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CD 【中古:盤質AB】 フルトヴェングラー・コンプリートRIAS レコーディングス(12CD+ボーナスCD)

【中古:盤質AB】 フルトヴェングラー・コンプリートRIAS レコーディングス(12CD+ボーナスCD)

商品ユーザレビュー

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    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2023年05月01日

    演奏はばらつきはあっても名演揃いと言えるだろう。概して音はハイ上がりで、音色はやや暗めなので、人によっては好みの分かれるところだろうが、私はあまり好きな音色ではない。これで明るい音であればいうことなしだが、、、。音の芯はしっかりしている。

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  • ★★★★★ 

    LFA  |  千葉県  |  不明  |  2021年03月11日

    晩年のフルトベングラーの有名な録音がほぼ入手出来てしまう素晴らしいアルバムです。音質も良く、ベルリン高等音楽院でのセミナー。ヴェルナー・エックと彼の学生たちによるフルトヴェングラーへのインタビューも聴けてしまうオマケつきです。

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  • ★★★★★ 

    カワサキヤ  |  東京都  |  不明  |  2015年11月09日

    待望久しかった戦後ベルリンでの放送局保管のテープからの集大成で、演奏内容はもちろんの事、その音質の生々しさには驚きました。望み得る最良の音でフルトヴェングラーが堪能できます。LP時代からのファンである筆者は、同じ演奏を様々な会社が出した、ときに海賊盤も含めて楽しんで来ましたが、このセットで終着駅に到着です。

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  • ★★★★★ 

    オザリン  |  秋田県  |  不明  |  2013年03月31日

    このベルリン復帰初日といわれる(1947.5.25)はスタジオ録音盤じゃないですか、確か。 フライングなどあるのは5.27の方かと思います。 小生はMYTHOS盤やDG盤を持ってますが、こちらは一楽章の足音やフライングが頻繁に聞かれます。  しかし音は素晴らしいですね、他の方のレビュー通りだと思います。

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  • ★★★★★ 

    オザリン  |  秋田県  |  不明  |  2013年03月31日

    このベルリン復帰初日といわれる(1947.5.25)はスタジオ録音盤じゃないですか、確か。 フライングなどあるのは5.27の方かと思います。 小生はMYTHOS盤やDG盤を持ってますが、こちらは一楽章の足音やフライングが頻繁に聞かれます。  しかし音は素晴らしいですね、他の方のレビュー通りだと思います。

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  • ★★★★★ 

    八反35号  |  広島県  |  不明  |  2012年01月14日

    「フルトヴェングラーの演奏とはどんな物か聴いてみよう」 そう思ったら真っ先に入手すべし。上手い整音で聴きやすい。 第9(合唱付き)は何時でも入手できるから。 個人的には晩年のEMIセッション録音によるベートーヴェンの 「落ち着き払った感」に馴染めず,47年のライブ録音ばかり聴いていたが, 最晩年となる54年3月25日のベト6,5の録音を聴いて, やっぱり「ライブで燃える人」だったのだと再認識した。 精密な演奏や楽譜に忠実な演奏(綺麗な音)に慣れた現代の我々が, 当時の熱気や個性をさらけ出した演奏に感じる物があるのは何故だろう? と考えさせられる。

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  • ★★★★★ 

    馬羅  |  愛知県  |  不明  |  2012年01月11日

    このCDは大変素晴らしいのですが、1つ疑問があって質問します。実は、畏れ多くて今まで言えなかったのですが、このCDの47年の運命のフライングが、他メーカーのCDと違って聞こえません。ある雑誌で限定版のLPについて「47年の運命はフライングがあるがLPの音は凄い」のようなことを書いている評論家がいたので、LPでは聞こえるのでしょうか。それとも、製造ロットによってフライングが編集カットされたCDが届いたのでしょうか。以前、シューリヒト=BPOのエロイカでミスが編集されたCDが出たとき、苦言を呈した評論家も、この点に関して何もコメントしていません。自分だけが、編集されたCDを聴いていると思うと不安でしかたありません。どなたか、この点に関して教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2011年12月23日

     素晴らしい…! 素晴らしい音楽の素晴らしい演奏を堪能しました。47年の『運命』の勢い・開放感…! 全曲について,いちいち書き上げたらきりがありません…。交響曲や協奏曲などは勿論,『真夏の夜の夢』をはじめとする序曲らも重量感タップリで正に聴き応え充分。ベートーヴェンやブラームスなどより比較的聴く機会の少ないフォルトナー,ヒンデミット,ブラッハーの作品も改めて「いい曲なんだなぁ…」と実感。最後にやってくるのが圧巻の54年『田園』『運命』。ゆったりと大きな『田園』…響きの柔らかさ,ホッする温かさ,を考えると,ベーム&ウィーン・フィルがベストだという思いは変わらないのですが,構成面では,この演奏が私にはベストです。言い換えれば“聴いていて一番短く感じる”演奏なのです。『運命』もユニバーサルの4,500円SACDにはかないませんが,感じ取れるスケール感は,こちらの方が大きいかもしれない。…とにかくフルトヴェングラーという素晴らしい指揮者とベルリン・フィルの魅力を堪能できる素晴らしいセットです! 素晴らしづくめ。

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  • ★★★★★ 

    ROYCE  |  神奈川県  |  不明  |  2011年05月19日

    音質改良と称する疑似ステレオ化でブヨブヨに水膨れした他社CDもある中で、生成りのモノーラル録音が聞こえる。あまり評判がいいとはいえなかったティタニア・パラストのデッドな音響だが、管楽器の音の分離の良さ、弦のキメの細やかさなどが残響に埋もれずに際立っている。「最近のFM放送の音かと見まごう」という感想が出るのも納得できる状態で、時代を考えれば非常に高水準な録音揃いである。リマスタリングも見識があるというべきか、デジタル処理による楽音の無機質化を感じさせないところがありがたい。47年から54年までの録音を集めているが、後年になるほど情報量が増加するのは当然としても、47年録音でも十分鑑賞に堪える。旧来盤の流布によってフルトヴェングラーの録音=音が悪い」という固定観念がなきにしもあらずだったが、このセットの登場により、これまでの音質面に関するマイナスイメージが払拭されることを願うものである。ヘッドフォンで聞いても、音が団子状態にはならない分離の良さがあるので、歴史的モノーラル録音に不慣れな若い世代には抵抗があるのかもしれないが、イコライザーなどで、このCDの音をいじる必要はまったく感じない。同音源の他社製CDを持っていても、買い替える価値があるセットとお勧めしたい。

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  • ★★★★★ 

    ひろ  |  東京都  |  不明  |  2011年03月17日

    実はまだ買っていません。私の故郷は被災地のドマンナかです。いつになれば帰れるか分かりませんが、いつの日か災害から立ち直った時、これを聴いて復興を祝うのが今のささやかな、しかし強い願いです。その日に向けて歩き出します。今はまだ辛く悲しいけど…

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  • ★★★★★ 

    なにわん  |  大阪府  |  不明  |  2010年12月31日

    戦後のフルトヴェングラーとベルリン・フィルの名演の数々を、少なくとも一般人が簡単に入手できる優れたBOXであると思います。一部には音質についていろいろとレア盤を崇拝する人もいるようですが、個人的には、このCDに収録されている音質は十分鑑賞に耐えうるものと思います。フルトヴェングラーの入門編としては格好のBOXではないでしょうか?

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  • ★★★★★ 

    ポテトチップス  |  北海道  |  不明  |  2010年10月19日

    古い録音だが演奏には圧倒される。ただし、これはイコライザーとかを持っているマニアさんのための素材としての音源。父の友人の装置で聴かせてもらったときには驚いた。驚異的かつ圧倒的な情報量。現代のデジタル処理でぼかしたスカスカの最新録音より数段音の存在を伝えてくれる。自分で音を調整し、録音のパフォーマンスを引き出す技術を持つ人には最高のセットだと思う。 ただし、私のような普通の再生装置の持ち主は、例えばTAHRAやMYTHOSのように聴きやすく調節されたものから聴かれたほうが良いと思う。オーディオをコントロールできない人にはこの音源の真価は半分もわからないと思う。そこだけ注意が必要です。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2010年06月24日

    いずれも様々なレーベルから何度もプレスを繰り返して発売されてきた定評ある名演が収録されているが、本ボックスの売りは信じられないような音質の良さということになるであろう。いずれの演奏も、音質の向上が目覚ましいが、とりわけ、CD1のフルトヴェングラー復帰コンサートのベートーヴェンの第5と、CD12の、フルトヴェングラーの死の年のベートーヴェンの第6と第5が著しい。フルトヴェングラー復帰コンサートの第5は、これまで名演と高く評価されてきた、その2日後の演奏がどうにもならないような劣悪な音質だっだだけに、本盤は比較にもならないような信じがたいような高音質で、こうなってくると、本演奏こそ、まぎれもなく、あらゆるフルトヴェングラーのベートーヴェンの第5の演奏中、最高の名演と高く評価しなくてはなるまい。それと比較すると、死の年の第5は、いわゆるフルトヴェングラーならではの踏み外しは少ないが、深沈たる深みにおいては、こちらの方にむしろ軍配をあげたい。第6も、フルトヴェングラー向きの楽曲とは言えないと思っていたが、これだけ音質がいいと、そうしたこれまでの考え方を是正したくもなってくる。その他の演奏では、シューベルトの第9が、フルトヴェングラーならではの熱気に溢れた名演で、音質向上効果も抜群のものがある。その他の演奏も、いずれ劣らぬ名演が繰り広げられており、音質が悪いが故に、フルトヴェングラーを敬遠してきた者の認識をあらためさせるのに十分な、素晴らしいボックスであると高く評価したい。

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  • ★★★★★ 

    ucici  |  東京都  |  不明  |  2010年05月18日

    最初テープ系のかさかさした音で、しまったと思ったが運命を聴くために装置を調整し直した。ツボにはまった時の音は、47年のティタニアパラストに居合わせたかのような異様な感慨・・・

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    Ring  |  埼玉県  |  不明  |  2010年04月28日

    レビューというよりは質問です。 47/5/25の「第五」の音は如何でしょうか? 協会盤を所持してはおりますが、 これが低音不足でどうにも楽しめません。 演奏は良いのですが、常に不満が。 両方をお持ちの方がいらしたら、 是非感想を聞かせていただきたい。  これの殆どはLPかCDで所持。不満のある 第五を買いなおすかどうか、だけなので。

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