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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質A】 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 ジャニーヌ・ヤンセン、パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル、ロンドン交響

【中古:盤質A】 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 ジャニーヌ・ヤンセン、パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル、ロンドン交響

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  • ★★★★★ 

    8マン  |  東京都  |  不明  |  2016年09月02日

    バックがP. ヤルヴィということから、期待したようにメリハリの効いた、すがすがしいベートーヴェンです。コパチンスカヤに比べるとインパクトは少ないですが、聴き終わった後爽快でした。ブリテンは初めて聴きましたが、とても面白かったです。

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  • ★★★★☆ 

    mravin  |  埼玉県  |  不明  |  2016年09月02日

    ユリア・フィッシャー、ジャニーヌ・ヤンセンなど若い女優のヴァイオリニストが活躍しているが、CDを聴くとあれっ?とこちらの期待に添わないことも少なくない。 そういう時に「ヴィジュアル系で売り出した短命演奏家か」と淋しい思いをするが、この演奏はその心配は無用。  ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はゴシック建築のようにがっしりとした構造故に誤魔化しが効かず演奏家の特色が表れてしまう。精神性を追い求めるかと思しきクレーメルなどは飽き足らずカデンツィアで趣を変えてみたり、このひと本当はミーハーじゃないの、と思わせられたりして面白い。  で、このCDのヤンセンは深い音色で伸び伸びと弾いている。バックも上手い。  シェリング/ハイティンク/RCOのソロ、オケ共に熱く端正な演奏を思い出すが、バックはドイツカンマーフィルの方が小編成故か機動力があり陰影が濃くアクセントが深い。  バックに不満がある方はイヤホンで聴かない、装置の能力がきちんと出て音楽の細部まで分かるよう音量を上げる、再生装置をきちんとしたものにするなどが良いかもしれない。  全体的に弓圧がもう少し強く松脂がほとばしってくる、2楽章を連綿と悲哀を漂わせたように弾いてくれたなら私の嗜好で★5。     ブリテンもオケは変わるものの同じ傾向でこの隠れた名曲をチリチリと熱く情熱的にそして時に少しだけやさしく奏でてくれます。

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  • ★★☆☆☆ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2016年05月06日

    この演奏お好きなヒトには申し訳ないが、私はたぶんあえてこのCDを再び再生装置に乗せる可能性はほぼないだろう。ヤンセンのソロは悪くはないが、バックのオケがベートーヴェンにしては著しく物足らない。貫禄はないし、豊かさもない。キレも普通だし、情熱も希薄。コレはどういうベートーヴェンを表現したくて録音されたディスクなのか? そもそもそのレヴェルの疑問が残った。ブリテンは聴いても理解できず、評は出来ません。

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  • ★★★★☆ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2010年10月28日

    ブリテンの協奏曲がいい。パッション、熱のこもった、情技美魂の入った凄演です。

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  • ★★★★★ 

    カラジャン  |  山口県  |  不明  |  2010年07月14日

    非常に新鮮で、若々しく、颯爽としているし、迫力も満点だ。ヤンセンのVnもキレと鋭さがあり、パーヴォ・ヤルビのバックアップも躍動感があって素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    パパムーミン5145  |  東京都  |  不明  |  2010年02月28日

    先日、YouTubeで、サヴァリッシュの映像を探していたら、偶然にもベルリンフィル.デジタルコンサートホールの断片集にぶち当たって、色々視ちゃったんですが、その中に、ハーディング.ヤンセン.ブリテンとあったんです。ブリテンのVn協奏曲?はて、どんな曲だっけ....ヤンセンの事はあんまり注目してなかったんですけど、どんなんだろうと観たら。曲もタイトですが、張り詰めた響きがゾクゾクッと!すぐに買いました。今では、すっかり愛聴盤の1枚です。但し、ブリテンのバックが、P.ヤルヴィ.ロンドン響なので、ハーディングの方が良かったんですが....ひょっとすると、ヤンセンが、実演タイプなのかもしれないです。ベートーヴェン.悪くないです。巨匠タイプの演奏では有りませんが、新鮮ですね。どうやらこちらは、ヤルヴィに、主導権が有る様な気がしますけれど。ヤンセン、注目していきたい一人に、加わりました。

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  • ★★★☆☆ 

    はしかつ  |  千葉県  |  不明  |  2009年12月22日

    確かに独特のヴィブラートをかけるヤンセンの持ち味を考えるとベートヴェンはあわないのではないか。どうもベートヴェンの精神性や深みに欠けるきらいがある。ひとことで言うと軽い感じがする。どうやらヤンセンも当初は躊躇していたとのことだが、まさに裏目に出たといえるのではなかろうか。 しかし、ブリテンのほうは、ヤンセンの持ち味、天才を感じさせる名演となっており、評価は星3つが妥当か。

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  • ★★★★☆ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年12月19日

    ヤンセンは、チャイコフスキーの協奏曲やヴィヴァルディの四季の超個性的な名演の印象があまりにも大きいため、本盤を聴くに際しても、そうした超個性的な演奏を大いに期待した。しかしながら、ベートーヴェンの協奏曲では、個性を封印し、落ち着いた大人の演奏を繰り広げている。まるで肩すかしを喰った感じだ。もちろん、随所に見られる極上の旋律美の歌わせ方は実に美しく、さすがと思わせる箇所も散見されるが、ヤンセンならば、もう少し踏み外しも期待したいところではないだろうか。むしろ、ヤンセンらしさが見られるのはブリテンの協奏曲の方ではないかと思う。他のレビューを書かれた方と同様に、私としても、ブリテンの協奏曲の演奏の方を名演としてより高く評価したい。ヤルヴィのサポートは、両曲ともに見事であり、ヤンセンのヴァイオリンを巧みに引き立てている。ピリオド楽器を使用しているのがわかる箇所もあるが(特に、ベートーヴェン)、それを殊更に強調せず、あくまでも音楽の自然な流れを重視している点に好感が持てた。録音は実に鮮明で素晴らしい。

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  • ★★★☆☆ 

    KM  |  福岡県  |  不明  |  2009年11月13日

    「一人のクラシックオールドファン」さんに同意。ベートーヴェンより、ブリテンのほうが面白いと思う。

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  • ★★★★★ 

    おときち  |  東京都  |  不明  |  2009年11月10日

    少しきざで恐縮ですが、2009.10.16のベルリン・フィル定期(指揮;ハーディング)でヤンセンによるブリテンを聴いた。特に意識して行ったわけではなく、この曲も初めて聴いただけに、ヤンセンの凄さには本当に圧倒された。CDと実演では条件が異なるので同じ土俵で比較できないが、このCDもなかなかのもの。ハーンと並ぶわたしのアイドルバイオリニストが増えた。

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  • ★★★★★ 

    徳力  |  東京都  |  不明  |  2009年11月05日

    僕はヴァイオリンに関してヤンセン、ムター、ハーンの音の違いを判別できぬ素人だが、期待以上に良かった。特にブリテンのコンチェルトは初めて聴きましたが、熱く心に入ってきます。ベートーヴェンに関してはテツラフ&ジンマン盤のように第3楽章に天地に光明がさすような演奏を好みます。当盤はわざとらしくピアニッシモにしている箇所が却って気になりました。しかしながら買って損はしない一枚だと思います。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年10月20日

    出来立てホヤホヤの盤です。私は本盤では余り馴染みのないブリテンの方の協奏曲のヤンセンの意気込みといつたものがほとばしる様な演奏に感心いたしました。指揮は上昇気流のヤルヴィでLSO共演でサウンドが私の年齢などにもスンナリ入ってきます。ティンパニーの低い音で開始される第1楽章でのヴァイオリンの入りの緊張感、ヴィバーチェ第2楽章のテクニック、第3楽章の高音でのヴァイオリンのショスタコービッチを思わせる憂鬱さ・・・32分半が素晴らしい時間です。一方のベートーヴェンの協奏曲・・タイムは@22’56AB9’25とほんの少し短いですが特徴的ではありません。一回り規模が小さいDKPBのバックでの最近のトレンド演奏でもありヤルヴィのベートーヴェン交響曲シリーズからも想定範囲内での印象でヤンセンとのニュアンスの違和感がチラチラする時もある様に感じました。

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  • ★★★★★ 

    Kei  |  神奈川県  |  不明  |  2009年10月10日

    寡聞にしてブリテンに魅力的なVn協奏曲があることを知らなかった。比較対象を聞いてないが、素晴らしい演奏だと思った。何よりもヤンセンのこの曲への思いが、強烈なパッションとして胸を打つ。ベートーベンは本人が言うとおり「ヤルヴィーカンマーフィルとのスタイルの違いが心配だった」という尤もな懸念があったものの、「案じるより生むが易し」という結果になった。ヤルヴィの筋肉質、透明な強固なオケのプラットフォームの上でヤンセンは安心して跳ね回ることが出来てるばかりでなく、両者の個性を殺さぬ範囲での歩み寄りも出来た感がある。もともとパッションの乗った演奏をするヤンセンは、先日放映されたN響とのチャイコフスキーの演奏でもオケが物足りないと自分から煽りに行くような面があるのだが、ヤルヴィの棒では水を得た魚のように伸び伸びと演奏していて、シャイーとのメンデルスゾーンの時に若干感じられた心許なさは微塵もない。全く個性の違うフィッシャーともども、実に有望な若手女流である。

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  • ★★★★★ 

    パウゼ  |  東京都  |  不明  |  2009年09月24日

    最近の若手のベートーヴェンの同曲には、どこか不満がありましたが、ヤンセン盤の演奏には感銘。 新しい感覚の弾き方も時折見受けられ、なかなか面白い。 また、ブリテンのコンチェルトが名演奏。

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