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ブルックナー (1824-1896)

SACD 【中古:盤質A】 交響曲第7番 ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団

【中古:盤質A】 交響曲第7番 ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団

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  • ★★★★★ 

    ushio  |  東京都  |  不明  |  2010年09月17日

    ハーモニーが薄いのは録音のせいです。ブロムシュテットのナマを聴いた人なら、すぐにわかるはず。日本のファンはもっと演奏会に行きなさい。1楽章コーダや2楽章の静けさは旧盤を凌ぐ。特にアダージョは、人生を回顧するかのようなしっとりとした歩みで、「これがブロムシュテット?」と驚かずにはいられなかった。「7番」は、来日公演も大喝采。批評家は無視したので、ここに真実を書いておきます。

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  • ★☆☆☆☆ 

    カバポチ  |  神奈川県  |  不明  |  2009年07月24日

    「6番」が雄弁な素晴らしい演奏だったので、「7番」も期待して購入したのだが、残念!細身で痩せた心に全然訴えて来ないつまらない演奏だった。それに録音も、SACDなのに何故か「6番」と比べるとかなり落ちる。「7番」としては、旧盤の方が数等出来が良いように思う。

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  • ★★★★☆ 

    ラハティの朝  |  東京  |  不明  |  2008年06月08日

    SKDとの旧録に感銘して本盤を購入したが、私は前者を推したい。本盤の演奏は全体にスケール豊かで、次いで第2楽章を除き推進力を強く感じる点に特徴がある。しかしそれが一瞬性急さに繋がる場面もある(アダージョはおだやかさやゆとりが前面に出ている)。またライブ録音のハンディも大きい。ブルックナー特有の間(休符やpp)の部分で気になる会場ノイズが多いし、例えば第2楽章第2主題での弦とフルートの掛け合いも相互に無関係に進行するかのように聴こえた。オケの音色の魅力も、旧録に一歩譲るのでは?以上CD層を聴いた感想である。

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  • ★★★★★ 

    zawa  |  京都  |  不明  |  2008年02月18日

    私も2005年ブロムシュテットさんとゲヴァントハウスのブルックナーの7 番を京都で聴きました。全くすばらしかったです、感動しました! そしてこのディスク、少し前に買ったものなんですが、なぜか最近、はまっております。ほんま(標準語では”ほんと”)、繰り返し聴きたくなりますよね。生のときは、ブルックナーの美しさと無骨さ堪能できる演奏でしたが、ディスクのほうは、より美しさが前面に出ているように感じました。このコンビでもっともっとハイブリッド盤を出していただきたいものです。

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  • ★★★★☆ 

    neo  |  miyagi  |  不明  |  2007年12月31日

    ブロムシュテットは手腕で聴かせるタイプの指揮者ではありませんが、このゲヴァントハウスの演奏にしてもドレスデンSKの演奏にしても非常に音楽的で赴きのある演奏です。北関東のヤツさんがおっしゃる様に繰り返し聴きたくなりました。

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  • ★★★★☆ 

    北関東のヤツ  |  群馬県  |  不明  |  2007年11月03日

    これまで,ブロムシュテット&ドレスデンSKのブルックナー第7交響曲の演奏を愛聴してきました.しかし,このゲヴァントハウスの演奏に乗り換えることにしました.美しさは変わらないのですが,ライヴ特有の覇気を感じるからです.ブルックナーの第7交響曲のファーストチョイスと言う訳にはいきませんが,繰り返し聴きたくなる演奏です.ブロムシュテットの演奏は,どの曲も押しつかがましさがなく,繰り返し聴きたくなるものが,私には,多いのです.

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  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  神戸市  |  不明  |  2007年08月20日

    7番は良い演奏が少ない曲目ですが、やはりこのブロムシュテットはブルックナー指揮者といわれるだけあって振りなれている感じで最後までじっくりと安心して聞けました。ゲゥ゙ァンドハウス管もさすがにドイツ正当のオーケストラっていう風でいつ聞いても響きとアンサンブルがすばらしい!!。SKDとの7番との対比も興味深く、こちらはホールライブだしSKDとのはルカ協会でのエコーばっちりの録音なのですが、解釈に変化なく音の違いを楽しめます。

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  • ★★★★☆ 

    exist2ok  |  saitama  |  不明  |  2007年06月26日

    うす味でさらっと流したような演奏なんじゃないかと半信半疑でしたが、聞いてみると十分きき応えありました。ズヴェーデンのより音に違和感なくも説得力もありました。8番も聞いてみたくなりましたね。

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  • ★★★★★ 

    matto  |  aichi  |  不明  |  2007年06月05日

    2005年にブロムシュテットとゲヴァ管が来日した際にも、その素晴らしい演奏を聴きましたが、これはその来日時以上の出来だと思います。始めと終わりに拍手がありますが、演奏中全く気になりません。非常に丁寧な音響処理、パワフルなオーケストラ、いやはやホントに素晴らしい。実際の演奏とCDを比べてみては如何と思うのですが。一聴の価値ありです!

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