現できるものなんてないだろうに…」となってしまうのだけれど…。  年末,4種を一気に聴いてみました。他の3種にまして,とりわけこのルツェルン盤から聴こえてきたのは“温かさ”でした。先に書いた通り,無意識のうちに何らかの意味づけをして聴いてしまっているかもしれないので,はなはだ当てにならないのですが…。1942年盤のど迫力に圧倒され,バイロイト盤で忘我状態に陥り,1952年盤で「これぞ正に第9」となり,そしてこのルツェルン盤で“ホッ”としたのです。  これぞ正に素のフルトヴェングラー,これぞ正に素の第9(勿論,なん人にも真似のできない,相当にレベルの高い“素”ですが)。

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  • ★★★★☆ 

    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2009年12月09日

    フルトヴェングラーは一枚も持っていなくて、聴く機会も殆ど無い為、代表盤ということで聴いてみました。オトは古いなりによく再現されていて、聴きだすと熱烈なフルトヴェングラーファンがいる理由もなんとなく分かりだしました。また、カラヤンをはじめいろんな指揮者が比較されていることもなるほどと思いました。オケはさすがに現代の方が上手そうですが、本体の気性は独特だと感じます。

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  • ★★★★★ 

     |  岐阜県  |  不明  |  2009年10月20日

    これはもうFURT1003と比較せねばならないだろう。結論、わたしの耳では違いは聞き分けれませんでした。でも、買うとしたら気分的にSACDの方を選んだ方がよいか?音はすべてのフルトヴェングラーの中で最高のもの。演奏は数あるフルトヴェングラーの第9の中で最高な演奏。有名なバイロイト盤を録音面でも演奏面でも上回っている。4楽章のコーダはこの盤が不思議と一番スピード感がある。何度聴いても興奮する。

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  • ★★★★★ 

    閑人  |  岡山県  |  不明  |  2009年06月12日

    フルヴェンの第九を、オーケストラと声楽陣の間にぽつんと座って聞いている感じ。複数のマイクで録音したものでないようですが、かえって最新の演奏より臨場感があります。難聴を隠しながら懸命にタクトを振る老指揮者と、真剣な演奏家たちの姿が目に浮かぶようです。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年05月21日

    フルトヴェングラーは偉大な指揮者であったと思うが、どのCDも音質に満足できず、多くの評論家諸氏が評価しているほどの感動を与えてくれたことは殆どなかった。しかし、本CDの音質は実に素晴らしく、SACD化によってフルトヴェングラーの演奏の細部が実に鮮明に蘇ることになった。もしかしたら、フルトヴェングラーのあまたの演奏の中で、私がはじめて心から感動したCDになったのかもしれない。

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  • ★★★★★ 

    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年12月29日

    合唱がとてもはっきり聴こえます。そのかわり低音弦楽器が弱く聴こえ残念。 この点ではOTAKEN盤の方が上か。 SACD再生環境にないのでSACDモードで聴いてみたい。 演奏は素晴らしいし、録音はバイロイトよりはるかに素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    Shio  |  長野  |  不明  |  2008年10月22日

    フルトヴェングラー生涯最後の第9演奏でその貴重な録音です。この3ヵ月後に亡くなるのですが、並外れたエネルギー感は死を前にした者とは思えない。第三楽章はバイロイトの神業に及ばないが、音質を考えると第9の決定盤と言っていい。最晩年の手兵フィルハーモニアも素晴らしい。バイロイトと違い最終楽章で楽器が落ちない。欠点は終演後の拍手が突然ブツリと切れ、演奏の余韻を長く楽しめないこと。録音は1954年のライブとは思えないほど良好。

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  • ★★★★★ 

    アントワーヌ  |  京都  |  不明  |  2008年10月08日

    FURT1003と比較してもすばらしい。木管のそれぞれに艶と音色を聞き分けることができ、弦の響きはとても柔らかく、精妙のかぎりを尽くす。また、デュナミークは音域も広く、フルトヴェングラー特有の息の長いスフォルツァンド、ディミヌエンドも、一層ニュアンス豊かに聞こえる。ただ、ここまでいくと、技術者が、かなり自らの好みや推測を交え、調整している可能性がある。それでもなお、フルトヴェングラーの芸術に触れてみたいと思っておられる方には是非おすすめの一枚です。

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  • ★★★★★ 

    ケルビーノ  |  静岡県浜松市  |  不明  |  2008年08月30日

    FURT1003は聞いた事が無いから、比較はできません。しかし、奥行き感のある3次元的なので、SACD化の意味はあります。SACDは高音ばかりに注目が行きますが、低音の立ち上がりの早さにこそ魅力があります。そうした意味で、このSACDは最新録音と比べても十分素晴らしいです。 演奏はフルトヴェングラー自身が満足した程の深みのある完成度の高い名演です。技術の進歩が漸く彼の芸術を再現出来るようになった!と言うべきでしょう。

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  • ★★★★★ 

    楽妻 ふるとべんげらー  |  今、北川  |  不明  |  2008年06月12日

    SACDはCDには入っていない音(周波数?)の再生が可能の様ですが半世紀前のモノラル録音テープにその様な音は入っているのでしょうか?あるいはそういった古い音源をSACD化することはどれだけ有効なのでしょうか?なにか知っている方、聞いた事のある方、ご教示下さい。

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  • ★★★★★ 

    川崎次郎  |  神奈川県  |  不明  |  2008年06月11日

    ターラのフルトヴェングラー・シリーズの中でも音、演奏の点において素材の良さではピカイチなので、SACDにする価値は充分あります。にもかかわらず旧盤のステレオエフェクトのFURT1003は当然にしても、4枚組のFURT1054〜7を音質で上回ることができないならば万死に値しますね。センター盤、オタケン盤を前にして大いに期待を込めて。

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  • ★★★☆☆ 

    Liebes Musik  |  Japan  |  不明  |  2008年06月01日

    FURT1003はステレオエフェクトされたボヤけた音だったのでそのままSACDにするのなら今となってはそれ程の価値は無いと思う。OTAKEN盤やセンター盤などで純モノラルの明瞭な音で聴けるようになった現在ではTAHRAが再発売するのなら余程の改善をしなければ受け入れられないと思う。ただオリジナルマスターテープに最も近い位置に居るのはTAHRAなのだから余計な手を加えずに再製作するのなら期待は出来る。発売前なので期待するしかない。

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