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マーラー(1860-1911)

CD 【中古:盤質AB】 交響曲第5番 ジョルジュ・プレートル&ウィーン交響楽団(1991年ステレオ)

【中古:盤質AB】 交響曲第5番 ジョルジュ・プレートル&ウィーン交響楽団(1991年ステレオ)

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  • ★★★★★ 

    トスカの微笑  |  北海道  |  不明  |  2013年05月30日

    プレートルが思いのままに、しかし確固たる信念を持って、成しえた情熱の迸りである。ウィーン交響楽団は、そのタクトに応えるべくと言うよりも、プレートルの分身として、一心不乱に髪の毛も振りみださんばかりに、打ち込んでいる。同時発売の6番と同様に、縦の線がそろわない部分も聞かれるが、瑣末なことは言うまい。マーラーの私小説的なことどもを忘れて聞くべき演奏である。それはバーンスタインに任せよう。マエストロ・パトスに身を委ねようではないか。

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  • ★★☆☆☆ 

    トレーン  |  神奈川県  |  不明  |  2012年09月27日

    本当に? 本当にこの程度の演奏で満足している人がいるのですか? 評判がいいので遅ればせながら聴いてみまいたが、どこがいいのやらさっぱりわかりません。 熱いだけでいいのなら苦労はないと思うのですが、プレートル・ファンの皆様御免なさい。

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  • ★★★★★ 

    茶の里  |  静岡県  |  不明  |  2011年04月27日

    これぞライブ演奏!と言った素晴らしい録音と演奏ですね。 各楽章が終えた客席の雰囲気も収録されていて、自分が一番良い席に居るような感じになります。 ウィーン交響楽団もとても素晴らしいです。 世界の名だたる指揮者がタクトを振ったのもうなずけますね。 私としては、文句のつけようがありません。 おみごとです。 マエストロに感謝! ウィーン交響楽団に感謝! 全集を製作するくらいの勢いで今後も元気で頑張って頂きたいです。

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  • ★★★★☆ 

    うさ二郎  |  愛知県  |  不明  |  2011年04月17日

    東日本大震災の寄付キャンペーンセールで安くなっていたために購入した1枚。 直接被害に合っていなくても、どこか沈んでいた気持ちを励ましてくれる音楽だった。 このマーラーは終始楽しい。こういった底抜けに明るく未来があると思わせてくれるマーラーがあって良いと思う。 難しいことを抜きにして、この一枚を聴いて元気になろう。

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  • ★★★★★ 

    ushio  |  東京都  |  不明  |  2011年01月27日

    マイクの配置で、金管が時に弦をマスクしてしまうのは惜しい。録音の良さ、演奏の激しさは間違いなく過去最高。「テンシュテットとか聴いてみてよ。この演奏なんか粉々に吹っ飛ぶこと請け合い。 」全く理解できない。そもそもテンシュテットは凡庸。

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  • ★★★★☆ 

    たけっちゃん  |  兵庫県  |  不明  |  2009年09月01日

    マーラーの第5番は大好きな曲で何枚もCDを持っているので「もうこれ以上は要らんワ」と思っていましたが、プレートルのニューイヤーコンサートがあまりに素晴らしく、その上このCDもめちゃくちゃ評判が良いので、ついつい買ってしまいました。 で、聴いた感想ですが、最初に聴いた時には「え、これで終わり?」というような物足りなさを感じました(期待が大きすぎたのか…)。何度も聴くうちにじわじわと良さも分ってきましたが、しかしワタクシ的にはバーンスタインを超えるほどの演奏には聴こえません。バーンスタインの演奏は、最初のTpの一音から、魂の入り方が尋常ではなく、評論家の先生が言った「切れば血が出る音楽」という表現がピッタリ。これを超える演奏は、なかなかないのではないでしょうか?

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  • ★★★★★ 

    プレイエル好き  |  東京都  |  不明  |  2009年05月18日

    個人的には同時に発売された6番の方が出来は良いと思います。 やりたい放題の演奏でベストの演奏では無いけど、楽しく聴けるのは事実。

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  • ★★★★★ 

    タケセン  |  千葉県我孫子市  |  不明  |  2009年02月13日

    従来のクラシックの聴き方しか出来ない人にとっては、この演奏の「革命的」な凄さを感じ取ることはできないでしょう。 既成概念・様式にまったく囚われることなく、プレートルが自身の主観性を掘り進めたとき、そこに立ち現れたのは、豊かな肉体に支えられたエロースの芸術だったのです。 変幻万化する人間の感情をためらうことなく表出し、自在に音化したこの演奏の面白さ・魅力は、他にはないものです。 真の自由人であり、信念の人であるゆえになしえた艶やかな芸術に乾杯しましょう。

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  • ★★★★★ 

    コージ  |  埼玉県  |  不明  |  2009年01月15日

    マラ5の録音の中でおそらく筆頭であろう。細かい所なんて気にしなくてよい。やりたい放題でもそれがプレートルのサイコーの表現方法だ。今再評価されるべき巨匠!聴く人をこんなにワクワクさせてくれる彼の演奏に文句を言う人などいないだろう!彼の未発表の録音は残らず世に送り出して欲しい!

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  • ★★★★★ 

    徳力  |  東京都  |  不明  |  2009年01月13日

    皆さんのレビューに惹かれて購入した。かなり前の演奏であるが、お宝発掘を得たようだ。曲にドラマを感じる。第6番と併せてコレクター必聴の一枚ではなかろうか。小細工編集なくノーカットで収録されているのも珍しい。

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  • ★★★★★ 

    ルパン4世  |  浜松市  |  不明  |  2008年05月21日

    凄い!同曲のベスト演奏だろう。プレートルにはマーラーの全交響曲の録音を期待します。

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  • ★★★★★ 

    たかし  |  京都市  |  不明  |  2008年05月19日

    皆さんが言われているとおりで、かなり「熱い」演奏なのですが、パリッと冴えた感じがあって暑苦しさがありません。  響きや旋律の歌わせ方がやはりドイツ系の指揮者とは違う感じがして、マーラ嫌いの私としては好きな演奏です。

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  • ★★★★☆ 

    masashing  |  大阪府  |  不明  |  2008年05月03日

    アダージェットで聴衆の咳に、思わず「バカ!」が口に出た。ライブの難しさで、以前テンシュテットの5番や、メータ・バイエルン盤の3番、マーツァルの7番でも、同じく興がそがれたものだが、演奏の質がそのキズをカバーしてくれているか否かが問題である。今回はメータと違って合格だろう。ウィーン響は確かにすばらしいく楽しいが、宇野芳功氏が絶賛するほどの出来だかどうか。むしろデュダメルの方が私には合う。

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  • ★★★★★ 

    村井 翔  |  名古屋  |  不明  |  2008年04月06日

    この指揮者、粗さはあるもののナマでは時に大化けすることがあるのは知っていたが、これはすさまじい。表現に含みやデリカシーというものがなく、すべてが外に露出してしまう人なので、複雑な性格の曲を強引に一面化し、陽性にしてしまったことも確かなのだが、結果として生まれる強烈なメリハリの効果には抵抗できない。これに比べたらドゥダメルの方がはるかに真っ当だ。工芸品めいた楽章がこんな風に化けるとは信じられない思いだが、ppの箇所がmpに聞こえるような強めの音で豪放に歌うアダージェットの爆演にはただただ唖然とするのみ。

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  • ★★★★★ 

    pie  |  名古屋市  |  不明  |  2008年03月31日

    プレートルといえばプーランク。あの爆発的な躍動感と濃厚な歌がペーソスを引き出す。デュトワのやわな演奏とは次元が違った。このマーラーも同じ。テンポを大きく動かしての爆演だが、音楽は重くならず、カラフルでウィットさえある。退屈な終楽章をこんなに楽しく聞かせた人は珍しい。7番が聞きたい。

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