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ストラヴィンスキー(1882-1971)

CD 【中古:盤質A】 ストラヴィンスキー:春の祭典、モーツァルト:ディヴェルティメント第15番 カラヤン&ベルリン・フィル(1972年ロンドン・ライヴ)(日本語解説付

【中古:盤質A】 ストラヴィンスキー:春の祭典、モーツァルト:ディヴェルティメント第15番 カラヤン&ベルリン・フィル(1972年ロンドン・ライヴ)(日本語解説付

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    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2020年01月11日

    音質は大変よいどころか申し分ないですよ。この録音では60年代のカラヤン先生の特徴が出ていると思いました。その感想から想像しますとカラヤン先生はこの頃からセッション録音に対しては、ライブと異なる細部まで作り込むと言うアプローチをしていた可能性が考えられると思いました。つまり、セッション録音を演奏会芸術と別の芸術表現の手段と考えていたということです。今後その仮説検証のためにもライブ録音に興味が向かうでしょう。最後に多くの方は春の祭典に興味が向かうところでありましょうが、モーツァルトがことのほかすばらしい演奏ですよ。

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  • ★☆☆☆☆ 

    オットー  |  奈良県  |  不明  |  2010年08月24日

    ハルサイは78年盤より劣る。音質もイマイチだし,演奏も72年にもかかわらずイマイチ。70年代前半といえばチャイコの交響曲やラフマニノフの協奏曲でブリリアントな名演を聞かせたカラヤンなのにどうしてこのハルサイはこんな演奏なの?私はカラヤンのハルサイをライヴ,スタジオ全て(CD-R盤含む)聞いたが,78年盤(カラヤン最後のハルサイ,palexa盤)と66年DGスタジオ盤が双璧だと思っている。この72年盤はBPOの輝かしい響きも上記の2つの名演ほどではないし,カラヤンらしい表現も上記2盤ほど徹底していない。

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  • ★★★★★ 

    ハリアー黒  |  東京都  |  不明  |  2009年12月21日

    演奏・録音とも申し分のない出来。個人的には09年に購入したベストディスクのひとつ。曲目を見ると、どうしても「春の祭典」に目(耳)が行きがちだが、モーツァルトの素晴らしさにため息が出る。小編成オケでは奏でられない華麗な音が持ち味だ。近年、ピリオドを使った原点回帰的演奏が主流となっているだけに、ますますこの録音は貴重と感じる。

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  • ★★★★★ 

    直ちゃん  |  東京都  |  不明  |  2009年11月21日

    春の祭典。やばい!やばすぎる!酔っている。自らの構想に酔って怪しく輝く薄目のカラヤンの眼光が感じ取れる演奏。第2部の「11拍子」の所などは狂気の一歩手前!これで私もこの曲の中毒患者になってしまった。

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  • ★★★★★ 

    ludwig3rd  |  千葉県  |  不明  |  2009年11月17日

    美しい音楽です。カラヤンのイメージは長年スタジオ録音で聴いてきたものと異なり、このロンドン公演シリーズは即興性と驚きに満ち溢れています。モーツアルトは限りなく美音を追及していますが、アダージョなどはライブ特有の戯れにぞくぞくするほどです。そして「春の祭典」の不気味さといったら!終曲の管楽器の怖いような音。演奏者を隠して聴けばこれがカラヤンの演奏とはとても思えない。必聴です。

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  • ★★★★★ 

    利己庵  |  東京都  |  不明  |  2009年09月12日

    こんな”いやらしい”ハルサイは初めてです! ロンドンのカラヤンがこれほど「H」だったとは! とってもセクシーです!

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  • ★★★★★ 

    karayanus2  |  UNITED KINGDOM  |  不明  |  2009年09月01日

    カラヤンを聞いて40年のkarayanusです。論評が皆様の参考になれば幸いです。モーツアルトですが さすがに全盛期の流麗で音の出し方も柔らかい名演ですが ライブでは省略される事の多いメヌエットが演奏されているからといって それはDGでは演奏されていますから特段の価値は御座いません。 ハルサイは楽器の分離が明瞭で さすがにグールドが絶賛したカラヤンのハルサイのライブで音はややオフですがティンパニは明瞭に強打されており、一聴の価値は十二分に御座います。特にハルサイファンは必聴です。ストラヴィンスキー本人の存命中に演奏したライブであり (ここが重要)カラヤンの自信が伺えます。最後のティンパニの強打は肝をつぶしました。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年08月19日

    昨年の生誕100周年を契機に、カラヤンの様々なライブの名演盤が発掘されているが、本盤も、カラヤンがライブの人であることを証明する素晴らしい名演だ。冒頭のモーツァルトからして、絶妙のレガートによる極上の美演が繰り広げられており、ディヴェルティメントのような軽快な楽曲を超一流の高貴な芸術作品に仕立て上げているというのは、カラヤンならではの魔術という他はない。他方、春の祭典は、名うての名プレーヤーが揃うベルリン・フィルを、カラヤンが圧倒的な統率力でドライブし、緩急自在のテンポを駆使して、難曲の代表格である同曲の聴かせどころを心得た心憎いまでの巧みな演奏を行っており、同曲を実にわかりやすく聴かせてくれる点を高く評価したい。春の祭典のライブとしては、78年のパレクサ盤の方を今なお上位に置きたいが、本盤も、それに匹敵する名演だと言っても過言ではないだろう。音質は、72年のライブとは思えないくらい鮮明である。ライナーは、カラヤンの偉大な伝記を著したリチャード・オズボーンが書いており、こうした点も、本盤の価値を大いに高めている。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡県  |  不明  |  2009年08月10日

    なんてロマンチックなモーツァルト!これを聴くだけでも価値は十分にあると思います。

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