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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質A】 ベートーヴェン、ブラームス:ピアノ協奏曲全集、モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番、他 フライシャー、セル&クリーヴランド管(5CD)

【中古:盤質A】 ベートーヴェン、ブラームス:ピアノ協奏曲全集、モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番、他 フライシャー、セル&クリーヴランド管(5CD)

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    I.O.U  |  北海道  |  不明  |  2021年03月14日

    フライシャー&セル&クリーヴランド管の組合せなので悪かろうハズがない。 特にブラームスのピアノコンチェルトはセルと演奏コンセプトのベクトルが同じ方向を向いているので息もピッタリ合っているのではないだろうか・・・ セルもフライシャーという素晴らしい盟友を得てセルもストレスなくタクトを振っているのがよくわかる。 とにかく全ての演奏が非常にレベルの高いのには驚かされる。 半世紀も前の録音だが音質的にもリマスターが成功していて非常に聴きやすいものとなっている。

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  • ★★★★★ 

    座頭  |  兵庫県  |  不明  |  2021年03月01日

    名盤目白押しの名曲群ですが、これさえあれば十分なほど、素晴らしいボックスです。

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  • ★★★★☆ 

    あまでうす  |  神奈川県  |  不明  |  2012年12月10日

    フライシャーは長年に亘る腕の故障が癒えて後はさらに一層素晴らしいピアノを聴かせるようになったが、1950年代後半から60年代にかけて録音されたこの5枚組のベートーヴェンとブラームスの協奏曲でも、初夏の午後の青空のような晴朗な演奏を次々に聴かせてくれる。 当時絶頂期にあったセルとクリーブランド管弦楽団による伴奏も、アーノンクールのような妙な小細工をきっぱりと拝した純粋無雑な演奏で清明にバックアップしており、他の組み合わせによるさまざまな演奏を知らなければ、もうこれ以上なにも要らないとさえ思わせてくれるのである。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2012年03月05日

    これこそ名曲名演の典型です。

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  • ★★★★★ 

    wakei  |  千葉県  |  不明  |  2012年02月26日

     やっと買えたという思いだ。中学生だったころだと思うが、まだLP時代で、25センチのLP3枚組のピアノ協奏曲集があった。フライシャー・セルのコンビによる皇帝とグリーク、フィリップ・アントルモンとバーンシュタインのチャイコフスキー1番という組み合わせだった。特に北欧的なひんやりとした味わいを出したグリークに惹かれていたが、皇帝も実に引き締まった感じの演奏で何度も聴いたものだ。ちなみにアントルモンとバーンシュタインのチャイコフスキーは、その後ほとんど話題にもならず、現在HMVのカタログに載っていない。しかし、非常に印象的な箇所があり、いまでも記憶している。1楽章の中間部あたりでティンパニーのトレモロのあとに、弦がユニゾンでゆったりしたメロディーを弾きだし、ピアノと掛け合う場面があるのだが、そこでティンパニーのトレモロの前と弦が入る前に、バーンシュタインはためがあるのだが、それが非常に効果的なのだ。しかし、他の演奏ではそうしたためをいれるのを聴いたことがない。ぜひあの演奏も復活させてほしいものだ。  このレコードのあと、フライシャーの名前は全く聞かなくなり、そのうち手が故障したというニュースがあって、なかなかCDにもならず、諦めていた。すると、21世紀になって、回復したというニュースがあって、更に驚いたわけだ。レコーディングなどができるほどの復活ではないのだろうか。ぜひ、復活後の演奏も聴いてみたいと思う。  この演奏だが、まず技巧がしっかりして、セルに埋没するわけではなく、しっかり自己主張しているが、音楽の方向がセルと全く一致しており、「協奏曲」の演奏はこういうものだという印象を受ける。若かったころのアバドとポリーニなど、これほど体質の違和感を感じさせない演奏は、それほどないと思う。そして、全体としてセルの伴奏のすばらしさが、このCDの最大の売りだろう。セルだから、意外性などはほとんどないが、こうあってほしい、あるべきだ、というイメージが実現している、それでは面白くない、と思いがちだが、しかし、実現している演奏がすばらしいので、「これだ!」という気持ちになる。そんな演奏だ。  グリークとシューマンの演奏もすばらしい。

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  • ★★★★★ 

    RTTY  |  東京都  |  不明  |  2012年02月04日

    皇帝は50枚くらい手元にありますが、私が一番好きな演奏です。たぶんベートーヴェンはこんな風にリズミカルに弾いたんじゃないかなあ。協奏曲全集で見てもおそらくベスト。評論家たちの間ではかなり評判悪く、ピアノが下手、リズムをこねまわすなどボロクソですが、評論なんて全く当てにならないという見本です。セルのサポートも充実してて、7・8種ある中で最良ですぞ。モーツァルトもブラームスも楽しめますよ。

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