ロックマニア  |  不明  |  2009年04月27日

ジュディシルを越える女性シンガーソングライターはもう現れないんではないだろうか 生前残したアルバム２枚に死後発表されたサードとライブ盤はどれも歴史的な大傑作だが私的ベストにはこのセカンドを挙げたい もうとにかくこのあまりにも美しくそして哀しいメロディーの大洪水！!楽曲の出来も申し分ないが何よりも魅力的なのは彼女の瞬時にして心の奥底にまで浸透し誰もを虜にしてしまうその神がかった声だろう 歌が上手いとかテクニックがどうとかそんな単純な表層面では到底語れない魂が宿った声 貴方が一生聴ける泣けるアルバムを探しているのならば何を差し置いても絶対にジュディシルのアルバムを聴いていただきたい

 

Nisha（ｼｯﾀｶ連盟会長）  |  T.R.（ｗ）  |  不明  |  2007年03月23日

『73年の傑作2nd。はっとするほど心にしみ入る歌ばかり。歓びも悲しみも沸き出てくる形のまま影を伴って表現されている。ゴスペルの水脈を多く引いた侘しくも煌めくフォークソング、今夜も心あるファンの部屋にその美しい音（ね）が流れるだろう、ジュディよもって瞑すべし。』

 

サーチャー  |  千葉県  |  不明  |  2006年02月22日

Down Where The Valleys Are Lowのコーラスにはきっと気絶します。多分ブライアンのコーラスより驚きがあります。裏から入ってため息のような。そしてジュディ独特のグルーブに流れていきます。。。天才ですね。

 

怒髪犬  |  不明  |  2004年01月19日

はじめて“ザ・キス”を聴いた時は泣いた。ＸＴＣのアンディも影響を受けているようです。（アップル〜のクレジット参照）