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クライスラー (1875-1962)

CD <クライスラー・プレイズ・クライスラー>愛の喜び/愛の悲しみ/美しきロスマリン/他 クライスラー/オコーネル/ヴォーリーズ/ヴィクター管弦楽団/他

<クライスラー・プレイズ・クライスラー>愛の喜び/愛の悲しみ/美しきロスマリン/他 クライスラー/オコーネル/ヴォーリーズ/ヴィクター管弦楽団/他

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    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  2012年12月18日

    以前レビューを入れた者ですが繰り返したく書き込みさせていただきます・・・オールド・ファンの我がままとして下さい。クライスラー(1875-1962)の弾く自分自身の作品その他の小品集を収めた盤はいろいろ種類があって迷うのですが私はLP時代GR盤・・・ピアノ伴奏がラップ(又はルップ)・・・を聴いてCDでもそれを引き継ぐようにしていますがその演奏は1930年代後半の収録だそうです。彼の収録盤ではもっと以前の・・・それこそ1910年彼にとって最初録音のものから以降彼独特の若き時代の何か懐かしい甘さを感じたクライスラーの演奏スタイルの基本が聴ければと思います。SP盤を知人宅で聴いた時がありましたが古い録音盤では電気吹き込み雑音の向こうに聞こえる技巧を超える情熱的な演奏も印象的でした。今ではヴァイオリンのスターダード小品として定着したクライスラーの名作群は、当初、彼がオリジナルとして演奏した時は、厳しい評価を下され、心痛めたクライスラーが自作であることを隠して偶然探し出した「編曲もの」として演奏したところ次第にそれが高い評判を得るようになったとの事で後に事実も世間に分ってしまいました。クライスラー自身の作品のクライスラー自身の演奏盤は何か持っておきたいですね。クライスラーの小品集の中で勿論彼自身の作曲「美しきロスマリン」「愛の悦び」「愛の哀しみ」などには彼の19世紀風の大変個性的なロマンチックな芸術を聴くことが出来ます。私たちは昨今の21世紀風演奏氾濫の中で幸いに19,20,21各世紀のスタイルを楽しむことが出来るというラッキーに恵まれ、特に19世紀の懐かしきセピア色を音楽でも接するとともに演奏のあり方に議論の花を咲かせることにもなりましょう。差し詰めクライスラーのウィーンの香り漂うポルタメントと「間」の取りようは記録である前に正しく「最高」芸なのであります。録音歴の一端を有名な「愛の喜び」と「愛の悲しみ」をサンプルにメモしておきますね。何れも録音年、伴奏ピアニスト等そして演奏タイムを記しました。・「愛の喜び」→1910年G.ファルケンシュタイン(3’20),1911年H.スカイヤ(3’15),1916年C.ラムソン(3’14),1938年F.ラップ(3’11),1942年C.オコネル/ビクターSO(3’42) ・「愛の悲しみ」→1910年G.ファルケンシュタイン(3’31),1911年H.スカイヤ(3’34),1912年G.ファルケンシュタイン(3’28),1938年F.ラップ(3’33),1942年C.オコネル/ビクターSO(4’15) 。 (タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年08月14日

    クライスラーの小品集の中で勿論彼自身の作曲「美しきロスマリン」「愛の悦び」「愛の哀しみ」などには彼の19世紀風の大変個性的なロマンチックな芸術を聴くことが出来ます。私たちは昨今の21世紀風演奏氾濫の中で幸いに19,20,21各世紀のスタイルを楽しむことが出来るというラッキーに恵まれ、特に19世紀の懐かしきセピア色を音楽でも接するとともに演奏のあり方に議論の花を咲かせることにもなりましょう。差し詰めクライスラーのウィーンの香り漂うポルタメントと「間」の取りようは記録である前に正しく「最高」芸なのであります。

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    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年08月13日

    クライスラーの小品集の中で勿論彼自身の作曲「美しきロスマリン」「愛の悦び」「愛の哀しみ」などには彼の19世紀風の大変個性的なロマンチックな芸術を聴くことが出来ます。私たちは昨今の21世紀風演奏氾濫の中で幸いに19,20,21各世紀のスタイルを楽しむことが出来るというラッキーに恵まれ、特に19世紀の懐かしきセピア色を音楽でも接するとともに演奏のあり方に議論の花を咲かせることにもなりましょう。差し詰めクライスラーのウィーンの香り漂うポルタメントと「間」の取りようは記録である前に正しく「最高」芸なのであります。

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    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年08月13日

    クライスラーの小品集の中で勿論彼自身の作曲「美しきロスマリン」「愛の悦び」「愛の哀しみ」などには彼の19世紀風の大変個性的なロマンチックな芸術を聴くことが出来ます。私たちは昨今の21世紀風演奏氾濫の中で幸いに19,20,21各世紀のスタイルを楽しむことが出来るというラッキーに恵まれ、特に19世紀の懐かしきセピア色を音楽でも接するとともに演奏のあり方に議論の花を咲かせることにもなりましょう。差し詰めクライスラーのウィーンの香り漂うポルタメントと「間」の取りようは記録である前に正しく「最高」芸なのであります。

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    さいちゃん  |  埼玉県  |  不明  |  2007年08月22日

    wow

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